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キャラクターを創る:ウプサラ大学Leo先生による大学院特別講義(その1):国際交流

2017年4月23日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース

2017年4月13日にUppsala University, Department of Game Design,Leo Sandberg先生が来学しました.
Department of Game Design
Leo Sandberg先生の紹介
仕事の紹介

 

ウプサラ大学は,1477年に創設された北欧最古の大学で,メディア学部との交流は2012年から始まっており,たいへん多くの活動があります.このブログ記事に詳細がありますので是非ご覧ください.
大学院メディアサイエンス専攻,メディア学部では,Leo先生を教員の交流プログラムによってお迎えし,大学院の特別講義を8コマ,学部の講義を数コマしていただくことになりました.メディア学部の学生にとってはとても有意義な講義なると思います.5月中旬までの1か月ほどですが,ぜひ多くの交流をしたいと思います.
写真は,Leo先生,それからスウェーデン出身のメディアサイエンス専攻の大学院生と研究生,およびメディア学部の教員です.

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4月14日,15時から18時まで,第1回目の大学院先端特別講義を行っていただきました.

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講義のはじめには,クリエーター,デザイナーの仕事と収入の重要性を説明されました.これは日本ではとても大切な考え方で学生らにとっても新鮮であったと思います.この講義はストーリーボード,キャラクター,カラースクリプトなどについて説明があり,短いスクリプトを学生に与えて,その内容にあったキャラクターをデザインしてくることが宿題となりました.

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この宿題の結果は,第2回の講義紹介で報告します.


メディア学部 佐々木和郎,近藤邦雄

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