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2017年7月

「夏休み子どもいちょう塾」で、「ゲームクリエイター体験講座」を開講しました

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 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 7月22日(土)、大学コンソーシアム八王子主催の「夏休み子どもいちょう塾」にて「ゲームクリエイター体験講座」を開講しました。

 「夏休み子どもいちょう塾」は、小学4・5・6年生を対象に、大学コンソーシアム加盟の大学・短大・高専の先生たちが講師となって行う夏休み特別教室です。八王子市学園都市センターを会場として、7月22日、23日の二日間で19の講座が開かれ410名の児童が参加しました。
われわれの講座は5年連続の開講です。今回は定員の10倍を超える受講申し込みをいただき、選ばれた20名の小学生に午前・午後2回に分かれて「ゲームクリエイター職業体験」をしていただきました。
   

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▲講座の様子

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▲講座終了後の記念撮影

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2018年度卒研・3年次ゼミスタート

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今年も、6月に次年度卒研生が配属された。経済経営調査研究室にも多数の応募者の中から激戦を勝ち抜いた20名の精鋭達が集った。当卒研では、ここ数年ゼミ生が20名前後に上り、「ゼミ」としての限界を超えた状態が続いている。しかし、応募者の研究計画書・志望理由書から当ゼミでの適性を審査した結果の採用である。

昨年配属になった現4年次生も17名で、皆、就職活動に多忙を極める中、着実に研究成果も挙げつつある優秀な学生たちである。新人諸君にも大いに期待している。指導する方も、昨年に引き続きH先生(島根大学より東京工業大学に転任)に演習講師をお願いしている。

学会報告も、2016年度生15名、現2017年度生も624日に1人、そして7815日の両日、それぞれ2名ずつの報告を行った(2017年度生の学会報告に関しては後日改めて紹介する)2018年度生の志望動機にも学会発表をあげた学生が少なくなく、大いに期待している。

ここで、彼らの研究テーマを紹介しよう。今回も多様な領域に渡り、当卒研の成長を牽引してくれるものと思う。

・アニメビジネスの研究

・銭湯業界の現状と展望

CDDVDの特典物商法に関する研究

・アニメを利用した町おこしに関する研究

・食品廃棄に関する研究

・アニメと地域振興に関する研究

・バブルの発生と崩壊に関する研究

・人材コンサルティングに関する研究

・ファストファッションに関する研究

・小売業界に関する研究

・バス路線の経営維持に関する研究

・プロ野球球団経営に関する研究

・人の「華」に関する研究

・「かわいい」ビジネスに関する研究

・音楽販売に関する研究

・音楽ビジネスを活用した地域振興に関する研究

・欧州サッカーリーグに関する研究

・少年雑誌に関する研究

・ディスカウントストアに関する研究

さて、この新人諸君とは、623日に初顔合わせを行った。緊張した面持ちの中にも、当卒研の自由闊達な伝統を引き継いだ雰囲気を漂わせていた。4回の卒研公開を通じて現4年次生の発表と討論する姿を見て応募を決意してくれたからであると自負している。

そして、翌630日に今後の予定、事前課題等のガイダンスを行い、77日より3週にわたって、個人面談を実施した。授業等ですでに面識のある学生、あるいは初対面の学生もいる(もっとも、初対面というのは、こちらの記憶力の乏しいためで、実際には説明会で何度か顔を合わせている)。今年も大いに期待の持てるメンバーがそろったと確信している。

(榊 俊吾)

出会いと挨拶の相互行為論

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本日は、京都大学で開催されている第80回 言語・音声理解と対話処理研究会というのに出席しています。

招待講演者は京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の木村大治先生でした。
ご発表タイトルは「出会いと挨拶の相互行為論」
挨拶は、哺乳類や鳥類の社会でもみられるけれど、そこで起こっている相互行為は何だろう?というものです。

Photo

図は丹頂鶴の挨拶ですが、左右対称になっていますね。これを「双称性」と言うそうです。
私達の挨拶でも「こんにちわ」に対して「こんにちわ」と同じ形を返しますね。

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タイ・ モンクット王工科大学・ギフト先生による1年生向け特別講義

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 メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 タイのモンクット王工科大学(以下、KMUTT)より、画像処理を研究されているギフト先生が来日されました。KMUTTは本学の提携大学で様々な交流があり、私 岸本も昨年訪問しました。
 7月20日(木)、ギフト先生に本学の1年生向けに交流会形式での特別講義をお願いしました。

