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2017年8月

オープンキャンパスでの質問

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こんにちは、メディアコンテンツコースの椿です。

先日のオープンキャンパスでは、「大学教員との相談コーナー」を、私も担当しました。

私が受けた質問で多かったのは、
 ・ 3つのコースがあるけれども入学するときに決めるの?
 ・ 入学時に決められたパソコンを買わないといけないの?
 ・ 入学までにパソコンの使い方を覚えていないと困る?
の3つです。

このような質問が多かったことを、在学生に話したところ、自分も入学前に同じような不安を持っていた、とのこと。
もし、そのような不安をお持ちでしたら、ご心配ありません。

コースは、入学して、様々な授業を受けながら、じっくり考えて決めていきます。最終的に決めるのは3年生になってからです。

パソコンは、学校から推奨する機種はありますが、それを買わないといけない、ということはありません。自分のこだわりの機種を使っている方もいます。

また、パソコンの使い方は、メールの読み方など、初歩からご説明します。入学時には使えなくても、すぐに使いこなし、パソコンが大好きになる方も多いです。

今年度のオープンキャンパスは終わりましたが、来年メディア学部で学ぶことを楽しみにしている、というお話を伺ったりでき、嬉しく思いました。

From Stockholm 2  - Allemansratten

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スウェーデンにはAllemansratten(アッレマンスレッテン)という法律があるそうです。

「すべての自然は万人に属する」という思想から来ているそうです。
誰でも自然の中を散策する権利がある。たとえ他人の土地であっても、入っても構わない、という法律だそうです。
到着した次の日の朝、早速付近を散策してみます。
こちらが泊まっているホテルの横の道路。

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From Stockholm 1

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音声や音響関係の国際学会であるInterspeech という学会に来ました。

今年はスウェーデンのストックホルム大学での開催です。
昨日日本を発ち、ポーランドのワルシャワ経由でストックホルムまでやってきました。

日本を出るとき天候が悪く、2時間ほど飛行機が飛べませんでした。工科大も停電になっていたみたいですね。

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高校生向け:メディア学を学ぶための教科書「メディア学大系」とシラバス紹介

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メディア学部では、メディア学部の教授陣が総力を結集して執筆した「メディア学大系」(コロナ社)を教科書に用いて講義や演習を行っています。オープンキャンパスでの教科書の展示が行われましたので,簡単に紹介します.

片柳研究所の4階に展示された教科書紹介コーナーには,教科書を手に取って中身を熱心に確かめる高校生や保護者の方がたくさん見えました.

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今年になって,次の2巻が出版されました.
1.メディア学大系第13巻「音声音響インタフェース実践」刊行, 2017.02.19
2.「視聴覚メディア」:コロナ社メディア学大系第15巻の発行,2017.05.06

メディア学大系(コロナ社)の教科書を利用している講義や演習は,次の記事を見ていただくと「授業計画,シラバス」をすぐに見ることができます.高校生の皆さんや高校の先生方もこのカリキュラムツリーを見ると講義内容を簡単に知ることができます.必見の記事です.
■メディア学部・カリキュラムツリーを更新しました,2017.07.08

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オープンキャンパス開催中です

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みなさんこんにちは!

本日は八王子キャンパスでオープンキャンパスを開催しています。午前中から多くの方々がご来場くださっています。

下の写真は、片柳研究所棟4階CTCの様子です。

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もう一つの会場の研究棟Cでは、各研究室で研究紹介を行っています。

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本日の展示・研究紹介の内容は、大学HPでのオープンキャンパス案内ページ本ブログの記事でご紹介しています。16時まで開催していますので、是非お越しください!


(伊藤)

オープンキャンパスでの卒業研究「プロダクトデザイン」の紹介について

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86日のオープンキャンパスでは、メディア学部の卒業研究の紹介のひとつとして、「プロダクトデザイン」も研究の途中経過である中間発表内容をポスター形式で公開しました。公開についてはメンバー全員、快諾です。当日はプロダクトデザインのブースにも100名をこえる高校生たちが訪問してくださりました。ありがとうございました。

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4年生の5名のスタッフは自分のポスターはもちろん、メンバー全員(18名)のポスターを紹介しながら高校生たちと楽しく意見交換をすることができ、スタッフたちにとっても貴重な場となりました。

