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2016年度社会情報学会中国・四国支部研究発表会に参加して

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さる311()、松江市にある島根大学で2016年度社会情報学会中国・四国支部研究発表会が開催されました。松江市といえば、茶人としても名高い不昧公7代藩主松平治郷、あるいは、小泉八雲の名が思い浮かぶかもしれません。筆者も高校生の頃HearnKWAIDANを読み、英文にある日本的情緒に感じ入った経験があります。以来、「太古の鼓動が聞こえる」早朝の宍道湖畔をいつか訪れたいと思っていましたが、40年近く経ってしまいました。


島根大学正門にて313() (筆者撮影)

 

さて、当日の研究会の報告は以下の通りでした。

研究発表(1)「地方公共団体とオープンデータ-地方公共団体の情報公開制度から見たオープンデータ-

研究発表(2)「地方自治体におけるオープンデータの活用の効果と課題」

研究発表(3)「民間企業におけるソーシャルメディア活用実態に関する研究」

研究発表(4)「情報社会における余暇活動の変容とその対応 -日本の公営競技に着目して-

研究発表(5)「基礎自治体におけるオープンデータ化の現状と課題」

研究発表(6)「オープンデータを活用したビジネスモデルの展開」

研究発表(7)「社会的意思決定のためのシミュレーションモデルの構築法」

 

7件の報告中5件がオープンデータの利活用に関するものでした。実は国のオープンデータよりも自治体の利用の方が進んでいるそうです。かつて、統計委員会のワーキンググループで、ネット上のデータ利用とオープンデータ利用を主張しながら、実現に至らなかった経験が頭に浮かびます。今後の進展により、メディア学部における教育研究にも直接役立つことでしょう。

 

(メディア学部 榊俊吾)

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