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プロジェクト演習「Creative Application」の発表会:Metalシェーダプログラミングの活用

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前期も先週が最後の演習の時間でした.この記事では,プロジェクト演習「Creative Application」の最終回における発表会の様子を紹介します.
すでにこの記事でこのプロジェクト演習の歴史と内容を紹介していますので,演習の内容を詳しく知りたい方はこの記事をご覧ください.
■プロジェクト演習「Creative Application」の紹介(2013年からの記録) 2017.07.17
演習最後の発表会は気軽な展示会として,学生らの自主性を引き出そうと企画しました.
この様子を渡邉 賢悟演習講師は次のように紹介してくれました.

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「2017年前期のCreative Application演習最終回の展示会の様子を紹介します。初受講の1年生から有志参加の4年生までこれまで最多の9件の展示がありました。
内容はiOS開発演習作業の成果です。パーティクルエフェクトを2Dピクセル処理でロジックから作成しています。
初参加の学生も多い中、アニメーションやインタラクションのある視覚表現までしっかり作り込んだ展示で高い演習成果を見ることができました。また演習+αのカスタマイズをして虹色のお絵かきができたり、タッチ位置に引力が働きパーティクルが集まってくるアルゴリズムを適用したり...楽しい応用もたくさんみられました。
特に今期からCoreGraphicsに加えて、Metalシェーダプログラミングも採用したことから、大量のパーティクルを使ってもじゅうぶん高速に動作するため、これまで難しかったリッチな視覚表現を試みる展示が目を惹きました。
本演習ではプログラミングの基礎スキルはもとよりビジュアルのためのアルゴリズムの理解を重視しています。昨今重要度が増すシェーダプログラミングも開始、プログラムから自在に絵づくりができる感性と思考を育みます」

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また,この展示会の発表を行った学生に次のような感想をもらいました.
井上 智皓君:
 私はCAIM Metalでのエフェクトを展示しました。私たちの作品はiPhoneのものです。取り組んだ内容はほぼ資料通りです。シェーダのことはまだまだ分かりませんが、以前にMetalを用いなかったアプリと比べて圧倒的に軽くなったと感じました。いろいろと面白いこともできそうなので、これからさらに試していきたいです!

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藤川 寛生君:
 私はCAIM Metalを改造した作品を展示しました。展示画像の最後の画像です。今回は資料通り作ったエフェクトにいろいろな関数を加えてみて、一番気に入った関数を選び、エフェクトの色などを変化させ改造してみました。何も考えずに触れるので、自分としては暇つぶしに向いてると思います。

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■ブログ記事
プロジェクト演習「Creative Application」の紹介(2013年からの記録) 2017.07.17
本演習担当:伊藤彰教演習講師、渡邉賢悟演習講師
メディア学部 近藤邦雄 

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