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3月に卒業された卒業研究「プロダクトデザイン」のみなさんのポスター紹介 その2

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メディア学部には卒業研究として「プロダクトデザイン」があります。この春にプロダクトデザインを選択され、調査にはじまり最終提案まで行い、無事に卒業されたみなさんの最終ポスターの紹介を開始していますが、今日は2回目です。 

卒業前にポスターの公開は快諾確認済みですが、ブログでの紹介開始を前に念のため再度、みなさんに連絡させていただきました。早速、「元気に研修中です」とか「毎週のゼミでの意見交換が役立っています」など、近況のお知らせを頂きました。嬉しかったです。 

今回は、今関さん、大塚さん、佐々木さんのポスターを紹介します。

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今関さんは、イヤホンの使いにくい部分をたくさん洗い出し、個々の問題点だけに焦点をあてるのではなく、それらをむすびつけて問題を指摘しました。これを解決するために首から肩にかけての人の形態的特性に着目し、使用シーンに応じた使い分けがしやすく、かつ、紛失しにくいイヤホンのデザインを行いました。 

大塚さんは、本の整理整頓作業を行う店員さんも含め小柄な人には使いにくい書店の書架形状やレイアウトの問題を指摘しました。これを解決するために、デッドスペースになることが多い部分を階段状にし、平積み部分を少し引き出すだけで、低い所から高い所まで容易に手が届く書架のデザインを行いました。 

佐々木さんは、小学校などでよく使われている画鋲の安全性と着脱のしにくさについて指摘しました。ノック式ボールペンなどに適用されている機構と単位形態の構成によって、複数の画鋲を両手に持つことなく、片手でも安全容易に画鋲の着脱を可能にする道具のデザインを行いました。

メディア学部 萩原祐志

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