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2017年6月

大学院メディアサイエンス専攻 2017年度特別講義「メディア技術と日本ビジュアル文化」が始まる

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大学院メディアサイエンス専攻の近藤邦雄です.
6月29日から,スウェーデン,ウプサラ大学の林先生による特別講義が始まりました.
講義資料はこのページにあります.学部生の皆さんも参加可能ですので,来てください.
■大学院メディアサイエンス専攻 2017年度先端特別講義
  「メディア技術と日本ビジュアル文化」


  講師:林 正樹(Masaki Hayashi)准教授
  (Sweden, Uppsala University:メディア学部の提携大学)
 
  使用教室:片柳研究所棟 KE203教室

■講義日程と内容
(1)6月29日(木)ウプサラ大学ゲームデザイン学科の教育と研究(4,5限)
当学科の教育と研究を概観した後、ゲームのエンゲージメント、Text-To-Vision、バーチャルミュージアムなどの研究をデモを交えて紹介する。また、スウェーデンのカルチャー事情などについても紹介する。

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  Steven先生の生体情報の活用に関する研究も紹介していただきました.

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2017年度ビジネス科学学会全国大会に参加して

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さる624()、名古屋学院大学で2017年度ビジネス科学学会全国大会が開催されました。今月二度目の名古屋でしたが、相変わらず週末の名古屋駅前は大変な人混みでした。会場となった名古屋学院大学白鳥学舎は、熱田神宮にほど近い、落ち着いた環境の中にあります。


名古屋市役所前にて (筆者撮影)

さて、ビジネス科学学会は、従来の東アジア企業経営学会を改組し、これまでの海外事例研究や、フィールド調査を重視した研究方法は維持しながら、さらに広範なビジネス、社会領域を射程とし、研究アプローチも含む異なるバックグラウンドを持つ研究者/学生の交流を位目指す学会として生まれ変わりました。本年の報告も以下に示すように非常に多様なものがありました。

自由論題報告

・基調講演「小売マーケテイング戦略の差異:フレームワークを中心に」

PM教育を用いた就職活動に関する教育実践

PM教育を用いた商品開発学習に関する研究

・長期経済成長を持続させるための所得分配マネジメントについて

中小IT企業における非SI事業の開発マネジメントに関する研究

短期大学における情報処理授業の現状と課題

貧困者の動機づけとキャリア開発:自立のためのロールモデルとプロファイルづくりの提案

非営利経営から営利経営への転換:会計的視点からの検討

電子商取引の発展と生鮮品流通:中国の実際と課題を中心に

院生・学部生セッション

JRAの経営に関する研究

欧米ブランドと日本の産地ブランドの競争分析:ヴィトンと豊岡の鞄の事例を通じて

Huawaiの現状と歴史および競争ポジション

大宰府の地域コンテクストの現状分析

筆者も昨年に続き、研究報告を行いました。また小生のゼミで指導してくれている東工大のH先生も京都での学会を終え駆けつけてくれました。そして、ゼミから先陣を切って、学部4年生のS君が報告を行いました。時期的に少し早いきらいはありましたが、研究者、大学院生に混じり、落ち着いて行うことができました。質疑の答弁も立派にこなしましたが、前会長の中村学園大K先生から、フィッシュボーン図というQCの手法で要件整理をするようにと具体的に指導していただいたことは、大きな収穫でした。これこそ学部生といえども、学会に参加する意義といえます。

                                                                                    

(メディア学部 榊俊吾)

フィジカル・コンピューティングとメディア

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メディア学部の羽田です.
「コンピュータを使う」と言われたときに普通の人が思いつくのは,キーボード,マウス,画面を使った操作です.人によってはペンタブレットや音といったものもあるかもしれません.
最近ではコンピュータの入出力を画面やキーボード,マウスに頼るのではなく,もっとさまざまな方法での入出力が考えられるようになっています.
そこで,このような新しい入出力を考案するために,センサやアクチュエータといった電子部品,とマイクロコントローラと呼ばれる小さなコンピュータをつなぎ合わせたものを作る,このような分野をフィジカル・コンピューティングといいます.