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▲交流会形式での特別講義の様子

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シーケンサを作る

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みなさん、こんにちは、

 
メディア専門演習は20種類もの専門的な演習から好きなものを2種選んで履修できるメディア学部独特の演習です。その中の1つ「音・音声インタフェース」の13回目ではシーケンサを作りました。12回までで、楽器音を発音するしくみであるシンセサイザや人の声好みの高さで発声させることができるボコーダを作ってきました。これらは、すべてプログラムで作るのです。そして、楽譜に合わせてそのような音や音声を合成するプログラムを動かしてメロディを奏でる部分がシーケンサです。
1つのパートの時系列をトラックと言います。演習ではメロディと伴奏が演奏できるように、2つのトラックを扱えるものを作りました。このトラック情報を記録するため「構造体」と呼ばれるデータ表現を用います。構造体は
親変数名.子変数名
の形式で表され、複数の子変数を親変数に所属させることができます。
から信号処理のフリーソフトをダウンロード・インストールして試してみてください。
例えば、猫の名前と年齢を一緒に管理したいとします。1匹目の猫は名前が「ミケ」で2歳、2匹目の猫は名前が「たま」で5歳とします。
 
--> neko.name = 'ミケ'
--> neko(1).age = 2
--> neko(2).name = 'たま'
--> neko(2).age = 5
 
のようにすると、nekoという親変数の配列ができます。親変数の各要素には name と age という2つの子変数がついていて、neko(1)には1匹目の猫の名前と年、neko(2)には2匹目の猫の名前と年がはいります。
中身はscilabのコンソールから変数名を打ち込むの表示されます。例えば、次のようになります。
 
--> neko.name
ans  =
       ans(1)
ミケ
       ans(2)
たま
--> neko.age
ans  =
       ans(1)
   2.
       ans(2)
   5.
 
この例では1匹の猫のデータは名前と年齢だけですが、好きな食べ物や、毛の特徴などいろいろあっても neko(1) で扱えて便利ですね。
 

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2017年度版カリキュラムマップ

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メディア学部教員の渡辺です。

2017年度のメディア学部「カリキュラムマップ」ができましたので、この場で紹介したいと思います。
カリキュラムマップの解説は、既に昨年度大淵先生が当Blog内で紹介しておりますので、詳しくはそちらの記事を参照して下さい。
このカリキュラムマップは、各科目の方針については詳しいのですが、科目間の連携についてはこれを読んでもわかりづらいと思います。これを補完する資料として、「カリキュラムツリー」があります。カリキュラムツリーについては、菊池先生が書かれた以下の記事を参照して下さい。

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2017年度 卒業研究「プロダクトデザイン」の中間発表の様子

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ブログにて昨年度(2016年度生)の卒研生の卒研最終ポスターを全て紹介したところですが、早いもので今年度の4年生(2017年度生)も724日に中間発表を行いました。

就活も頑張りながら、前期は、デザイン提案の背景、そのための調査、結果の考察、コンセプト立案、アイデアスケッチの開始までをポスターで表現し、発表します。今回も全員無事に発表し、86日のオープンキャンパスでの公開も全員、快諾でした。

48

昼休み返上での発表終了後はピザをおやつに楽しい会話で盛り上がり、前期の卒研ゼミを気持ちよく終了しました。

なお、後期は、アイデア採択案・3DCGでのモデリング・使用シーンについて、全員でディスカッションしながら、成果を卒研最終ポスターにて表現・発表し、卒業論文を執筆・提出します。今年度のメンバーの成果も楽しみです。

メディア学部 萩原祐志

授業紹介: Webプログラミング論

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こんにちは
 今日は「Webプログラミング論」の授業の紹介をしようと思います.
この講義では,Webを題材にプログラミングを勉強することを目標としています.
一般的にWebプログラミングというと,ウェブサーバ側のプログラミングを
行って,サービスを開発することを指すことが多いのですが,この講義での目標は「クローリング」と「スクレイピング」です.

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オープンキャンパス(7月16日)へのご来場ありがとうございました

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みなさん、こんにちは。先週、関東甲信地方が梅雨明けして、ここ八王子も暑い日が続いています。いよいよ夏本番ですね。

さて、7月16日に、第2回オープンキャンパス八王子キャンパスで開催されました。まだ梅雨明け前でしたが、当日は幸いにも天候に恵まれ、たくさんの方々が足を運んでくださいました。ご来場ありがとうございました。

今回のオープンキャンパスでは、メディア学部はメイン会場の片柳研究所棟に、メディア学部の研究室が集結している研究棟Cも加え、前回からさらに規模を拡大して、制作物のデモや研究紹介を行いました。片柳研究所棟で9箇所(13テーマ)、研究棟Cで6箇所(11テーマ)のブースを設けたほか、ゲーム制作に関する模擬授業を開きました。

