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プロジェクト演習「Creative Application」の紹介(2013年からの記録)

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メディア学部では,選択科目として多数のプロジェクト演習が開講されています.

プロジェクト演習合同説明会の記事で,プロジェクト演習の説明が次のように書かれています.
「プロジェクト演習は,一年生から専門的な演習に参加し,必要なスキルを習得したり,体験したりすることができます.自分の専門分野を深めたり,これから探したり,いろいろな目的で履修できます.」
この記事で紹介するプロジェクト演習「Creative Application」は伊藤彰教演習講師、渡邉賢悟演習講師の2名で行っています.この演習の概要はつぎのようです.
メディアコンテンツ、メディアアートは、サイエンスと結びつき「メディアサイエンス」の重要な一角を占めています。複雑多様化する情報を収集・分析するだけでなく、これらを見やすく、分かりやすく、しかも動きや反応を伴って提示する手法は、インフォグラフィクスや情報可視化、インタラクション・デザインなどと呼ばれ、最先端のメディア関連の学問分野でも注目されるトピックです。
本演習では、主にswift言語によるiOSアプリケーションの制作を通じ、視覚表現やインタラクションに関する先端的な表現によるアート・デザイン作品の制作や、サウンドデザインや音楽などメディア学部の関連する分野における高度な研究に取り組むための基礎的な知識と技術を習得します。
主に、最先端のディジタル表現の情報と過去の美術表現手法双方を採りあげ、大学生の研究レベルの鑑賞・批評・分析を通じ、今日的な表現技法についての理解を深めると共に、これらの世界的なイベント・展覧会・学会・学術会議などのトピックについて触れ、作品制作に活かします。
以下に,
この演習の大きな成果を,Apple Store公開アプリケーション,研究発表受賞,過去の関連ブログ記事,演習に関係する研究発表を紹介します.
■Apple Store公開アプリケーション

次の3つのアプリが公開されています.ぜひ使ってみてください.
1. ハノイの本
2. 桜のしらせ針 ~和の感性で時間管理~ (現在,配信停止)
3. Mondrian Puzzle

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■受賞

1. 「映像表現・芸術科学フォーラム2013企業賞(株式会社サートプロ),2013
松藤なお・竹内 萌・内野いずみ・渡邉賢悟・伊藤彰教・近藤邦雄,
桜のしらせ針 ~和の感性で時間管理~

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2. 「映像表現・芸術科学フォーラム2013企業賞(株式会社ワコム),2013
戀津 魁・安藤健翔・神山大輝・細川慎一・日置優介・渡邉賢悟・伊藤彰教・近藤邦雄,
ハノイの本
3. 映像表現・芸術科学フォーラム2017(Expressive Japan 2017)企業賞(株式会社イマージュ),2017
橋本将伍・武田孝騎・山本聖樹・渡邊彪我・原 祐里子・渡邉賢悟・伊藤彰教・近藤邦雄
Mondrian Puzzle ~ コンポジションシリーズの特徴を考慮した配色構成パズルアプリケーション ~

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■過去の関連ブログ記事


■2013年

メディア学部 Creative Application (プロジェクト演習)の履修者が映像表現・芸術科学フォーラム2013企業賞を受賞 2013.04.06

Hanoi

学生らが制作したアプリがAppStoreに公開 2013.06.05

プロジェクト演習Creative Applicationの紹介:8月3日オープンキャンパス報告 2013.08.10


■2014年

プロジェクト演習 クリエイティブアプリケーション(CreApp)の作品発表会 2014.01.15

CreAppプロジェクト演習の学生がチュラロンコン大学の学生にデモ! 2014.04.09

プロジェクト演習Creative Applicationの紹介 2014.06.15

あなたもできるアプリ制作 2014.07.21


■2015年

学部1年生がプロジェクト演習で制作したインタラクティブアート作品を発表:映像表現・芸術科学フォーラムにて。2015.03.23

学部2年生がプロジェクト演習で制作したアプリを発表:映像表現・芸術科学フォーラムにて。  2015.03.24


東京ゲームショウのセンス オブ ワンダーナイトにノミネート:『Gen』 2015.09.06


■2017年

Creative Application プロジェクト演習履修者がExpressive Japan 2017 (映像表現・芸術科学フォーラム2017)企業賞を受賞 2017.03.20