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画像のプログラミング演習

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2年次から3年次にかけて履修する専門演習のテーマの中から、今日は「イメージメディアプログラミング」を紹介します(シラバス)。

画像処理の各種手法を実際にプログラムを組んで実行してみる、という演習です。少し前までは、画像処理のプログラムを書くにはC言語のような修得の大変な言語が必要だったのですが、今は違います。MATLABという言語を使うと、C言語なら何行も注意深くプログラムを書かないといけない処理も、簡単に1行で記述できたりします。

例えば、画像の三原色のデータRGBのうち二番目のG(緑)だけを残す処理は、以下のプログラムの3行目で簡単に実行できてしまいます。全画素いっぺんに処理します。

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チュラロンコン大学からインターン学生がやってきた!

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みなさん、こんにちは。

メディア学部の寺澤です。

メディア学部の提携校のタイ王国チュラロンコン大学から今年も3名の学生が2か月のインターンにやってきました。5月末に来日して、6月から本格的に活動しています。3人はPhongpeeradej Chaiyatham (net) 君、Sunpetch Jungvisitthon (gap) 君、Jettapat Thitaram (nop) 君で、それぞれ、受け入れ先教員の下で毎日、それぞれのテーマに取り組んでいます。かっこの中に書いたのはそれぞれのニックネームです。見ての通り、タイの人の名前は長いのでニックネームで呼ぶのだそうです。彼らは大学3年生です。

下の写真は、先日幕張メッセで開催されたInteropという展示会を見学に行った際の写真です。右から、net君、nop君、gap君で、一番左は同行したメディア学部3年の渋谷君です。

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私のところにはnet君が来ています。彼はコンピューターネットワークのセキュリティに関することをやりたいということでしたが、来日後、英語の論文で勉強し、今は、ボットネットという、ネットワークやコンピューターに脅威を与えるソフトウェアの通信(トラフィック)を検出するのを機械学習で行うということに挑戦しています。

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学生と中高一貫校で出張講義をしました

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 メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 6月13日(火)、東京成徳大学中学・高等学校(東京都北区)を訪問し、『教育や社会に役立つ学習ゲーム』というタイトルで50分間の出張講義を行いました。後半では、同行した学生の制作した学習ゲームも体験してもらいました。

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▲出張講義の様子

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フランスの提携校 ISART Digitalへの訪問 その2 学生によるゲーム紹介 (国際交流)

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メディア学部 近藤邦雄です.

先の記事で書いたISART Digital訪問の記事の続きです.
施設見学,その後の活動打ち合わせの後に,学生が自分たちの制作したゲームを見せたいということで,やってきました.
何より驚いたことは,いきなり日本語でゲーム紹介をし始めたことをです.日本からやってきた先生がいるということで,ぜひデモをしたいということでした.

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フランスの提携校 ISART Digitalへの訪問 その1 施設紹介と提携活動打ち合わせ (国際交流)

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メディア学部の近藤邦雄です.

ISART Digitalの教員や学生の皆さんが2016年東京ゲームショーに参加する機会に,本学でTUT-ISART Game Jamを実施し,2日間で共同でゲーム制作を行いました.学長Xavier先生はじめ先生方が何度も訪問していただいています.
ISART Digitalのホームページやパンフレットには,八王子キャンパスの片柳研究所が紹介されていたり,昨年のGame Jamの様子が書かれてています.お互いの交流の成果が世界に発信されています.

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6月1日にフランスに出張する機会があり,ISART Digitalを訪問しました.この記事では簡単に,お会いした先生方や施設,教育について紹介します.

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入口は2つの建物の間ですが,地下鉄リシャール・ルノワール(Richard-Lenoir)駅から徒歩で,2分程度です.
正門を入ると,広場があり,建物が両側にあります.右側はイベントや食堂として利用するとのことです.

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左の建物が学生や教員が制作や勉強をする場所です.建物に入るとすぐに学生らの作品の受賞盾が多数展示してありました.また,企業の方や卒業生と学生らが共同で制作するための部屋もありました.

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米国Chapman大学との交流

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メディア学部の三上です.

6月17日(土)に米国Chapman大学からBill Kroyer教授をはじめ,2名の教員と22名の学生らが東京工科大学を来訪し,私のほか,近藤専攻長,柿本学部長,菊池先生,メディア学部と大学院メディアサイエンス専攻の学生32名と交流しました.
Chapman大学は全米フィルムスクルーランキングで7位にランクされる映画やアニメの代表的な大学のひとつです.今回,日頃から様々な委員や情報交換などさせていただいている,ユニジャパンからの依頼により実現しました.