それらの一覧を以下にご紹介します。


【1】 コンピュータビジュアリゼーション[竹島] 片柳研究所棟4F CTC>
【2】 ゲーム教育カリキュラム紹介/ゲーム関連研究紹介[三上]片柳研究所棟4F CTC
【3】 最先端のエンタメ&シリアスゲーム開発[三上・岸本]片柳研究所棟4F CTC
【4】 プログラミング体験教室/自然現象のプロシージャルアニメーション/コンテンツデザインに関する研究紹介/大学院生研究紹介[菊池]片柳研究所棟5F MTC(会議室含む)
【6】 折り紙の技術を活用した形状モデリング[鶴田]研究棟C2F:218
【7】 3DCGプログラミング演習紹介[渡辺]片柳研究所棟4F CTC
【8】 会話の中の暗黙知[榎本]片柳研究所棟5F MTC
【9】 デジタル音響処理と人間の聴覚[大淵・越智]<研究棟C3F:318>
【10】 歌声の印象変化/声質分析/お化け音を作ろう[相川]<研究棟C3F:321>
【11】 地図メディア活用[藤澤]<研究棟C4F:426>
【12】 健康メディアの研究事例[千種]<研究棟C4F:会議室>
【13】 インタラクティブ・コンテンツ研究の紹介[太田]<研究棟C5F:523>
【14】 広告サービスの未来を先取りしよう[上林]<片柳研究棟5F MTC>
【15】 “進化+深化”のeラーニングの世界[松永]片柳研究棟5F MTC
【16】 デジタルサイネージ[吉岡]<片柳研究棟5F 廊下

◎ 模擬授業
来場者参加型『ゲームデザイン模擬授業』[岸本]片柳研究所棟4F KE402

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次に、各出展ブースの当日の様子をご覧いただきましょう。上記の案内図に沿って、「片柳研究所棟」(※一部、案内図と異なる場所での出展あり)、「研究棟C」の順序でご紹介します。各テーマ名の前の【C】は「メディアコンテンツ」コース、【T】は「メディア技術」コース、【S】は「メディア社会」コースを示します。

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お話しをしてきました

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先日労務学会の大会にご招待して頂いてお話しをしてきました。人事や人材管理ということは大変身近な問題ですが、ここまでご研究に触れたことがなかったので、遅ればせながら勉強をしているところです。
量的な研究のご講演もとても勉強になりましたし、とても啓発された素晴らしい日でした。

他の場所で講演することもあると思いますので、お目にかかったときにはこちらのブログを読んだと仰っていただくと嬉しいです。
                         写真は、花を撮影したものです。
                                       山崎 晶子Img_7796

大学院メディアサイエンス専攻 2017年度先端特別講義 第4回 日本ビジュアル文化 (ウプサラ大学 林正樹先生)

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■大学院メディアサイエンス専攻 2017年度先端特別講義 第4回 日本ビジュアル文化
  講師:林 正樹(Masaki Hayashi)准教授
  (Sweden, Uppsala University:メディア学部の提携大学)
この特別講義は,4つのテーマ(ウプサラ大学ゲームデザイン学科の教育と研究,Unityの操作実習,TVMLとバーチャルミュージアム,日本ビジュアル文化)を講義をしていただきました.

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4回目の講義では,「日本ビジュアル文化」について紹介いただきました.この内容は北欧のウプサラ大学の学生に紹介しており,西洋と日本の違いなどにも触れながら,多くの画像を使って分かりやすく話をしていただきました.メディアサイエンス専攻にも多数の留学生がいるので,日本文化を紹介していただくことは大変興味深いものと思われます.

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大学院授業【相互行為分析特論】

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大学院授業相互行為分析特論では、エスノメソドロジー・会話分析、さらに私が専門とする相互行為分析から様々な事象を見ようとしています。
相互行為分析をゆっくり理解した後に、それぞれの受講者は自分で関心のある事柄のビデオを撮影し、それを相互行為分析から分析します。
 この授業を受講した後に、会話分析に関心を持つ院生の方も多くいます。
先日、労務学会でお話しをしてきましたが、自分のデータを持つ方々は沢山いらっしゃいますが、こちらを分析する方法を徹底的に知ることも大学院生や研究者の役に立つこともあると思います。
 本授業では、相互行為分析を専門とする院生だけではなく、他の専門的な関心をもつ院生のために相互行為分析の手法を学ぶことを目標としています。
 下の写真は、私の故郷で撮影したものです。
                                      山崎 晶子

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3月に卒業された卒業研究「プロダクトデザイン」のみなさんのポスター紹介 その5

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卒業研究でプロダクトデザインを選択され、この春に卒業された15名のみなさんのポスターを紹介してきましたが、2016年度卒業生のポスター紹介はこれで最終回となります。

