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「夏休み子どもいちょう塾」で、「ゲームクリエイター体験講座」を開講しました

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 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 7月22日(土)、大学コンソーシアム八王子主催の「夏休み子どもいちょう塾」にて「ゲームクリエイター体験講座」を開講しました。

 「夏休み子どもいちょう塾」は、小学4・5・6年生を対象に、大学コンソーシアム加盟の大学・短大・高専の先生たちが講師となって行う夏休み特別教室です。八王子市学園都市センターを会場として、7月22日、23日の二日間で19の講座が開かれ410名の児童が参加しました。
われわれの講座は5年連続の開講です。今回は定員の10倍を超える受講申し込みをいただき、選ばれた20名の小学生に午前・午後2回に分かれて「ゲームクリエイター職業体験」をしていただきました。
   

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▲講座の様子

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▲講座終了後の記念撮影

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▲会場となった八王子市学園都市センター

 

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▲講座の様子。ペアで話し合いながらゲームを面白くする

 子どもたちのゲーム好きは当然としても、保護者の方々には、子どもがゲームに夢中になり過ぎるのを心配する気持ちがあるものです。今回の講座を見学していただいた17名の保護者にアンケートを実施しました。

 「今までの「ゲーム」の印象はどうでしたか?」という問いに対する回答は、「悪い/やや悪い」が7名(41%)、「普通」が6名(35%)、「良い」が4名(24%)でした。しかし、「悪い/やや悪い」と回答した7名全員から「講座を見て「ゲーム」に対する印象が「少し良くなった/良くなった」との回答を得ました。

 自由記述欄には次のような意見をいただきました。

・ゲームに没頭しすぎるのは嫌だと思っていますが、作っていく楽しさは良いと思います。(母親)
・ほぼ毎日ゲームのことでケンカしていましたが、楽しくゲームできるように自分の考えも見直したい(母親)
今回の講座を通して、保護者の皆さんに「子どもが何故ゲームにハマるのか?」という視点を持ち、「ゲームを“遊ぶ”から“作る”側に変る意義」を理解していただけたのではないかと思います。

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リーダー・鳥海亜門くん(4年生)

「今回は初参加ながらリーダーを任され、前日までの準備や当日のスタッフなどとても大変でしたが、小学生のみなさんが楽しそうに講座に参加してくれてうれしく思いました。大きな問題も起きずに終えられてよかったです。次回開催時に困らないように、しっかりと報告書にまとめたいと思います。」

他スタッフ感想:

「私が追加したブラウザ版部分のプログラムが正常に機能していて安心した。また、お渡ししたIDを使って、5割近い参加者が自宅でも引き続きゲームを遊んでいただいて嬉しいです。」(4年)

「児童の言動に逐一応えていき、積極的に褒めていけた。生徒の反応が良ければ質問を積極的にさせるように、生徒が全体的に大人しければ落ち着いた雰囲気で、といった具合に、反応の多寡に応じてトークの流れを調整することができた。」(4年)

「去年より役に立てたと思う。PCの音の下げ方も覚えて、今年実際に使う場面もあった。」(2年)

「失敗もありましたが、自らの成長の機会になったと思います。子供や保護者ににこやかに対応出来た。自ら楽しめた。」(1年)

「今回初参加でしたが、先輩方の助力により、とても楽しく活動することができました。」(1年)

今年で5回目となった「子どもいちょう塾」。来年もまた新たなテーマを掲げて、学生たちとともに取り組んでいきたいと考えています。

関連記事:
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執筆記事一覧:
http://kishimotolab.org/mediabloglink.html
教員紹介 岸本好弘;
http://www.teu.ac.jp/info/lab/teacher/?id=1566

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