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チュラロンコン大学 Institute of Thai Studiesの先生方の訪問

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2017年6月15日にタイのチュラロンコン大学 Institute of Thai Studiesの次の先生方が八王子キャンパスのメディア学部にお見えになりました. 
1. Assoc.Prof.Dr. Suchitra Chonstitvatana, Director.
2. Assoc.Prof. Ritirong Jiwaganon, Deputy Director for International Affairs.
3. Dr.Pram Sounsamut, Deputy Director for Research Affairs.
4. Assist.Prof.Dr. Arthit Thongtak, Deputy Director for Administrative Affairs.

■Institute of Thai Studiesの紹介:

Our Institute of Thai Studies is a research institute in Chulalongkorn university where our research interests are focused on literary studies and cultural anthropology in Thai and Tai culture and also including ASEAN or ASIA region.

Although our institute was established for more than 30 years, it was promoted to be a Research Institute under the support of Chulalongkorn University a few years ago.

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学生の成長と6/18のオープンキャンパス

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最近私は、新しい本を出版するために、日夜働いています。その時に、私を助けてくれるのはゼミの学生です。ゼミの学生たちは、私の原稿を読んで間違いを指摘してくれたり、絵を描いてくれたりと大活躍をしてくれています。特に、原稿を読んで間違いをするということはとても難しく、こんなことが出来るのは昨年度の前期の終わりに配属して約1年間学生たちがとても成長したと言うことでとても嬉しく感じています。

また、6/18のオープンキャンパスでは、学生たちは自分で撮影した様々なビデオを分析して、原稿を書き、パワーポイントを作り、大活躍をしてくれました。私は確認はしましたが、学生たちの自主性、自律性、どれをとってもすごいな、自分の研究室の学生を褒めるのは口幅ったいのですが、感じております。Img_0953

これから、前期の中間発表をして、卒論の中間発表をします。
身体に気をつけて、全員が卒業できるよう、そして意味のある研究が出来るように、指導をしていきたいと思います。

           写真は、ゴールデンウィークにとったものです。
                           山崎 晶子

名作といわれる照明器具: Poul Henningsen’s Artichoke

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メディア学部の近藤邦雄です.
この記事では,タイトルにある「Poul Henningsen’s Artichoke」について紹介します.
これは,1958年にデザインされ Louis Poulsen社から販売されているペンダントライトです.
出張中に訪問したコペンハーゲンのデザイン博物館にも展示されていました.この照明器具は名作として世界中で有名です.これを見たとか書籍の中の写真で見たとかいう方は多いと思います.

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これは,Poul Henningsen ポール・ヘニングセン 1894-1967 が制作しました.

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オープンキャンパス 始まりました

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先日お伝えしたとおり,本日 6/18は東京工科大学のオープンキャンパスです.

現在は大学説明会の真っ最中で,その裏で学生たちは自分たちの研究成果を展示するために一生懸命準備をしています.
16時まで開催していますので,まだ間に合います!
ぜひ学生の展示を見にきてください.

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「LEARNING FROM JAPAN」:デンマークデザイン博物館 (Designmuseum Danmark)

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メディア学部の近藤邦雄です.
デンマーク出張という機会に,少し時間をみつけて,コペンハーゲンのデザイン博物館 (Designmuseum Danmark)を訪問しました.この建物は,ロココ調建築であり,病院を改装して,回廊式の博物館にしたということです.中庭にはカフェもあり,とても過ごしやすいです.

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北欧は世界的に「デザイン」が有名であり,この美術館はデンマークデザインのなかから,日用品や家具などを展示しています.中世の時代から現在までのさまざまな時代のデザインをみることができます.ここではいくつかの事例を写真で紹介することにします.

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6月18日(日)オープンキャンパスのご案内

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みなさん、こんにちは!