では、林さん、無料林さん、山口さんのポスターを紹介します。

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林さんは、長時間のスマホ利用による健康問題を指摘し、特にスマホが原因とみられる肩こりや姿勢が悪くなることに着目しました。考察の結果、どうしてもスマホを長時間使用する必要がある人には専用の製品が必要との結論に達し、椅子と疲労の関係を調査し、スマホの長時間利用者向けのユーザーに特化した椅子のデザイン提案を行いました。

無料林さんは、雪かきが必須の地域と高齢化の問題を指摘しました。調査・考察の結果、従来のスコップ類のデザイン改善では限界があるとの結論に至り、雪かき作業の初動ともいえる通路確保作業に着目し、雪を持ち上げることなく、押しのける機器のデザイン提案を行いました。無料林さんは、一般に使用されているスコップ類のデザイン改善も解の一つとし、そのデザイン提案については日本デザイン学会の秋季大会で発表しました。

山口さんは、コンビニでのアルバイトでも経験しているゴミ箱とゴミ袋の関係に着目しました。調査考察の結果、コンビニなどの店舗数などを踏まえ、この二つの使用は避けられないと判断しました。そこで、現状のありようは変えずに、ゴミ袋の取り換え作業と清潔保持を重視したゴミ箱のデザイン提案を行いました。

社会人1年目のみなさん、今、卒業時に戴いた寄せ書きを見ながら全員の顔を思い出しています。4年生の時のように、健康で元気に仕事してください。

さて、
2017年度の4年生も中間発表を終えると夏休みに入りますが、86日のオープンキャンパスでは、メンバー全員の研究途中経過をポスターで紹介します。各ポスターは、対象製品のデザイン提案に必要な調査を終え、その結果を踏まえたコンセプトを立案し、アイデアスケッチに入った様子を示したものです。

お越しくださる皆様、意見交換を楽しみしておりますのでよろしくお願いします。

メディア学部 萩原祐志

大学院授業紹介:実世界メディアテクノロジー特論

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こんにちは メディア学部の羽田です。
本日は春学期前半に行われた大学院の講義である「実世界メディアテクノロジー特論」の報告をします。
この授業では以前紹介したとおり,毎週1本というノルマを持って学生全員が関連論文の紹介をします.

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プロジェクト演習「Creative Application」の紹介(2013年からの記録)

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メディア学部では,選択科目として多数のプロジェクト演習が開講されています.

プロジェクト演習合同説明会の記事で,プロジェクト演習の説明が次のように書かれています.
「プロジェクト演習は,一年生から専門的な演習に参加し,必要なスキルを習得したり,体験したりすることができます.自分の専門分野を深めたり,これから探したり,いろいろな目的で履修できます.」
この記事で紹介するプロジェクト演習「Creative Application」は伊藤彰教演習講師、渡邉賢悟演習講師の2名で行っています.この演習の概要はつぎのようです.
メディアコンテンツ、メディアアートは、サイエンスと結びつき「メディアサイエンス」の重要な一角を占めています。複雑多様化する情報を収集・分析するだけでなく、これらを見やすく、分かりやすく、しかも動きや反応を伴って提示する手法は、インフォグラフィクスや情報可視化、インタラクション・デザインなどと呼ばれ、最先端のメディア関連の学問分野でも注目されるトピックです。
本演習では、主にswift言語によるiOSアプリケーションの制作を通じ、視覚表現やインタラクションに関する先端的な表現によるアート・デザイン作品の制作や、サウンドデザインや音楽などメディア学部の関連する分野における高度な研究に取り組むための基礎的な知識と技術を習得します。
主に、最先端のディジタル表現の情報と過去の美術表現手法双方を採りあげ、大学生の研究レベルの鑑賞・批評・分析を通じ、今日的な表現技法についての理解を深めると共に、これらの世界的なイベント・展覧会・学会・学術会議などのトピックについて触れ、作品制作に活かします。
以下に,
この演習の大きな成果を,Apple Store公開アプリケーション,研究発表受賞,過去の関連ブログ記事,演習に関係する研究発表を紹介します.
■Apple Store公開アプリケーション

次の3つのアプリが公開されています.ぜひ使ってみてください.
1. ハノイの本
2. 桜のしらせ針 ~和の感性で時間管理~ (現在,配信停止)
3. Mondrian Puzzle

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夏はオープンキャンパスの季節です!

