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表現・環境・技術

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昨日4月4日、2017年度の入学式が行われました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

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今年は初めて蒲田キャンパスで、昨年秋に完成したばかりの片柳アリーナでの入学式です。

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学園の創立者である96歳の片柳理事長のご挨拶にもあったとおり、健康に留意して楽しい大学生活を送ってください。

メディア学部の新入生の皆さんには、ぜひ学部の特長を知って学んでほしいと思います。日本で初めて、学部名や学科名に「メディア」がつく学部として、1999年に設置されました。いわば「メディア学の元祖」です。その後多くの大学で「メディア」がつく学部や学科が作られましたが、そのほとんどが昔からある学部学科の名称を変更してできたものです。

工科大のメディア学部は、特に情報技術を核にした「ディジタルメディア」を学ぶためには何が最善か、という観点でゼロからカリキュラムや組織が作られました。このような学部は他にはありません。

学部設置当初から一貫しているメディア学の切り口があります。それは次の3つです。

・表現(どのようにつくるか)

・環境(どのように活用するか)

・技術(どのように伝えるか)

この3つの領域でメディアをとらえ、学生が全体像を理解しつつ各自の専門分野を決めていけるようにしています。

表現・環境・技術の3領域は、メディア学部の中の3つのコース「メディアコンテンツコース」「メディア社会コース」「メディア技術コース」にそれぞれ対応している、と考えて構いません。また、必ずしもぴったりではないですが、おおむね芸術系・文科系・理科系の切り口にも似通っています。このように、メディア学部は文理融合の学部です。

新1年生の皆さんは、最初の1年半で、英語や人文社会などの教養科目に加えてメディアの「専門基礎教育科目」を学びます。選択肢が非常に多いですが、あまり細かい専門分野にとらわれず広く学んでください。じっくり考えながら自分の専門分野を2年次、3年次で絞り込んでいきます。

表現・環境・技術。ぜひ常に念頭においてください。

(メディア学部 柿本正憲)

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