すでに大学HP等を見てご存知の方も多いと思いますが、八王子キャンパスでは6月18日(日)にオープンキャンパスを開催します。メディア学部からは下記の11テーマを出展します。


■「メディアコンテンツ」コース
【1】 インターネット・ライブ映像配信[佐々木] <4F 廊下/3〜4F 階段>
  特設スタジオから番組をリアルタイム映像配信。来場者には機材の使い方を教えます。

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【2】 最先端のエンタメ&シリアスゲーム開発[三上・岸本] <4F CTC>
  Project Based Learningで進めている東京ゲームショウに出展予定のゲームやシリアスゲームとその開発環境の紹介です。実際に開発している学生が解説します。

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【3】 音と映像のコラボレーション[伊藤] <4F 廊下>
  映画やアニメ、ゲームなどの映像コンテンツに欠かせない効果音。その鳴らし方で映像の印象がどのように変わるか体感しよう。

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【4】 シンセサイザーによる音作り[伊藤] <4F 廊下>
  パッチケーブルを用いたアナログ・シンセサイザーで、いろいろな音色を作ってみよう。ツマミのちょっとした加減で音が千変万化します。

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【5】 X線を用いた物体内部の観察技術[加納]【New】 <5F MTC>
  さまざまな物体の内部を観察することができる最先端の装置「X線CT」と、CG分野への応用事例を紹介します。


■「メディア技術」コース
【6】 (Un) Controllable 自然と人の境界線[羽田] <4F CTC>
  自然現象に着目したメディアアート作品のコンセプトと作品の紹介を行います。

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【7】 3DCGプログラミング演習紹介[渡辺] <4F CTC>
  リアルタイム3DCGプログラミングの技術を用いて制作された学生作品を紹介します。

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【8】 汝は人狼なりや?〜嘘つきのコミュニケーション〜[榎本] <5F MTC>
  目は口ほどにものを言うといいますが、果たして本当に嘘つきの目つきは分かるのでしょうか? 人狼ゲームの映像分析の数々を紹介します。

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■「メディア社会」コース
【9】 新しい広告の研究[進藤] <5F MTC 会議室>
  インターネットの進化によって、広告は大きく形を変えています。その進化について紹介します。

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【10】 相互行為って何?[山崎] <5F MTC>
  会話をする時、人はどのように言葉と身体の動きを使うのでしょうか。ビデオ分析から明らかにします。

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【11】 デジタルサイネージ[吉岡] <5F 廊下>
  大型ディスプレイを使ったインタラクティブな広告コンテンツを研究・開発しています。

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当日は、出展テーマに関するポスターも各ブースに展示します。このポスターには出展テーマの説明だけでなく、関連する授業名・演習名・卒研名が記載されています。つまり、そこに展示されている制作物や研究成果が、メディア学部でどのような「学び」を通してのものであるかわかるようになっています。

また、カリキュラムツリー(コース別のカリキュラムツリーの閲覧はこちらから➡︎ コンテンツ技術社会)と併せてご覧になれば、それぞれの授業や演習が相互につながりをもち、メディア学部の教育カリキュラムが多彩で多層的であることを、より体感できることでしょう。

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多くの方々のご来場をお待ちしています!


(文責:伊藤)

オープンキャンパス紹介:「360度動画」+「ドローン」でキャンパス内を空中遊泳しよう!

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本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部准教授 菊池 です.

来る「 2017 年 6 月 18 日(日)」に,本学の今年度第 1 回目のオープンキャンパスが開催されます.
詳細は,こちらをご覧ください.

今年度のオープンキャンパスでの大注目コンテンツのひとつは,なんといっても私ども菊池研究室が撮影・編集のほとんどの部分を担当した「 VR によるキャンパスツアー 」でしょう.

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デンマークの美術大学,Design School Koldingの紹介

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アート,デザイン,メディアに関係する国際会議CUMULUSに参加するためにDenmarkのKolding(コリング)にあるDesign School Koldingを訪問しました.
場所はデンマークの西に位置します.コペンハーゲンとはかなり離れています.このように日本から遠く離れた大学ですが,日本から留学している大学院生に会いました.北欧でデザインの勉強をしたいということで,日本の大学で先生に相談したりして,この大学を見つけたそうです.本学の学生がいろいろな国の大学を見つけて留学してくれることを期待したいです.
さて,
CUMULUS会議の企画として,学内の見学ツアーがあったので,それに参加しました.美術系の大学として学生らが実習できる教室がたくさん配置してありました.
校舎は4階建てで,1階はラウンジ,食堂,店舗などがあり,2,3,4階に教員,学生の演習室がありました.テキスタイル,ファッション,金工,ジュエリー,造形デザインなどの演習室を見学しました.各演習室には,それぞれの部屋を利用するためのルールが書かれており,利用にあたって,演習室を大切にしていることが分かりました.
 テキスタイル関係,ファッション関係の演習室です.

