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講義紹介:WEBプログラミング論

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メディア学部の羽田です.
今日はWebプログラミング論の紹介です.
みなさんがインターネットそのものだと感じているウェブの世界は
一般的にはブラウザというソフトウェアを利用してページを見ることで成り立っています.
みなさんも検索,ニュース,ゲームなどのページをPCやスマートフォン等で見ますよね.このブログもそのようなウェブの1つのページです.
ウェブ上の情報は人間が閲覧するために作られているのですが,これを収集することでさまざまなことに利用できることが判ってきています.
現在はやりの人工知能,機械学習ではアルゴリズムと同じくらい,あるいはそれ以上に学習のためのデータが大切だと言われています.
そのような情報をブラウザを使って人間が集めるのではなく,
プログラムを使って集めていく,そのようなシステムがさまざまなところで使われています.
この授業では普通に想像されるウェブサーバ側のプログラムを開発するのではなく,Web世界に存在する情報を自作のプログラムで収集する,スクレイピングという技術について学んでいます.
とはいえ,メディア学部ではプログラミングの授業が少ないため,まずはプログラミングの基礎からはじめています.
3回が終わった現在はまだそのような段階で,インターネット上の情報にアクセスするには至っていませんが,少しづつプログラミング環境やプログラムに慣れてきていることでしょう.
機械学習から科学技術計算,ウェブサービス開発まで最近さまざまなところで利用されているPythonという言語を利用し,最終的には自分の必要とされるインターネット上のデータをダウンロード出来るようになる.そんな授業を目指しています.
今年からはじまった授業なのでこの先どうなるかはまだ予想できないのですが,なるべく多くの学生が最後まで走りきって,インターネット上の情報を自由に扱えるようになると良いと思っています.
(羽田久一)

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