プロダクトデザインというと美大系や工学系の学部に設置された学科で学ぶのが、まあ、普通ですよね。でも、しかし、です。メディア学部におけるプロダクトデザインはここでの卒業研究としては必須の脇役的存在としての意義があると私は思っています。高校生たちの反応を拝見してみますと、さらにその思いは強まります。プロダクトは当然のようにメディアの一つとして認識なさっているようです。予想以上に興味を持ってくださっている姿が印象的で嬉しかったです。

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27日のオープンキャンパスでも、ポスターを全て公開。そして4年生は後半のアイデア採択、CGや3Dプリンタでの形状確認、そして最終表現に向け、卒業研究も後半へとすすみます。

メディア学部 萩原祐志

8月27日(日)オープンキャンパスのご案内

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8月もあと1週間ほどで終わりになりますが、皆さんいかがお過ごしですか? 東京は8月に入って21日連続で雨が降りましたが、22日(火)から再び気温が上がり、日差しの強い夏らしい陽気が戻ってきました。熱中症のニュースも毎日耳にしますので、体調にはくれぐれも気をつけてください。

さて、8月27日(日)に八王子キャンパスで開かれる今年最後のオープンキャンパスのご案内です。メディア学部の出展内容などの情報は大学HPの紹介ページに掲載されていますので、ここでは各展示ブースの様子を写真でご紹介します。研究棟Cでの出展テーマについては、それぞれの研究室の雰囲気も感じていただけると思います。

それではコース別に今回の出展テーマをご紹介していきましょう。テーマ名をクリックすると独自の紹介記事が見られるものがありますので、そちらも是非ご覧ください。

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オープンキャンパスの見どころ!,CGアニメーション,キャラクターメイキング,コンテンツ制作技術.折り紙研究を紹介

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8月27日のオープンキャンパスで,CGアニメーション,キャラクターメイキング,コンテンツ制作技術.折り紙研究を紹介します.
先月16日に展示した内容と同じことを紹介しますので,展示内容は,ここを見てください.
この記事では,特にここを見てほしいという見どころのポイントを紹介します.お越しいただく方はぜひ,この記事をプリントして見学に来てください.
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見どころ(その1)
学生が演習で制作したCGアニメーション作品です.短い時間でも大変な時間をかけて制作しています.特にむつかしいといわれるキャラクターの動きは,モーションキャプチャシステムを利用して作っています.ぜひ見に来てください.

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Asian Forum on Graphic Scienceで大学院生がコンテンツ制作のための演出に関する研究発表

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2017年8月7日にAFGS2017で大学院生2名がコンテンツ制作のための演出に関する研究発表をしました.
このAFGSは,11th Asian Forum on Graphic Scienceという名前ですが,初期のことは日本と中国の図学関係者が研究や教育について交流をしてきた会議です.第9回から日本と中国だけではなく,アジア諸国にも参加してもらうようにして,会議で取り扱うトピックも拡大しました.

第10回はメディア学部と提携しているキンモンクット大学が中心となって,日本,中国の参加者を含めて盛大にバンコクで開催されました.第11回は東京で開催することとなり,アジア諸国を含めて10数か国から参加がありました.


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そのような会議で,メディアサイエンス専攻のコンテンツプロダクションテクノロジー研究プロジェクトに所属しているスウェーデン出身のLiselotte HEIMDAHLさん,中国出身のHongyi XU君が研究発表をしました.

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「音と音声によるインタラクション」卒研中間発表会

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みなさん、こんにちは、

 
東京工科大学メディア学部では、3年生後期に「創成課題」という授業で卒業研究の準備を行います。4年生になると卒業研究開始で、前期の終了時点で中間発表会を行います。「音と音声によるインタラクション」研究室では、7月28日に中間発表会を行いました。中間発表会は、前期の研究成果を発表して、軌道修正の必要があるかを検討するためのものです。従って研究テーマ名は、まだ(仮)の段階です。以下に仮テーマ名一覧を示します。
 
歌唱における発声法による印象の違い
類似した声質の比較分析
音と映像の組み合わせによる特殊効果の演出
音による障害物の表現
ライブの臨場感の再現方法
複数人の発話による臨場感の創出
楽曲中の打楽器音の検出
季節を感じさせる音の要素
未知体験を想起させる楽曲の音楽的要因の分析
音の歪の知覚特性の分析
 
中間発表は一人当たり10分発表、質疑応答5分です。パワーポイントを使って発表します。「音と音声によるインタラクション」研究室では、音や動画を駆使した発表になっています。学会の全国大会での発表と同じような感じですが、分野外の人も聞きに来ることを想定して、導入部分にはより多く時間を割く必要があります。全員8分から11分の範囲、多くの人がちょうど10分程度で発表することができました。
 
相川 清明
 

先端ゲームデザイン特論:大学院メディアサイエンス専攻の講義紹介

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メディア学部の三上です.

