EC2017での発表(卒研生の発表)
2017年9月30日 (土) 投稿者: media_staff
2017年9月30日 (土) 投稿者: media_staff
2017年9月29日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。
9月11日、「ゲームデザイン」演習の学生5名と共に、事故なき社会株式会社(東京都品川区)に出向いて、「自動車学校の学科教習用アプリ『DON!DON!ドライブ』のアイデア」をプレゼンテーションしました。なんでも面白化プロジェクト5回目の活動です。
▲企業の会議室
▲プレゼンテーションの様子(一人3分)
2017年9月28日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年9月27日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。
後期授業が始まった八王子・蒲田両キャンパスに、サイバーセキュリティ意識の向上を目的としたポスターが掲示されました。メディア学部4年次学生の協力で、この親しみやすいキャラクターのポスターが出来上がりました。
▲掲示されたセキュリティ対策向上ポスター
2017年9月26日 (火) 投稿者: media_staff
2017年9月25日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年9月24日 (日) 投稿者: media_staff
2017年9月23日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です.
2017年9月22日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です
2017年9月20日 (水) 投稿者: メディア技術コース
メディア学部の大淵です。9月8日と9日に韓国の光州(Gwangju)で開催されたADADA Internationalという学会に行ってきました。学会が開催された光州は、人口149万人の韓国を代表する大都市で、1980年に起きた民主化運動の「光州事件」などで知られています。朝鮮半島の南西の端に近いところにあり、今回我々は仁川国際空港から高速バスで4時間ほどかけて移動しました。
例年は学会だけの単独開催なのですが、今年は「光州デザインビエンナーレ」という博覧会と連携しての開催となっています。そんなわけで、初日は「アジアカルチャーセンター」という会場でビエンナーレと共催のシンポジウム、二日目は朝鮮大学に移り、いかにも学会らしい雰囲気での研究発表となりました。
左の写真は、アジアカルチャーセンターにあったオブジェです。ここは2015年にオープンした施設で、他にも様々な作品が配置されています。右の写真は、朝鮮大学の正門です。朝鮮大学のキャンパスは広大で、面積は100万平米以上あるそうです。坂道も多く、キャンパス内の移動が大変そうだなと思っていたら、電動キックボードで移動している人を見かけました。ただし規則で許可されているのかどうかは未確認です。
今回、我々の研究室からは、4年生の大谷さんが、"Voice controllable multimodal performance system (音声操作可能なマルチモーダルパフォーマンスシステム)"というタイトルで発表しました。英語での口頭発表は初めての体験でしたが、質疑応答も含めて堂々たる発表でした。Interactive Designというセッションでの発表だったので、音声操作に詳しい聴衆ばかりでは無かったのですが、マルチモーダルという観点でいろいろ議論してもらうことができました。
昼間はしっかり学会で勉強して、夜は韓国料理に舌鼓でした。お肉を食べすぎてちょっと太ってしまいましたが、研究をがんばったことへのちょっとしたご褒美ですね。次回の開催地は未定とのことですが、おいしいものが食べられるよう、さらに研究をがんばるモチベーションが湧いてきました。
2017年9月18日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。
8月21日(月)~23日(水)、アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターにある世界最大級の遊びの博物館「ストロング・ミュージアム」(The Strong National Museum of Play)で開催された「Replaying Japan 2017」にて、口頭発表を行いました。
▲シカゴ空港での国内線乗り継ぎ待ち
▲世界最大級の遊びの博物館「ストロング・ミュージアム」
2017年9月17日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です.
2017年9月16日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコース教員の岸本 好弘です。
2016年8月30日(水)~9月1日(金)パシフィコ横浜にて「CEDEC 2017(コンピューター・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス)」が開催されました。CEDECは日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス(発表会)で、プロのゲームクリエイターやゲーム業界関係者は勿論、多くの研究者も参加する毎夏恒例の催しです。
今年も岸本研究室の4年生8名が「インタラクティブセッション」での研究発表を行いました。4年連続での発表です。
▲プロのゲームクリエイターの集まるカンファレンス
2017年9月15日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です.
2017年9月14日 (木) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2017年9月13日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です
2017年9月12日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
2017 年 9 月 16 日(土)から 9 月 28 日(木)までの会期で,いよいよ「第 20 回文化庁メディア芸術祭・受賞作品展」が開催されます.
詳細は,こちらをご覧ください.
この文化庁メディア芸術祭とは文化庁が主催するコンペティションで,アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガの 4 部門において優れた作品を顕彰するとともに,受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです.
平成9年度(1997 年)から開催されており,高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに,受賞作品の展示・上映や,シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展が開催されています.
今年は記念すべき「第 20 回」となるわけですが,そこに菊池研究室 2015 年度卒業の「宮脇巧真君」の研究成果映像「Crossing Tokyo 」が「エンターテインメント部門・審査委員会推薦作品」として選出され,展覧会にて上映されることとなりました.
2017年9月11日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコース教員の岸本 好弘です。
2016年8月30日(水)~9月1日(金)パシフィコ横浜にて「CEDEC 2017(コンピューター・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス)」が開催されました。CEDECは日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス(発表会)で、プロのゲームクリエイターやゲーム業界関係者は勿論、多くの研究者も参加する毎夏恒例の催しです。
今回も本学の学生10名が、プロも参加するゲーム企画コンテスト「PERACON(ペラコン)2017」への応募という形で参加しました。
▲プロのゲームクリエイターの集まるカンファレンス
2017年9月10日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です.
