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6月18日(日) オープンキャンパスにて学習ゲームを試遊展示

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 6月18日(日)は東京工科大学八王子キャンパスのオープンキャンパスです。
http://www.teu.ac.jp/entrance/open/hachi170618-ms.html

 岸本研究室では『学習シリアスゲーム』の試遊・展示を行います。昨年に引き続き、たくさんの高校生と家族の皆さんにご来場いただき、楽しんでいただけるよう、準備を進めています。
 今回予定しているのは、数学的思考力を鍛えるゲームが2点、社会の教科書を題材にしたクイズゲーム、そして「視線入力装置」を使用したシューティングゲームです。
 来場してくださった方はどなたでも、制作に携わった学生らの解説を聞きながらプレイしていただくことができます。

160717oc6▲昨年の展示の様子

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▲数学的思考力ゲーム『Take Same Shot』

 主人公のカメラマンを動かして街の中を移動しながら、指示された写真と同じ写真を撮れる場所を探す、「空間把握力」を育成するゲームです。
【身に付く力】空間センス、振り返り力 【制作】チーム青梅民

Game03▲学習クイズゲーム『スピアンサー』

 科目(日本史、世界史など)を選択し、出題に素早く答えて、教師の「三角定規投げ」をかわす、スピーディ学習クイズゲームです!
【身に付く力】判断力、正答率 【制作】チーム上村

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▲数学的思考力ゲーム『Route Cube』

 パネルの回転と全体の傾きを利用して、キャラクターの「くろまめ」を操作し、ゴールまで導くパズルゲームです。
【身につく力】抽象化力、計画力、振り返り力 【制作】チーム正三面体

 

 以上の3つのゲームは、2020年の小中学校へのデジタル教科書導入を見据えた「楽しみながら学ぶ学習教材」の研究・開発として取り組んでいるものです。

併せて、昨年12月の「第5回シリアスゲームジャム~みんなのバリアフリー」で最優秀書を受賞した『ゴーゴンの館』を試遊展示します。

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▲低握力者向けアクションゲーム『ゴーゴンの館』

 これは、握力が低いためにジョイスティックやボタン操作などに不自由を感じる人にもゲームを楽しんでもらうための「視線入力装置」を用いたシューティングゲームです。館の中を移動して敵に遭遇したら、敵の「瞳」を「注視」することによって攻撃を行います。「視線の動き」が、誰でも自然に操作可能な「入力装置」であることを体験できます。着眼点とゲーム性が評価され、「肢体の不自由な方にフレンドリーな社会を実現する」というテーマのイベントで最優秀賞に輝きました。

 以上の本研究室展示のほか、東京ゲームショウ2017に出展予定のゲームを同じ会場で展示します。

■テーマ:最先端のエンタメ&シリアスゲーム開発(三上・岸本)
■概要:Project Based Learningで進めている東京ゲームショウ2017に出展予定のゲームやシリアスゲームとその開発環境について紹介します。実際に開発している学生が解説します。
■時間:6月18日(日)10:00-16:00
■場所:片柳研究所 4Fコンテンツテクノロジーセンター(CTC)

◆執筆記事一覧
http://kishimotolab.org/mediabloglink.html
◆教員紹介 岸本好弘
http://www.teu.ac.jp/info/lab/teacher/?id=1566

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