メディア学大系第13巻「音声音響インタフェース実践」刊行
2017年2月19日 (日) 投稿者: メディア技術コース
本書の構成は
1章 音声音響インタフェースの実現のために
2章 音響インタフェース実現のための基礎知識
3章 MATLAB/Scilabによる音声音響信号処理の実践
4章 ツールキットを活用した音声音響信号処理と機械学習の実践
となっています。
1章は本書の目的や使い方について述べたもので、以下の各章への導入となっています。
2章では、音を取り込み、加工・伝達し、再生するための様々な装置と、そこで行われる信号処理方式について解説します。
3章では、信号処理ツールであるMATLAB、Scilabのプログラムを掲載し、信号処理を体験できるようにしてあります。
4章では、たくさんの音データを活用して実践的なシステムを作るための、各種ツールキットの使い方などを学べるようにしてあります。
詳細な章と節の構成は以下のコロナ社のページに掲載されています。
相川清明、大淵康成
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