前期も終わり,夏休みに突入した人も多いと思います.
大学の学部は前期と後期の2期制ですが,大学はクォーター制といって,8週間で授業が終わります.
私の大学院の講義の先端ゲームデザイン特論は1stクォーターに実施しています.
大学院の講義なので,少人数で実施できるため,教員からのレクチャー形式ではなく,ディスカッションを多く用意するスタイルで実施しています.
ちょっと簡単ではありますが,ご報告します.

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コンピュータの教育利用の学会に初参加

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 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 8月5日(土)~7日(月)慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで開催された「2017 PC CONFERENCE」に初参加してきました。テーマは「創造する学び アクティブ・ラーニング2.0」です。
http://gakkai.univcoop.or.jp/pcc/2017/
 

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▲夏空の下の、慶應義塾湘南藤沢キャンパス

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ポーランド,シレジア大学との提携と調印式

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2017年8月4日にポーランドのFACULTY OF ARTS IN CIESZYN, UNIVERSITY OF SILESIA IN KATOWICEと学部間の提携の調印式を行いました.シレジア大学からは,Prof. Malgorzata Luszczak,Dr hab. Katarzyna Kroczek-Wasilska, Dr Pawel Synowiecの3名がお越しになりました.メディア学部からは,柿本学部長,佐々木教授,飯沼准教授,そして近藤が参加しました.

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岸本研究室の卒業研究中間発表を行いました

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 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。

 8月4日(金)、岸本研究室の卒業研究中間発表を羽田研究室、太田研究室と合同で行いました。研究室所属の4年8名全員が無事発表を終えました。

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▲告知ポスター

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独Harz Universityとの提携

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メディア学部の三上です

ドイツのHarz UniversityのApplied Sciences学部とメディア学部がゲーム分野で提携をしました.メディア学部の様々な活動を見てくださったHarz大学のDominik Wilhelm先生(ヴィルヘルム先生)からの申し出があり,締結が実現しました.
実はヴィルヘルム先生は日本語も堪能で私の大学で一緒にプロジェクトも実施していた日本のゲーム会社に勤務されていた経験もお持ちです.

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八王子市制100周年記念プロジェクションマッピング

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2017年は、八王子市制100周年ということで、さまざまな行事が行われています。
その1つとして、東京工科大学では、8月11日(山の日)にプロジェクションマッピングが行われました。コンテンツは、デザイン学部の皆様が八王子市の小学校と連携し、制作されました。

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メディア学部は、1年生有志がサービスラーニング実習のボランティアとして参加しました。
花火大会や朝の通勤時のうちわ配り、前日の会場設営、当日の会場の誘導、終了後の後片付けなどを担当しました。

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当日は、あいにくの雨模様でしたが、そんな天候にもかかわらず多くのお客様がいらっしゃってくれました。1年生も雨の中、一生懸命、誘導してくれました。
おかげさまで、大きな事故もなく、無事、4回の上映を終わらせることができました。
ボランティアのとりまとめをしてくださった、学務課の皆様、ありがとうございます。
大学に入って貴重な最初の夏休みにもかかわらず、参加してくれた1年生の皆さん、お疲れ様でした!
(文責・竹島)

オープンキャンパス(8月6日)へのご来場ありがとうございました

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皆さん、こんにちは。8月も半ばに入り、思い思いの夏休みを皆さん過ごされていることと思います。

さて、8月6日に八王子キャンパスで第3回オープンキャンパスが開催されました。開催に先立ってこのメディア学部ブログでご紹介しましたように、メディア学部6月7月オープンキャンパスとは異なるラインアップで規模を拡充させて展示や研究紹介を行いました。夏休み期間中ということもあって、高校生やそのご家族をはじめ非常に多くの方々にご来場いただきました。各出展ブースで説明する学生も自然と熱が入ったようです。

今回、メディア学部はメイン会場の片柳研究所棟で9箇所(9テーマ)、研究棟Cで6箇所(9テーマ)の出展を行いました。そのほか、メディア学部に関する相談や質問を受け付ける「大学教員との相談コーナー」を片柳研究所棟3階廊下に12ブース設置し、来場者の方々と教員との懇談も過去最大規模で行われました。