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この週末は3連休で多くの大学でオープンキャンパスが予定されているようです.
16日の日曜日には本学でもオープンキャンパスが開かれます.
その詳細については前の記事で詳しくお知らせしています.
このブログをご覧になっている方々ならばご存知かと思いますが,東京工科大学のオープンキャンパスは 7月16日だけではなく8月にも2回予定されており,
8/6と 8/27になります.
メディア学部のオープンキャンパスでは,教員は手分けをして交代で研究紹介の展示を行います.
ですので何度も来てもらえると,毎回違う研究発表を見ることができるわけです.
もちろん,研究発表を行うのはそれぞれの研究室の在校生ですので
説明をしている学生も異なります.
東京工科大学のメディア学部ではどのようなことができるのかそれを知るには1度のオープンキャンパスでは少なすぎるかもしれません.
ぜひ1回と言わず何度も来て頂いて,いろんな研究やいろんな学生,いろんな教員に触れてみてください.
(メディア学部 羽田久一)

オープンキャンパス:ポスターのQRコードに注目!

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メディア学部の伊藤です。昨日のブログに書き忘れたことがありました!

今年のオープンキャンパスから、各展示ブースのポスターの一部にQRコードがつきました。下の写真は6月18日の会場の様子です。ポスターの右上に注目してください。QRコードが付いているのがわかるでしょうか?

20170618_qr01 20170618_qr02_2
 

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このQRコードをスマホなどで読み取ると、ポスターの内容に関連した研究や制作について学生たちや教員が紹介している動画を観ることができます。どんな動画かは、QRコードを読み取って皆さんの目で確認してみてください。動画の内容について質問があれば、その展示ブースの学生や教員にお気軽にお声がけを。きっと面白い話が聞けますよ。

明日のオープンキャンパスでもQRコード付きのポスターが多数展示されます。どうぞお楽しみに!


(文責:伊藤)

7月16日(日)オープンキャンパスのご案内

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暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

さて、大学HPやこのブログでもすでに紹介されていますが、7月16日(日)に八王子キャンパスオープンキャンパスを開催します。

今回と8月6日(日)、8月27日(日)の3回、メディア学部は出展場所を拡大し、片柳研究所棟研究棟Cの2つの会場で開催します。研究棟Cはメディア学部の中枢部。ここには各教員の名前を冠した研究室があり、そのいくつかを各回のオープンキャンパスで公開します。学生たちが取り組んでいる研究や制作の実際を知るチャンスです。当日は出展内容について学生たちが説明し、皆さんからの質問にも丁寧にお答えします。ぜひ足を運んで、メディア学部が展開している教育(各コースの「カリキュラムツリー」の紹介はこちら)と研究をその目で確認してください。

7月16日の出展テーマと模擬授業を以下にご紹介します。写真は昨年(2016年)のオープンキャンパスでの様子です。

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7/16オープンキャンパスで折り紙アプリを展示

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鶴田です。

7月16日のオープンキャンパスでは、折り紙のアプリを展示する予定です。特にみなさんに試してもらいたいのは私が開発した「Origaminista(オリガミニスタ)」というアプリです。

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Origaministaは折り紙で折った形をコンピュータで自動生成するものです。3つの簡単なステップで、自分だけの作品を見つけることができます!

  1. 好きな形を探す
  2. 名前(作品名)を付ける
  3. 保存する

形はランダムに作られますが、完全にランダムに折るのではなく「カドとカドを合わせる」とか「フチとフチを合わせる」といった折り紙で頻繁に使われる折り方が組み込まれているため、それらしい形が現れます。さらに、Twitterと連動しているので、発見した作品を投稿して共有することができます。

アプリはWebに公開してあるのでどこからでもアクセスできますが、当日は詳しい使い方や折り畳みのアルゴリズムなども紹介しようと思っています。研究棟C218にお越しください!コンテンツ制作の研究と一緒に展示しています。

メディア学部 鶴田直也

7月16日オープンキャンパスで音・声で遊ぶ展示をします

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大淵・越智研究室では、7月16日のオープンキャンパスで、音と声で遊ぶことをテーマに、
卒業研究の紹介や楽しい展示をします。4年生と3年生の学生が説明を担当します。
 
(1)大声コンテスト&スペクトログラムを見よう
マイクに向かって大声を出して、音量を測ってみます。
また、スペクトログラムという、出した声の性質をプロットした図を出します。
これは音声の分析で用いられていて、どの周波数の音がどれくらい
含まれているかを表すもので、声の指紋にたとえられることがあります。
自分の声を分析してみませんか。

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(2)立体音響と女性向け恋愛ゲーム
バイノーラル録音を使用し、立体音響になっているボイスを実装した女性向けの
ノベル型恋愛ゲームです。
ゲームをする人は多いと思いますが、立体的な音響を体験したことはありますか?
バイノーラルマイクという、人の両耳の位置で録音すると、聞こえてくる方向を
再現できるマイクを使って録音したゲームを研究しています。
オープンキャンパスではそのゲーム場面を実際に聞いて体験してもらえます。

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(3)Sound of Voice
通常の音声認識は言語情報を認識するわけですが、擬音や声の大きさといった
情報を認識させることでことで、新しい音声認識の可能性を探る
インタラクティブ作品です。

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(4)音の振動を体感しよう&共鳴を見よう
振動スピーカーという、くっつけた物を振動させて音を出すスピーカーを
使って音を出し、振動を体感します。
また、振動スピーカーで板を共鳴させ、砂が振動の腹(振動する部分)から
節(ふし、振動しない部分)に移動する様子を観察します。

 

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7月16日オープンキャンパスにお越しのさいはぜひ大淵・越智研究室に
お立ち寄りください。
 
メディア技術コース 越智景子
 
 

声の高さを測る

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みなさん、こんにちは、

 
みなさんはカラオケ好きですか?カラオケに行くと機械が歌のうまさを採点してくれます。うたのうまさの中では、まず、メロディの音の高さがちゃんと歌えていないといけません。ということは、カラオケ採点機は声の高さを測る仕組みがあるということです。
メディア学部の特徴的な演習である「メディア専門演習」の1つ「音・音声インタフェース」第11回目は「ピッチ抽出」で、簡単なカラオケ採点機を作りました。ピッチとは声の高さの周波数のことです。ここで使った声の高さを測る方法はケプストラム法というものです。
母音「あ」の周波数分布であるスペクトルを見てみると、図1のようになっています。

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                    図1 母音「あ」のスペクトル

 

細かいギザギザは倍音と言って、声の高さのピッチ周波数に関係があり、ピッチ周波数の整数倍の周波数に規則正しく並んでいるのです。この図では1000Hzまでで細かいギザギザは10個ほどありますので、ピッチ周波数はだいたい100Hzです。

 

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7/16オープンキャンパスにて、来場者参加型の模擬授業を行います

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 メディア学部教員の岸本 好弘です。

 7月16日(日)のオープンキャンパスにて、来場者参加型『ゲームデザイン模擬授業』を行います。これは、来場された高校生・保護者の皆さんに「審査員」として授業に参加していただき、学生たちの「1分間プレゼンテーション」を聞いて、良いと思う企画に投票していただくというものです。

 ゲーム企画のテーマは「大学生活の人生ゲーム」。いったいどんなプレゼンテーションが行われるのでしょう? あなたも審査員として参加してみませんか?

 

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▲大学生のプレゼンテーションを聞いて

 

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▲一番良いと思う企画に投票してください

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7月16日オープンキャンパスで,CGアニメーション,キャラクターメイキング,コンテンツ制作技術.折り紙研究を紹介します

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7月16日のオープンキャンパスで,CGアニメーション,キャラクターメイキング,コンテンツ制作技術を紹介します! 研究棟Cの2階でたくさんの学生がていねいに説明します.
昨年も7月のオープンキャンパスで展示をしました.今回の同じ内容で実施します.

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■CGアニメーション作品紹介

●プロジェクト演習オリジナル企画のCGアニメーション作品:オリジナル企画のCGアニメーション作品を紹介します。この作品を制作するプロジェクト演習では,将来、映像コンテンツ制作関連の仕事につきたい、とくにCGアニメーション制作をやりたいと考えている人のためのプロジェクトです。

●プロジェクト演習CGアニメーションディベロップメント作品の紹介: 商業展開を想定したCGアニメーション作品の企画を立案する演習で制作した作品を紹介します。

●専門演習CGアニメーション: 2年後期と3年前期に開講している本演習では,既存作品の分析や作品制作実習を通じて、アニメやゲームなどのエンターテインメントコンテンツにおけるキャラクタアニメーションの本質を理解し、良質なキャラクタアニメーションを制作するための知識と技能を習得することを目的とします。

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メディア学部・カリキュラムツリーを更新しました

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本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部准教授 菊池 です.

本日のブログでは,メディア学部の「カリキュラムツリー最新版」を紹介したいと思います.

メディア学部では,「メディアコンテンツコース」,「メディア技術コース」,「メディア社会コース」の 3 つのコースを設置しています.
これらのコースは,専門家としての技術基盤を固めるために適合する科目をもれなく修得するための履修科目体系です.自己の適性,将来の志望などに照らし合わせて,2 年次で 2 コースに絞り,3 年次で 1 コースを選ぶように構成しています.

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100件記念:メディア学部の教員が所属する「学会」ってなに?

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メディア学部のブログ記事が毎日投稿されるようになって,3年ちかくになります.
「全記事一覧」を選択して,すべての記事を表示してみると,大変いろいろな内容の記事があることが分かります.特に,大学のブログということで「学会」というキーワードに注目してみましょう.

検索用語を「学会」として検索したら,何と本日(7月5日現在)でちょうど100件が検索できました.教員,学生の研究発表,受賞報告,学会活動報告,学会紹介などさまざまですが,大学らしい数です.

ところで,1年ほど前に教員にどんな学会で研究発表をしているか,学生に研究発表を勧める学会はなにかという調査をしてみました.回答した26名の教員が所属している学会で,入会人数が多い6つの学会は次の表になりました.

Gakkai

情報処理学会は会員数も多く,コンテンツ,技術,社会など幅広い分野をカバーしていることから多くの教員が加入しています.

芸術科学会
は,メディア学部のコンテンツ関係,CG関係の研究発表が大変多くありますし,学生の受賞も多数になります.

画像電子学会は,発足当時はFAXが発達していた時で,そのような研究を推進していました.その後,Visual Computing分野を拡大してきています.メディア学部の教員は,VC分野を主に研究しています.

電子情報通信学会は,通信分野では国内最大の学会です.技術関係を研究している教員が活躍しています.

日本デジタルゲーム学会は,その名の通り,ゲームに関する研究を対象としています.ゲームもいろいろな側面がありますので,メディア学部の教員もコンテンツ分野からの視点だけではなく,技術や社会の面からも研究を進めています.

日本音響学会 は1936年に発足したたいへん歴史のある学会です.メディア学部の教員は,技術面から音声や音響を扱っていますが,コンテンツ分野への応用などさまざまな分野に研究を拡大しています.

以下に,3つのコースに分けて学会名をリストアップしました.名称を見ていてもいろいろなジャンルがあることが分かります.大変興味ある学会も多いので,ぜひ検索して調べてみてください.

(1)主にメディアコンテンツコースの教員が取り上げた学会
VR学会
アジアデジタルアートアンドデザイン学会(ADADA)
可視化情報学会
芸術科学会
日本アニメーション学会
日本デザイン学会
日本デジタルゲーム学会
日本人間工学会
日本図学会
日本設計工学会
日本展示学会

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様々な人々に向けてのデザイン

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町の中の本屋さんは少なくなっている気がします。
以前は、駅前には必ず路面店の書店がありましたが、どの駅にも
あるようには見えません。
その代わりに、大手の通販(EC)や電子書籍が増えています。

本を読むことは、勉強になると一般的に思われていますが、色々な楽しみでもあります。

一般的に、中高年は電子書籍とは遠いと思われがちです。しかし、みなさんもご存じかもしれませんが、中高年の方が多く占める読書会ではタブレットを使って電子書籍を読むサークルも多いそうです。タブレットではフォントの大きさ等を操作できるため、非常に良いという方もいらっしゃるそうです。

このように色々な人々に向けてデザインをすることは、人々がどのように本を読んでいるか、また本を読んでいる時に問題となることは何だろうかということを考えなくてはなりません。

メディアには、人がどのように本を読んでいるかを観察する研究も、デザインを研究する学生もいます。Img_7801

山崎 晶子

おもしろメディア学:リバーサルフィルムってなに?

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メディア学部の近藤邦雄です.
以前のブログ記事CG-ARTSが出版している次のようなCGの教科書を紹介しました.

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■ブログ記事: 標準的な教科書である「コンピュータグラフィックス:分担執筆、CG-ARTS協会発行)」に研究成果の画像が掲載(その1)  2015.04.14


この記事では,その写真の一番したの教科書を利用してよりよい教育をするためにCG-ARTSが教師用に用意した「リバーサルフィルム:カラースライド」を紹介します.
写真をみてください.

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3月に卒業された卒業研究「プロダクトデザイン」のみなさんのポスター紹介 その4

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卒業研究「プロダクトデザイン」の2017前期も中間発表の時期が近づいてきました.今年度の4年生もデザイン対象のコンセプト立案のための調査が進み、ゼミでの意見交換も活発になっています。

さて、今回のブログはこの春に卒業された卒研生の4回目の卒研ポスター紹介です。

中村さん、畠山さん、浜田さんのポスターを紹介します。

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中村さんは、学生も社会人も常に携行することが多くなったノート型PCの利用上の問題点を洗い出しました。その中で特に問題が大きい点をいくつか指摘し、筐体をアタッシュケース型とすることで、持ち運び、剛性、使用時の適切な角度などを改善するデザイン提案を行いました。

畠山さんは、グローバル化が進みオリンピック開催も控えた今、誰にでも分かりやすい電車内表示の必要性に着目しました。これに応えるために、音波ビーコンを利用した電車内表示システムのデザイン提案を行いました。畠山さんは、これとは別のデザイン解の一つとして、現状の車内へ少し装置を追加だけで解決できるデザイン案も提案し、これについては日本デザイン学会の秋季大会で発表しました。