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靴のデザインを行う演習室です.さまざまな素材を利用したデザイン事例を見せていただきました.
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デンマークで知った「LEGOで学ぶ創造性」

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メディア学部の近藤邦雄です.

デンマークはLEGOの本社,LEGOLandがビルンという町にあります.いろいろなところにLEGOの作品をみることができます.学会のツアーで本社の見学ができるということを当日聞いたのですが,人気があり,私は参加できませんでした.写真は空港に向かうときにバスの中から撮影したレゴランドの入り口です.

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コペンハーゲンのLEGOのお店やビルンの空港では大きな作品が展示してあります.この写真の背景もレゴでできています.

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おもしろメディア学:飛行機のなかで,収納モニタが取り出せない.

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先日,飛行機に乗る機会がありました.ちょうど非常口の横の座席でした.非常用ですので,座席の前はスペースがある代わりに,座席のひじ掛けに収納モニタがあります.
写真のように「RELEASE」という単語と矢印を見つけました.黒いレバーを下におろすという印に見えますが,みなさんはいかがでしょうか?

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私はすぐにそのように考えて,力を入れて下におろそうとしました.しかし全くおりません.歳を取って力がなくなったのか,それとも眠くてちからがはいらないのかと....いろいろ試行錯誤しました.

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世界最大のアート,デザイン,メディアの団体 CUMULUSとアジアの学会ADADA Internationalがパートナーシップを結ぶ

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メディア学部の近藤邦雄です.
私が会長をしているADADA Internationalが世界最大のデザイン・アート・メディア系大学の国際団体であるCUMULUS(The International Association of Universities and Colleges of Art, Design and Media)と、教育・研究活動に関するパートナーシップの覚書(MOU)を締結することになりました。日本では2番目のパートナーです.
Cumulus: International Association of Universities and Colleges of Art, Design and Media.
partnership: (ここに 私の名前も出ています)
ADADA (メディア学部の教員,学生が研究発表しています.)
このために2017年5月30日からデンマーク,コリング(Kolding)で開催されたCUMULUSの会議に参加しました.Koldingはとても静かで美しい町でした.この町に学会の会場となったDesign School Koldingがあります.大学の紹介は後日書きます.

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開会式,キーノートスピーチの後に,参加者の前で覚書(MOU)に私と前会長の二人がADADAを代表してサインをしました.CUMULUSの会長はイタリアのミラノ工科大学のLuisa Collina先生です.


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コンピュータグラフィックスの研究成果がCG入門教科書に掲載される

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メディア学部 近藤邦雄です.
私が評議員をしているCG-ARTSから 「ビジュアル情報処理 -CG・画像処理入門- [改訂新版]」が届きました.

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「今まで別々に扱われてきたCGと画像処理の基礎をまとめた新しい視点の入門書。豊富な図版、使いやすい傍注など、初心者にもわかり易い工夫が特徴です。」という説明があるとおり,以前このブログでも私や三上先生が紹介した教科書をもとにした入門編です.
この「ビジュアル情報処理」には,私と学生が制作した画像が掲載されています.「コンピュータグラフィックス」と「ディジタル情報処理」に掲載された画像を再度初心者のために分かりやすい解説が加えられています.
画像は次の5つであり,ノンフォトリアリスティックレンダリングと画像処理のところで紹介されています.一つの教科書に学生との研究成果が5か所に掲載されていることは大変名誉なことです.

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6月18日(日) オープンキャンパスにて学習ゲームを試遊展示

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 6月18日(日)は東京工科大学八王子キャンパスのオープンキャンパスです。
http://www.teu.ac.jp/entrance/open/hachi170618-ms.html

 岸本研究室では『学習シリアスゲーム』の試遊・展示を行います。昨年に引き続き、たくさんの高校生と家族の皆さんにご来場いただき、楽しんでいただけるよう、準備を進めています。
 今回予定しているのは、数学的思考力を鍛えるゲームが2点、社会の教科書を題材にしたクイズゲーム、そして「視線入力装置」を使用したシューティングゲームです。
 来場してくださった方はどなたでも、制作に携わった学生らの解説を聞きながらプレイしていただくことができます。

160717oc6▲昨年の展示の様子

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▲数学的思考力ゲーム『Take Same Shot』

 主人公のカメラマンを動かして街の中を移動しながら、指示された写真と同じ写真を撮れる場所を探す、「空間把握力」を育成するゲームです。
【身に付く力】空間センス、振り返り力 【制作】チーム青梅民

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学生らがゲームのミニキャラを描こうイベントに参加

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 メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 5月26日、株式会社コーエーテクモゲームスにご協力をいただいた授業内イベント『ネオロマンスのミニキャラを描いてみよう!!』の結果発表を行いました。このイベントには本学から10名、東京造形大学からも10名の学生が参加し、本学からは2名が奨励賞を受賞しました。 

Chirasi_s▲イベントの参加者募集のチラシ

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Thammasart University(タイ)との提携

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メディア学部の三上です.