出展テーマについては、8月6日オープンキャンパス紹介のブログ記事に記載していますが、ここに改めて再掲します。


【1】インタラクティブ・オープンキャンパス[佐々木]<片柳研究所棟4F CTC前/3〜4F 踊場
【2】最先端のシリアスゲーム開発[岸本]<片柳研究所棟4F CTC
【3】卒研のデザイン提案紹介[萩原]片柳研究所棟5F MTC>
【4】X線を用いた物体内部の観察技術[加納]<片柳研究所棟5F MTC
【5】「楽しさ」で人の行動に働きかけるアイデア[太田]片柳研究所棟4F CTC
【6】(Un) Controllable 自然と人の境界線[羽田]片柳研究所棟4F CTC
【7】デジタル音響処理と人間の聴覚[大淵・越智]研究棟C3F:318
【8】歌声の印象変化/声質分析/お化け音を作ろう[相川]<研究棟C3F:321>
【10】健康メディアの研究事例[千種]<研究棟C4F:会議室>
【11】顔画像処理あれこれ[永田]研究棟C5F:521>
【12】ユーザー体験価値デザインの世界を実感しよう[上林]片柳研究所棟5F MTC
【13】3D地図を利用しよう[千代倉・飯沼]片柳研究所棟5F MTC
【14】ビジネスのプランをつくる[小林]<片柳研究棟5F MTC
【15】数字で見るビジネスの世界[榊]<研究棟C4F:422>


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それでは当日の様子を写真でご覧いただきましょう。上記の案内図に沿って、「片柳研究所棟」、「研究棟C」の順序でご紹介します。各テーマ名の前の【C】は「メディアコンテンツ」コース、【T】は「メディア技術」コース、【S】は「メディア社会」コースを示します。

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サウンド×ヒューマン研究室・卒業研究中間発表会

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メディア学部の大淵です。早いもので、4年生の卒業研究も半分が過ぎました。8月3日(木)には、私の担当する「サウンド×ヒューマン研究室」の卒業研究中間発表会を行いました。

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当研究室は「音と人間に関するテーマであれば、どんなものでもOK」というスタンスで卒業研究を行っています。今年も盛りだくさんの発表でした。以下が今回の発表題目一覧です。

  • 目覚ましにおける最適な音の検証
  • 環境音が知的作業に与える影響について
  • BGMによる作業効率への影響について
  • 漫才の間や声のトーンが与える面白さについて
  • 外的要因による人の聞き取り能力の変化
  • 鼻歌入力(Voice to MIDI)の認識精度向上
  • リズムアクションゲームにおけるキー音の音響的特徴分析
  • 3次元空間中の音の自動判別とVR技術による可視化
  • 立体音響と女性向け恋愛ゲームの相乗効果について
  • 効果音が与えるゲームプレイへの影響
  • ドローンを用いた遠隔収音技術
  • 野球場の音響分析
  • 自動車エンジンにおける燃焼音のシミュレート
  • セキセイインコと相互コミュニケーションを図る

今回は、9月卒業の人の最終発表会も同時に行いました。発表タイトルは「音声入力によりコントロール可能なマルチモーダル演奏システム」です。さすがに最終発表だけあって、なかなかの完成度でした。他の人たちも、半年後にどこまで完成度が上がっているか、今から楽しみです。

提案への同意や不同意の先触れとなる聞き手の反応

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第80回 言語・音声理解と対話処理研究会で発表した私の研究を紹介します。

タイトルは、「クライアントの提案への評価の先触れとなるコンサルタントの聞き手行動」です。

私はコミュニケーションがどうしたら円滑にいくかということを研究テーマにしています。特に、相手が話している最中の、聞き手の行動(笑い、相槌、頷き、視線の向き、手の動きなど)に着目しています。

今回のターゲットは、
一般企業の相談に乗るというコンサルティング会社で行われているコミュニケーション場面です。

コンサルタントの目標は、業務設計や組織改革など、顧客となった企業の投資を最大限に活かす道筋を立てることです。なので、その場限りの同意ではなく、クライアントもコンサルタントも双方が納得できるレベルでの合意が必要になります。

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アド×テック特論:大学院メディアサイエンス専攻の講義紹介

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みなさん、こんにちわ!進藤美希です。
今日は大学院メディアサイエンス専攻の講義紹介をさせていただきます。