浜田さんは、学生など一人暮らしの人たちが調理する際、狭いキッチンでのまな板を使用するスペース確保が予想以上に課題になっていることを指摘しました。これを解決するために、シンクのスペースを積極的に活かし、まな板の折りたたみと保持の工夫にて、日常的に行う調理ならば狭い空間でも使用しやすいまな板のデザイン提案を行いました。

メディア学部 萩原祐志

大学院メディアサイエンス専攻講義紹介「音楽産業特論」

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レコード産業から音楽配信サービスへと進化している音楽産業において、メディアの変容が大きく影響しています。この授業では、音楽ビジネスの変遷、レコード会社やプロダクションなど音楽関連企業の役割、著作権や原盤権といった音楽制作者の権利、音楽配信や着信音などのコンテンツ配信技術について学びます。
以下の図をご覧ください。


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初回授業で使用しているスライドです。この授業で扱うのはレコード産業が生まれてから、これまでの音楽産業です。しかし、人間と音楽の関係はとても深いことはご存じでしょう。世界最古であるとされる動物の骨でできた笛は、3万6千年前の地層から見つかっています。人間が楽器を使って音楽を奏でるようになってからの歴史に比べれば、レコード産業はほんの最近のことです。

CDが売れなくなり、音楽産業の最盛期は21世紀になる前に終わりました。しかしながら、近年になって、Spotifyのような新しいビジネスモデルがようやく成果を出しています。音楽と人間の関わり方を再考する時期に来ているのでしょう。

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この授業の詳細は以下の通りです。

第1回:音楽産業とは
第2回:音楽業界の構造(産業構造、トライアングル体制、ビジネスモデル)
第3回:音楽著作権(知的財産権、著作権使用料、契約)
第4回:著作権管理事業者の役割(JASRAC、信託契約、著作権利用料徴収)
第5回:原盤権とその利用(著作隣接権、実演家、二次利用)
第6回:テクノロジーの進化と音楽制作環境の変容(マルチトラックレコーディング、ディジタル化、シンセサイザー)
第7回:メディアと音楽産業(ラジオ、テレビ、ソーシャルメディア)
第8回:音楽配信サービスの変遷(ナプスター、音楽ダウンロード、サブスクリプション型音楽配信サービス)
レコード産業が成功し、そして失敗し、さらに這い上がろうとしている今、そこから学び応用できる要素がたくさんあるでしょう。

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メディア学部 吉岡英樹

オープンキャンパス(6月18日)へのご来場ありがとうございました

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さる6月18日に、八王子キャンパスでの今年度第1回のオープンキャンパスが開催されました。当日は梅雨特有の曇りの天候でしたが、多くの方々がご来場くださいました。ありがとうございました。

今回のオープンキャンパスでは、メディア学部は片柳研究棟の4階と5階に設けられた10箇所のブースで11テーマの出展を行いました。オープンキャンパス開催前に各テーマの概要をこのブログでお知らせしていますが、ここで改めてラインナップをご紹介しましょう。


【1】 インターネット・ライブ映像配信[佐々木] 4F 廊下/34F 階段>
【2】 最先端のエンタメ&シリアスゲーム開発[三上・岸本]<4F CTC>
【3】 音と映像のコラボレーション[伊藤]<4F 廊下>
【4】 シンセサイザーによる音作り[伊藤]<4F 廊下>
【5】 X線を用いた物体内部の観察技術[加納]<5F MTC>
【6】  (Un) Controllable 自然と人の境界線[羽田]<4F CTC>
【7】 3DCGプログラミング演習紹介[渡辺]<4F CTC>
【8】 汝は人狼なりや?〜嘘つきのコミュニケーション〜[榎本]<5F MTC>
【9】 新しい広告の研究[進藤]<5F MTC>
【10】 相互行為って何?[山崎]<5F MTC>
【11】 デジタルサイネージ[吉岡]<5F 廊下>


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次に、各出展ブースの当日の様子をご覧いただきましょう。(※各テーマ名の前の【C】は「メディアコンテンツ」コース、【T】は「メディア技術」コース、【S】は「メディア社会」コースを示します)


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マレーシアの提携大学「MSU」からの留学生

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メディア学部の三上です.

今年の5月に私が客員教授として訪問したマレーシアのManagement & Science University
(MSU)から,今度は日本に向けて3名の留学生がやってきました.
6月19日から9月8日までの滞在予定で,滞在中に様々なイベントや授業,ゼミなどに参加しながら勉強しつつ,3名で一つのゲーム作品を作り,それを指導するという取組を始めました.

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