大学院メディアサイエンス専攻 2017年度特別講義「メディア技術と日本ビジュアル文化」が始まる
2017年6月30日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
使用教室:片柳研究所棟 KE203教室
2017年6月30日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月29日 (木) 投稿者: メディア社会コース
さる6月24日(土)、名古屋学院大学で2017年度ビジネス科学学会全国大会が開催されました。今月二度目の名古屋でしたが、相変わらず週末の名古屋駅前は大変な人混みでした。会場となった名古屋学院大学白鳥学舎は、熱田神宮にほど近い、落ち着いた環境の中にあります。
名古屋市役所前にて (筆者撮影)
さて、ビジネス科学学会は、従来の東アジア企業経営学会を改組し、これまでの海外事例研究や、フィールド調査を重視した研究方法は維持しながら、さらに広範なビジネス、社会領域を射程とし、研究アプローチも含む異なるバックグラウンドを持つ研究者/学生の交流を位目指す学会として生まれ変わりました。本年の報告も以下に示すように非常に多様なものがありました。
自由論題報告
・基調講演「小売マーケテイング戦略の差異:フレームワークを中心に」
・PM教育を用いた就職活動に関する教育実践
・PM教育を用いた商品開発学習に関する研究
・長期経済成長を持続させるための所得分配マネジメントについて
・中小IT企業における非SI事業の開発マネジメントに関する研究
・短期大学における情報処理授業の現状と課題
・貧困者の動機づけとキャリア開発:自立のためのロールモデルとプロファイルづくりの提案
・非営利経営から営利経営への転換:会計的視点からの検討
・電子商取引の発展と生鮮品流通:中国の実際と課題を中心に
院生・学部生セッション
・JRAの経営に関する研究
・欧米ブランドと日本の産地ブランドの競争分析:ヴィトンと豊岡の鞄の事例を通じて
・Huawaiの現状と歴史および競争ポジション
・大宰府の地域コンテクストの現状分析
筆者も昨年に続き、研究報告を行いました。また小生のゼミで指導してくれている東工大のH先生も京都での学会を終え駆けつけてくれました。そして、ゼミから先陣を切って、学部4年生のS君が報告を行いました。時期的に少し早いきらいはありましたが、研究者、大学院生に混じり、落ち着いて行うことができました。質疑の答弁も立派にこなしましたが、前会長の中村学園大K先生から、フィッシュボーン図というQCの手法で要件整理をするようにと具体的に指導していただいたことは、大きな収穫でした。これこそ学部生といえども、学会に参加する意義といえます。
(メディア学部 榊俊吾)
2017年6月28日 (水) 投稿者: media_staff
2017年6月27日 (火) 投稿者: メディア技術コース
2年次から3年次にかけて履修する専門演習のテーマの中から、今日は「イメージメディアプログラミング」を紹介します(シラバス)。
画像処理の各種手法を実際にプログラムを組んで実行してみる、という演習です。少し前までは、画像処理のプログラムを書くにはC言語のような修得の大変な言語が必要だったのですが、今は違います。MATLABという言語を使うと、C言語なら何行も注意深くプログラムを書かないといけない処理も、簡単に1行で記述できたりします。
例えば、画像の三原色のデータRGBのうち二番目のG(緑)だけを残す処理は、以下のプログラムの3行目で簡単に実行できてしまいます。全画素いっぺんに処理します。
2017年6月26日 (月) 投稿者: メディア技術コース
2017年6月25日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。
6月13日(火)、東京成徳大学中学・高等学校(東京都北区)を訪問し、『教育や社会に役立つ学習ゲーム』というタイトルで50分間の出張講義を行いました。後半では、同行した学生の制作した学習ゲームも体験してもらいました。
▲出張講義の様子
2017年6月23日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月21日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月20日 (火) 投稿者: メディア社会コース
最近私は、新しい本を出版するために、日夜働いています。その時に、私を助けてくれるのはゼミの学生です。ゼミの学生たちは、私の原稿を読んで間違いを指摘してくれたり、絵を描いてくれたりと大活躍をしてくれています。特に、原稿を読んで間違いをするということはとても難しく、こんなことが出来るのは昨年度の前期の終わりに配属して約1年間学生たちがとても成長したと言うことでとても嬉しく感じています。
また、6/18のオープンキャンパスでは、学生たちは自分で撮影した様々なビデオを分析して、原稿を書き、パワーポイントを作り、大活躍をしてくれました。私は確認はしましたが、学生たちの自主性、自律性、どれをとってもすごいな、自分の研究室の学生を褒めるのは口幅ったいのですが、感じております。
これから、前期の中間発表をして、卒論の中間発表をします。
身体に気をつけて、全員が卒業できるよう、そして意味のある研究が出来るように、指導をしていきたいと思います。
写真は、ゴールデンウィークにとったものです。
山崎 晶子
2017年6月19日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月18日 (日) 投稿者: media_staff
先日お伝えしたとおり,本日 6/18は東京工科大学のオープンキャンパスです.