広告の世界も近年、大きく変わってきました。
インターネット広告やスマートホン向けの広告が、重要になってきています。

今回ご紹介する「アド×テック特論」の講義名は、アド(広告)とテック(技術)が、ともに重要な時代の広告ってどんなものかを扱っています。
動画広告や、SNSで見る広告など、いろいろな表現がありますが、どれも共通して、データ収集や、分析、そして、ターゲットに合った広告ということを重視しています。

みなさんが、検索サイトで検索したキーワードにあった広告が、画面にいつも表示されるようなことってありますよね。
それは、情報を求めているひとには、ぴったりで、便利な広告になります。
しかし、しつこく出されるとなんとなく嫌な感じもします。

新しい分野だけに、まだまだこれからの部分も多いのです。
けれど、だからこそ、若いかたがたには活躍の機会も多くあります。

ぜひ、新しい広告のカタチについて、ご一緒に考えましょう。

エリカ様の秘密(2)

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前回の続きです。
問題2: たくさんの人が目の前に居ても、誰が話しているかある程度特定できる装置があります。
それはどれでしょう?(下の写真の中に写っています)

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3月に卒業された卒業研究「プロダクトデザイン」のみなさんのポスター紹介を終えて

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卒業研究で「プロダクトデザイン」を選択し、この3月に卒業された全員の卒研ポスターを紹介しました。どのポスターも最終提案物の形状表現であるレンダリングはCGで行っています。

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CGシステムはプロダクトデザインにおいて必須のツールです。しかし、これらの最新システムであっても具現物としての形状考察には限界があります。可能な限り簡易な模型などでのスタディは必要です。

このことを踏まえ、メディア学部では加工が容易な材料を使って製品形状に関する考察が行える演習も準備しています。PCを使う演習が多いためか、この演習を選択された学生さんたちは当初は戸惑いながら、結構この考察を楽しんで行っています。

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基本的には2次元での表現が多くなるメディアアートの世界でも実は高度な3D表現能力が要求されるそうですので、こうした演習での考察はメディア学部における優れたコンテンツ制作の基礎(初歩ではなく基礎)の一つになると思います(これは私見ですが)。

メディア学部 萩原祐志

エリカ様の秘密(1)

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先日紹介した自立対話型アンドロイドエリカ様ですが、

対話相手の状態をモニターする機能が仕掛けられています。
それでは皆さんここで問題です。
問題1: 相手のジェスチャーや視線の向きを(将来的には)計測する装置があります。
下の写真の中に写っています。どれでしょう?

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インターンシップ学生の成果報告会

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7月28日に、タイのチュラロンコン大学からインターンシップに来ていた学生の最終発表会を開催しました。今年度は3名の学生が来ており、5月29日からそれぞれの指導教員の下で約二ヶ月に渡ってテーマに取り組んできました。

最終発表会は、一人あたり20分から30分の時間でプレゼンテーションと質疑応答をします。

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「コミュニケーション・アナリシス」中間発表会

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 727日(木)に,「コミュニケーション・アナリシス」プロジェクト(榎本・寺岡研究室)の中間発表会がありました.ここでは,卒研生が取り組んで来た卒業研究について今学期の成果を発表します.

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オープンキャンパスはじまりました

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みなさんこんにちは.
メディア学部の羽田です.
本日は東京工科大学八王子キャンパスのオープンキャンパスが行われています.

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メディア学部でも前述のようにたくさんの研究紹介を用意して
みなさんのお越しをお待ちしています.
多くの学生たちも展示や紹介に頑張っています.
こちらは,インターネット放送の番組を作成しているインテブロ の学生たちです.

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暑い中ではありますが,八王子および八王子みなみ野の駅前から送迎バスが出ています.16時まで開催していますので,今からでも東京近郊であれば間に合います!
ぜひお越しください.お待ちしています.
(羽田久一)

8月6日(日)オープンキャンパスのご案内

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みなさんこんにちは!

