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「CEDEC 2017」PERACONにて、学生が6位入賞

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 メディア学部 メディアコンテンツコース教員の岸本 好弘です。

 2016年8月30日(水)~9月1日(金)パシフィコ横浜にて「CEDEC 2017(コンピューター・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス)」が開催されました。CEDECは日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス(発表会)で、プロのゲームクリエイターやゲーム業界関係者は勿論、多くの研究者も参加する毎夏恒例の催しです。

 今回も本学の学生10名が、プロも参加するゲーム企画コンテスト「PERACON(ペラコン)2017」への応募という形で参加しました。
 

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▲プロのゲームクリエイターの集まるカンファレンス

■CEDEC 2017(コンピューター・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス)
http://cedec.cesa.or.jp/2017/
■PERACON 2017
http://cedec.cesa.or.jp/2017/event/challenge_GD.html

 最終日に行われた「PERACON結果発表会」には、PERACONに応募した3年生から1年生までの8名が参加しました。プロ・アマからの応募185作品の中、長谷部肇也くん(1年)のペラ企画『分身!忍びリレー』が、第6位に選ばれました!

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▲ 6位に入賞した『分身!忍びリレー』ペラ企画


170901minatomirai3▲結果発表のセッション。本学の三上浩司先生(左から三人目)は審査側で登壇

 

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▲第6位・ベストアマ『分身!忍びリレー』の発表。 企画者・長谷部肇也くん(1年) 

長谷部君のコメント:

「CEDEC2017PERACONで第6位・ベストアマに選出されたこと、また、自分の企画をプロの審査員に評価していただいたことを大変うれしく思います。とにかくシンプルで分かりやすく、一目見ただけで審査員の方々に流されないようなぺラを書こうと意識しました。実際のゲーム画面や操作方法も載せて、どのようなゲームかを瞬時に理解されるように作りました。評価された点は「俊敏な動きでバトンタッチをつないでいくことが想像できる」という部分でした。しかし、操作方法が分かりづらいなど、まだまだ改善できる点も多々ありました。今回自分が予想していた以上に上位に食い込むことが出来たのでプレッシャーもありますが、来年のCEDEC2018PERACONも頑張りたいです!」

 

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▲参加した学生と教員で記念撮影

参加学生の感想を抜粋して紹介します。

「今回が2回目の参加となったPERACONコンテストでしたが、予想をかなり下回る結果に終わってしまいました。前回のクオリティの低さを見直し、見たときのわかりやすさやゲームの奥深さなど、より重視して作成しました。しかし、今回のペラで足りなかったのは、ゲームのシミュレーションがしづらく、ペラを見た人がゲームの戦略を考えるには情報が不足していました。上位の企画は、どれも戦略が立てやすいものばかりで、内容に奥深さを感じました。」(3年生)

「来年のペラコンではせめて70位以内には入りたい。1年生が上位に入っているのでもっと順位を上げられるように力を身に着けていきたい。他の人のペラを見ることで自分のペラに何が足りないのかを学べた。」(2年生)

「今回初参加させていただき、185位中147位でした。反省としては、15秒でわかりやすく書こうとして伝えることが少なかったことと、ペラ企画を出すのが遅かったことだと思います。来年も参加できれば参加したいと思います。」(2年生)

「プロの方との力の差を知ることができた。プロの方のペラコンは1枚ですべてが伝わるようにできていた。」(1年生)

 学生らにとっては、夏休みを利用して学外のイベントに参加し、自分の企画力をプロの方から客観的に評価してもらえる有意義な機会となったと思います。こうした経験を活かして学生たちが成長していってくれるのが教員としての楽しみです。

執筆記事一覧
http://kishimotolab.org/mediabloglink.html
教員紹介 岸本好弘
http://www.teu.ac.jp/info/lab/teacher/?id=1566

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