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福島Game Jam 2017サテライト会場を運営

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メディア学部の三上です.

8月19日から20日にかけて開催された「福島Game Jam 2017」今年も東京工科大学会場を運営しました.
およそ30時間以内に,会場に集まった開発者とチームを組んで,テーマに沿ったゲームを開発するハッカソンに25名の参加者が集まりました.
参加者には東京工科大学メディア学部の学生のほか,開発現場のプロや他大学の学生に加え,本学に短期留学にきてるマレーシアのMSUの学生3名もおりました.

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福島Game Jamは東日本大震災の復興のための支援イベントとして,IGDA日本が主催するイベント.震災による影響が比較的少ない,ゲーム開発やアプリ開発などのIT産業を支援し,復興の手助けにと,福島県のメイン会場に東京のゲーム開発のプロが行き,人材交流と現地の子供たちを笑顔にしようという目的でスタートしました.三上は当初から企画の中心メンバーとして参加し,2012年には高校生にゲーム教育を実施する取り組みを演習講師の中村陽介先生とともに行いました.

今年で7回目を迎えたこのイベント.福島の会場にはキャパシティの問題もあり,どうしても会場に行けない参加者のために,国内外にサテライト会場を準備しています.東京工科大学はそのサテライト会場の一つとして,第1回より参加しております.
今年は3カ国16会場に407名が参加し54作品が制作されました.
今年のテーマは下記の画像の通りです.Game Jamのテーマは言葉で出すこともあれば,動画や画像で出すことがあります.今回はこの画像とのことでスタートしました.

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25名の参加者を4チームに分け開発をスタートしました.30時間という限られた時間なので,開発スケジュールへの配慮も大変重要です.あまり壮大なゲームは作れませんし打ち合わせばかりに時間をかけることもできません.

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そんな中今年はMSUの短期留学生がいたので,メディア学部の上級生と一緒にチームを組んでもらいました.すでに昨年のTUT-ISART Game Jamで,言葉が通じなくても開発可能(むしろスムーズにできる)なことがわかっていたので,それを体験してもらいました.

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30時間後の最終発表ではすべてのチームが順調に開発を終えることができました.

作品はGame Jamのサイトで閲覧することができます.

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会場では突然の豪雨と落雷の影響で不慮の停電もあり混乱しましたが,開発者は全員ラップトップでしたので,電源の残り時間を気にしながら開発を継続.結局1時間ちょっとで復帰しました.

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文責:三上浩司

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