Creative Application演習の有志チームによるアプリ"Mondrian Puzzle"がリリースされました! 2017.04.16


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■Creative Applicationn演習に関係する研究発表


戀津 魁・安藤健翔・神山大輝・細川慎一・日置優介・渡邉賢悟・伊藤彰教・近藤邦雄,ハノイの本,映像情報メディア学会・画像電子学会・芸術科学会、映像表現・芸術科学フォーラム、ポスター発表、2013
Kai LENZ, Kensho ANDO, Daiki KAMIYAMA, Shinichi HOSOKAWA, Yusuke HIOKI, Kengo WATANABE, Akinori ITO, Kunio
KONDO,Books of Hanoi,2nd KMUTT-TUT Joint Symposium 2013,2013.6
松藤なお・竹内 萌・内野いずみ・渡邉賢悟・伊藤彰教・近藤邦雄,桜のしらせ針 ~和の感性で時間管理~,映像情報メディア学会・画像電子学会・芸術科学会、映像表現・芸術科学フォーラム、ポスター発表、2013
日置優介,伊藤彰教,渡邉賢悟,近藤邦雄,三上浩司,相川清明、iOS向けゲームにおける音の多重同期再生に関する処理
負荷の検討日本デジタルゲーム学会,第3回夏季研究発表大会,2014.8
安藤健翔,伊藤彰教,渡邉賢悟,近藤邦雄,三上浩司,吉岡英樹,本棚のメタファの複合によるハノイの塔の拡張と評価
日本デジタルゲーム学会,第3回夏季研究発表大会,2014.8
Akinori Ito, Kengo Watanabe, Genki Kuroda, Ken'ichiro Ito, Kunio Kondo, FLOWTING TONALITY-DESIGNING THE
ELEMENTS OF ADAPTIVE MUSIC ON KINETIC LAYOUTS,ADADA International 2015, pp.666-667, 2015,10.17
原 祐里子、渡邉 賢悟、伊藤 彰教、近藤 邦雄、色と音高の柔軟な組み合わせによる色光ピアノの拡張、映像情報メディア学会・画像電子学会・芸術科学会、映像表現・芸術科学フォーラム、ポスター発表、2015
松尾 成基、渡邉 賢悟、伊藤 彰教、近藤 邦雄、Org. Plant-植物生成のアルゴリズムによるインタラクティブ・アート-映像情報メディア学会・画像電子学会・芸術科学会、映像表現・芸術科学フォーラム、ポスター発表、2015
Naruki MATSUO, Akinori ITO, Kengo WATANABE, Kunio KONDO,AN APPROACH TO KINETIC DESIGN
EXPERIMENTS FOCUS ON THE MOVEMENT OF DIFFERENT FLAT LAYOUT , Asian Forum on graphic
Scinece(AFGS2015), 2015.8 (ポスター発表)
Akinori Ito, Kengo Watanabe, Genki Kuroda, Ken’ichiro Ito and Kunio Kondo, Development the Interactive
Tonality Blending System and Artworks, ADADA International2016,5C-7, 2016
原 祐里子,渡邉賢悟・内野いずみ,伊藤彰教,鶴田直也,近藤邦雄,ユーザが嗜好する画像群の色彩特徴に基づく
色調補正支援システム,映像表現・芸術科学フォーラム,2016.3.9
橋本将伍・武田孝騎・山本聖樹・渡邊彪我・原 祐里子・渡邉賢悟・伊藤彰教・近藤邦雄:Mondrian Puzzle ~ コンポジションシリーズの特徴を考慮した配色構成パズルアプリケーション ~,映像表現・芸術科学フォーラム2017,pp.257-260, 2017.3

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メディア学部 近藤邦雄

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