メディア学部は2017年6月5日に,Thammasart Universityにおいて,同大学のFaculty of Science TechnologyとDigital Innovation Design and Technology Center(DIDTC)とAoC(Agreement of Cooperation)を締結しました.

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3月に卒業された卒業研究「プロダクトデザイン」のみなさんのポスター紹介 その3

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6月になり前期の卒業研究「プロダクトデザイン」も中盤,そして中間発表でしめる終盤へと向かいます.梅雨時でもあり蒸し暑い日もありますが,卒業されたみなさん,そして現役4年生のみなさん,まずは健康第一でご活動ください.

さて、本日はこの春に卒業された卒研生の3回目のポスター紹介です.

今回は、重松さん、千葉さん、遠山さんのポスターを紹介します。

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重松さんは、使用頻度が高い製品にもかかわらず、取り回しが悪いと感じることが多い傘のデザイン上の問題を洗い出しました。これを解決するために特徴のあるハンドル部分形状と2枚重ね構造を適用し、典型的な現行製品の問題を改善するデザインを行いました。

千葉さんは、気軽に楽しむアクセサリーは洗面所付近で保管し、そこで身に着けることもあることに着目しました。このことを背景に、適切な位置に移動もしやすく、錆びにくい、そしてカスタマイズもしやすい、というアクセサリーケースのデザインを行いました。

遠山さんは、高齢者など嚥下障害で苦労されている方々のニーズはもちろん、介助・介護の方々の苦労にも着目しました。このことを踏まえ、コーヒーメーカーを使って気軽にコーヒーを楽しむような感覚で誰もが好きな飲料を楽しめるよに,適切なとろみ剤調整機能を考慮した飲料用機器のデザインを行いました。

メディア学部 萩原祐志

キャンパスのサツキとバラが満開

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 メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 八王子の丘陵地に立つ東京工科大学八王子キャンパスは東京ドーム8個分の広さがあります。広々としたキャンパスにはいろいろな花々が咲いていて、今の時期はサツキとバラがきれいです。
   

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▲研究棟A・Bから片柳研究棟に続く下り坂のサツキ

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国際会議「NICOGRAPH International2017」での研究発表

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メディア学部の三上です.

6月2日,3日に京都大学において芸術科学会の国際会議「NICOGRAPH International 2017」が開催されました.
私の研究室からは,大学院博士課程の2名の学生がフルペーパーとして採録されて発表を行いました.

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うつ病対処法学習ゲームアプリのアイデアを企業に出向いて提案

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 メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 5月28日、「ゲームデザイン」演習の学生5名と共に株式会社HIKARI Lab(東京都中央区)に出向いて、「うつ病への対処法が学べるゲームアプリ『SPARX』を、もっと売れるようにするアイデア」をプレゼンテーションしました。  

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▲参加した学生ら                  

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▲HIKARI Lab社

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インターンシップに行こう!

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「キャリアデザインⅢ」の授業では、「充実した学生生活を送って、自信を持って社会に飛び出し活躍しよう!」というカリキュラムを色々用意しています。

3年生の夏休みは、インターンシップに参加する絶好の機会です。そこで、この日のキャリアデザインⅢのプログラムをご紹介しましょう。

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研究紹介:入院患児のためのARを用いたストレス・コーピングコンテンツの提案

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本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部准教授 菊池 です.

本日のブログでは,去る5月26日(金)に本学で開催された「情報処理学会デジタルコンテンツクリエーション研究会・第16回研究会 」にて,我々の研究グループから発表した以下の研究成果に関して紹介したいと思います.

■浦野三貴,瀧本理央 (東京工科大),住吉智子 (新潟大),岡崎章(拓殖大),菊池司(東京工科大),”入院患児のためのARを用いたストレス・コーピングコンテンツの提案”

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