« 言葉は効率的な通信手段! | トップページ | 知的好奇心 »

「文字が出ない!」プロジェクト演習「音声対話」での驚き

|

みなさん、こんにちは、

 
プロジェクト演習は今週で3回目。LinuxオペレーティングシステムでC言語プログラミングを行っています。Linux専用のコンピュータを使っているのではありません。Windowsの中でLinuxをうごかしているのです。どのようにそのような環境を作っているかというと、仮想マシンという方法を使うのです。図1のようになります。VMwareというツールを使って、Windowsのパソコンの中にLinuxをインストr-ルするのです。CDやネットワークも、あたかも、Linux専用のコンピュータのように使えるのです。

Linux_in_windows

                    図1 Windowsの中でLinuxを使う

 

さて、受講生のみなさんには、プログラミングの演習で次のようなプログラムを作ってもらって動かしてもらいました。数字を入力して、その数字を、数字そのもの、無理やり文字として、16進数として、の3種類で表示するというものです。

「文字が出ません!」

さて、何が起こったのでしょうか?

何をしていたかというと、数字1を入れて、文字が出ないので、プログラムがどこかまちがっているのではないかと困っていたのです。でも、プログラムはちゃんと間違いなく出来ていました。実は、すべての文字には対応する整数の数があります。しかし、数字によっては、改行や行の先頭に復帰するなど、対応する文字がないものがあったり、あるいは、空白を表すものもあります。この一覧表を図2に示します。

Photo

                    図2 文字コード表

 

1を入れていたので、何も文字が出なかったんですね。1年次生にとっては新鮮な驚きでした。

 

相川 清明

在学生向け」カテゴリの記事

授業紹介」カテゴリの記事

高校生向け」カテゴリの記事

« 言葉は効率的な通信手段! | トップページ | 知的好奇心 »