大学HPを見てご存知の方も多いと思いますが、明日8月6日(日)に八王子キャンパスオープンキャンパスが開かれます。

メディア学部は前回7月16日(日)のオープンキャンパスと同様、片柳研究所棟研究棟Cの2つの会場で開催します。今回は特に、「メディア社会」コースの出展数が多いのが特徴です(※「メディア社会」コースすべての出展テーマが今年初出展です!)。また、「メディアコンテンツ」コースでは、「インタラクティブ・オープンキャンパス」(佐々木)、「卒研のデザイン提案紹介」(萩原)、「メディア技術」コースでは、「ビジュアルシミュレーションの研究紹介」「イメージメディアプログラミング演習の紹介」(以上、柿本)、「『楽しさ』で人の行動に働きかけるアイデア」(太田)、「顔画像処理あれこれ」(永田)が今年初出展となります。6月・7月のオープンキャンパスに足を運んでくださった方も、新たなラインアップを楽しんでいただけるものと思います。

また、メディア学部の教育(各コースの「カリキュラムツリー」の紹介はこちら)・研究について教員に質問や相談できるコーナーは規模を拡大し、最大12名の教員が対応します。展示を見学したあとは、片柳研究所棟3階の教員相談コーナーへ是非お越しください。また、5階には学生相談コーナーもありますので、どのような授業や演習が行われているか学生から話を聞くことで、メディア学部の特色を実感できることでしょう。

では、今回の出展テーマをご紹介します。写真は昨年(2016年)のオープンキャンパスでの様子です。

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専門演習「イメージメディアプログラミング」(8月6日・27日オープンキャンパス展示)

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8月6日・27日のオープンキャンパスは、メディア学部の卒研室が並ぶ研究棟Cでもいくつかの研究室が公開をします。

私の卒研室でも、専門演習やこれまでの研究成果をポスターや動画で紹介します。

今日は専門演習「イメージメディアプログラミング」(シラバス)での3年生の自由課題プログラムを一つ紹介します。

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8月6日オープンキャンパスでの音・声で遊ぶ展示

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大淵・越智研究室では7月16日に続き、8月6日のオープンキャンパスでも音と声をテーマにした展示を行います。
前回(7月16日)の展示では、多くの方に来ていただき、声を出したり聞いたり、声の分析をしたり、音の振動を触ってみたりしてもらいました。

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8月6日は、前回の展示
に加えて、現在研究中の卒業研究の紹介として、音を聞いた時の脳の活動を見てみようという展示を行います。
 
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人間は集中しているときやリラックスしているとき、特定の脳波を検出することが知られています。NeuroSky社が提供している脳波計とアプリケーションソフトを用いることで、心休まる自然の音が人間の脳波に与える影響をリアルタイムで可視化します。

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8月6日のオープンキャンパスにお越しのさいは、ぜひ大淵・越智研究室で音・声の色んな側面を見つけてみませんか。
 
メディア技術コース 越智景子
 

エリカ様〜自立対話型アンドロイドとの出会い

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京大での研究会(研究会の紹介はこちら)の後、河原研究室のERIKAのデモを見せてもらいました。

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プロジェクト演習「Creative Application」の発表会:Metalシェーダプログラミングの活用

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前期も先週が最後の演習の時間でした.この記事では,プロジェクト演習「Creative Application」の最終回における発表会の様子を紹介します.
すでにこの記事でこのプロジェクト演習の歴史と内容を紹介していますので,演習の内容を詳しく知りたい方はこの記事をご覧ください.
■プロジェクト演習「Creative Application」の紹介(2013年からの記録) 2017.07.17
演習最後の発表会は気軽な展示会として,学生らの自主性を引き出そうと企画しました.
この様子を渡邉 賢悟演習講師は次のように紹介してくれました.

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Sony Pictures Imageworksでアニメーターとして活躍するOBの若杉氏の講演

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一年生講義「メディア学入門」において,メディア学部OBの若杉遼氏に講演をしていただきました.メディア学入門は一年生の必修科目であり,履修者はアニメーション,ゲーム,映画,CGなどに強く興味を持つ学生だけではないです.

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そこで,今まで2回ほど講演していただいた内容をもとに,メディア学部で何を学ぶかどう学ぶか,さらには海外で働くことについて,様々な視点から考えを説明していただきました.特に英語ができないから海外への挑戦はできないという学生に対しても,日本語で仕事ができるなら海外でもいいかという質問をして,学生の海外への興味の様子を聞いていました.語学が大きな障壁になっていますが,実際に働くと,アメリカやカナダでは,多くの外国人と一緒に仕事をしており,日本人の特性を生かして仕事をしていけば,信頼は得られるという話でした.

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また,学生からの質問で,「挫折したことはあるか」に対して「いつも挫折している」と答えていました.特に,Pixerに応募して,採用されなかったことや,それでもあきらめずに応募したら採用されたとかという答えには学生らにも何事も挑戦していくという強い姿勢を持つことを知らせてくれました.

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