アド×テック特論:大学院メディアサイエンス専攻の講義紹介
2017年8月12日 (土) 投稿者: メディア社会コース
みなさん、こんにちわ!進藤美希です。
今日は大学院メディアサイエンス専攻の講義紹介をさせていただきます。
広告の世界も近年、大きく変わってきました。
インターネット広告やスマートホン向けの広告が、重要になってきています。
今回ご紹介する「アド×テック特論」の講義名は、アド(広告)とテック(技術)が、ともに重要な時代の広告ってどんなものかを扱っています。
動画広告や、SNSで見る広告など、いろいろな表現がありますが、どれも共通して、データ収集や、分析、そして、ターゲットに合った広告ということを重視しています。
みなさんが、検索サイトで検索したキーワードにあった広告が、画面にいつも表示されるようなことってありますよね。
それは、情報を求めているひとには、ぴったりで、便利な広告になります。
しかし、しつこく出されるとなんとなく嫌な感じもします。
新しい分野だけに、まだまだこれからの部分も多いのです。
けれど、だからこそ、若いかたがたには活躍の機会も多くあります。
ぜひ、新しい広告のカタチについて、ご一緒に考えましょう。
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