2017年6月17日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月16日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月15日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
来る「 2017 年 6 月 18 日(日)」に,本学の今年度第 1 回目のオープンキャンパスが開催されます.
詳細は,こちらをご覧ください.
今年度のオープンキャンパスでの大注目コンテンツのひとつは,なんといっても私ども菊池研究室が撮影・編集のほとんどの部分を担当した「 VR によるキャンパスツアー 」でしょう.
2017年6月14日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月13日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月11日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月10日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年6月 9日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
6月18日(日)は東京工科大学八王子キャンパスのオープンキャンパスです。
http://www.teu.ac.jp/entrance/open/hachi170618-ms.html
岸本研究室では『学習シリアスゲーム』の試遊・展示を行います。昨年に引き続き、たくさんの高校生と家族の皆さんにご来場いただき、楽しんでいただけるよう、準備を進めています。
今回予定しているのは、数学的思考力を鍛えるゲームが2点、社会の教科書を題材にしたクイズゲーム、そして「視線入力装置」を使用したシューティングゲームです。
来場してくださった方はどなたでも、制作に携わった学生らの解説を聞きながらプレイしていただくことができます。
▲昨年の展示の様子
▲数学的思考力ゲーム『Take Same Shot』
主人公のカメラマンを動かして街の中を移動しながら、指示された写真と同じ写真を撮れる場所を探す、「空間把握力」を育成するゲームです。
【身に付く力】空間センス、振り返り力 【制作】チーム青梅民
2017年6月 6日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
6月になり前期の卒業研究「プロダクトデザイン」も中盤,そして中間発表でしめる終盤へと向かいます.梅雨時でもあり蒸し暑い日もありますが,卒業されたみなさん,そして現役4年生のみなさん,まずは健康第一でご活動ください.
さて、本日はこの春に卒業された卒研生の3回目のポスター紹介です.
今回は、重松さん、千葉さん、遠山さんのポスターを紹介します。
重松さんは、使用頻度が高い製品にもかかわらず、取り回しが悪いと感じることが多い傘のデザイン上の問題を洗い出しました。これを解決するために特徴のあるハンドル部分形状と2枚重ね構造を適用し、典型的な現行製品の問題を改善するデザインを行いました。
千葉さんは、気軽に楽しむアクセサリーは洗面所付近で保管し、そこで身に着けることもあることに着目しました。このことを背景に、適切な位置に移動もしやすく、錆びにくい、そしてカスタマイズもしやすい、というアクセサリーケースのデザインを行いました。
遠山さんは、高齢者など嚥下障害で苦労されている方々のニーズはもちろん、介助・介護の方々の苦労にも着目しました。このことを踏まえ、コーヒーメーカーを使って気軽にコーヒーを楽しむような感覚で誰もが好きな飲料を楽しめるよに,適切なとろみ剤調整機能を考慮した飲料用機器のデザインを行いました。
メディア学部 萩原祐志
2017年6月 5日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。
八王子の丘陵地に立つ東京工科大学八王子キャンパスは東京ドーム8個分の広さがあります。広々としたキャンパスにはいろいろな花々が咲いていて、今の時期はサツキとバラがきれいです。
▲研究棟A・Bから片柳研究棟に続く下り坂のサツキ
2017年6月 3日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。
5月28日、「ゲームデザイン」演習の学生5名と共に株式会社HIKARI Lab(東京都中央区)に出向いて、「うつ病への対処法が学べるゲームアプリ『SPARX』を、もっと売れるようにするアイデア」をプレゼンテーションしました。
▲参加した学生ら
▲HIKARI Lab社
2017年6月 2日 (金) 投稿者: media_staff
「キャリアデザインⅢ」の授業では、「充実した学生生活を送って、自信を持って社会に飛び出し活躍しよう!」というカリキュラムを色々用意しています。
3年生の夏休みは、インターンシップに参加する絶好の機会です。そこで、この日のキャリアデザインⅢのプログラムをご紹介しましょう。
2017年6月 1日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
本日のブログでは,去る5月26日(金)に本学で開催された「情報処理学会デジタルコンテンツクリエーション研究会・第16回研究会 」にて,我々の研究グループから発表した以下の研究成果に関して紹介したいと思います.
■浦野三貴,瀧本理央 (東京工科大),住吉智子 (新潟大),岡崎章(拓殖大),菊池司(東京工科大),”入院患児のためのARを用いたストレス・コーピングコンテンツの提案”