2017年9月 9日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年9月 8日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
2017年9月 7日 (木) 投稿者: ソーシャルメディアサービスコース
10代の後半は、特に「私は何者だろう」ということに悩むといわれています。私が大学生だったときには、多くの学生が青年期の自分について社会学の論文を書いていました。
最近の学生さんは、あまり「自分は何だろう」あるいは「集団から疎外される(集団になじめない)」ということを論文のテーマとして選ぶ方が少なくなったように思います。
しかし、私は友達の集団に対して、あるいは社会の中で何者なんだろうということは、多くの人の悩みでもあります。また、集団になじめないあるいはどうやったら人に好かれるのだろうあるいは集団のあり方がいやなんだけど同調しなければならないということも、私たちの悩みの一つです。
エミール・デュルケームは、今の私たちと同じようにあるいはより動乱の時代に生きた人です。フランス革命の中でユダヤ人だった彼は、社会に過度に同調する人々あるいは疎外される人々、集団から外れる人々の姿を社会学という学問の中で明らかにしました。
私はこれから翻訳する論文では、仲良しであることが多いといわれている女の子同士がどのようにして排除するのか(仲間はずれにするのか)ということを説明しました。
メディア学部の中ではこんなことも研究することができます。
山崎 晶子
2017年9月 6日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコース教員の岸本 好弘です。
8月9日(水)、ゲームデザイン演習を聴講している1年生7名を連れて、恵比寿にある株式会社コロプラを訪ねました。コロプラは、スマートフォンゲームやモバイルネットワークゲームを運営しており、学生全員が知っている、若者には有名な会社です。
初めて会社見学をする1年生は、どんな印象を持ったのでしょうか?
▲エレベータの扉のクマのイラスト
▲ロビーで緊張しながら人財本部の方を待つ
2017年9月 5日 (火) 投稿者: media_staff
2017年9月 4日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
2017 年も早くも 9 月に入り,大学もいよいよ後期開始に向けて準備が慌ただしく感じるようになってきました(今年度は 9 月 15 日(金)から後期開始).
後期が始まる前に,ここで今年度前期( 3 年次)「メディア基礎演習II・ビジュアルコミュニケーション」の内容紹介と成果作品を公開したいと思います.
メディア専門演習のなかで私が担当しているテーマが,「ビジュアルコミュニケーション」というものです.
こちらがシラバスになります.
ビジュアルコミュニケーションとは,図や写真,絵画,イラストレーション,映像などで構成されるイメージによって受け手の知覚に直接働きかけるもので,主観的,感覚的,瞬間的で共感性が高い視覚による情報伝達を指します.
本授業では,ビジュアルコミュニケーションのための技術と理論,およびその価値を学びながら,その可能性と多様性を探求するため Adobe Illustrator と Photoshop を用いて自身のアイデアをビジュアルとして制作し,他者に伝えることができるようになることを目標としています.
モノを作るためには,道具を自分の身体のように使えることが大切です.デジタルなクリエイティブの世界でもそれは同じで,創造するためにはまずは技術を身につけることが必要になります.そこで本授業では,大学の PC ルームに設置されている PC と受講生各自が持っているノート PC を併用し,技術的なトレーニングを積みながら,中間課題,および最終課題に取り組み,各自で課題に関する調査・分析を行いながら課題作品を制作していきます.
2017年9月 3日 (日) 投稿者: メディア技術コース
メディア学部の大淵です。8月21日から24日までスウェーデンのストックホルムで開催されたInterspeech2017という学会に行ってきました。この学会については、榎本先生もブログ記事を書かれています。そこでも述べられている通り、ストックホルムはとても綺麗な都市です。この時期は気候も爽やかで、快適な4日間を過ごしてきました。
学会会場となったストックホルム大学は、町の中心部から地下鉄で10分ぐらいですが、自然に囲まれた綺麗なキャンパスです。
今回の私の発表は、"Personalized Quantification of Voice Attractiveness in Multidimensional Merit Space (多次元メリット空間における声の魅力度の個人別定量化)"というものです。声の魅力度についての研究を集めた"Voice Attractiveness"というスペシャルセッションでの発表でした。その内容ですが、様々な「いらっしゃいませ」という声をいろんな人に聞いてもらい、その魅力度を判定してもらうという実験についての解析です。声の魅力度の基準は聞いた人によって違うので、単に点数を付けるのではなく、多次元空間にマッピングするのが良いということ、そしてその多次元空間へのマッピングは、声の特徴から推測することができるということを発表しました。学会会場の最も奥まったところでの開催でしたが、来場者も多く、活発な議論をすることができました。
ここ数年の人工知能ブームの余波で、音声の国際会議はどこも大盛況です。この分野の発展に乗り遅れないように、これからも頑張って論文投稿を続けていきたいと思っています。
2017年9月 2日 (土) 投稿者: メディア技術コース
学生の皆さんが夏休みの8月、教員は「夏のサイテン」がありました。お祭りではなく前期期末試験の採点です。今は成績登録も確定し、そろそろ学生に成績表が開示される時期です。
今日は私の担当講義「CG数理の基礎」(シラバス)の試験問題を紹介します。この科目の試験は、大学講義の試験に多い記述式ではなく、選択式や数値を書かせる形式です。問題を工夫して作れば、本当に理解できている人が良い成績を取る試験が作れて、なおかつ採点がほぼ単純作業になります。
マークシート方式にしたいのですが、手で図形を描かせる問題も結構あるため、答案用紙に書かせる方式を続けています。
2017年9月 1日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース