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音・音声インタフェース 後期演習もうすくスタート

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みなさん、こんにちは、

 
もうすぐ、後期の授業が始まります。
メディア学部独特の演習であるメディア専門演習では20ほどもある演習の中から好きな演習を2つ履修します。そのうちの1つが「音・音声インタフェース」です。この演習は、MATLABという信号処理ソフトを使って、シンセサイザや音声分析ツールを作成する演習です。では、その15回の内訳を紹介しましょう。
 
第1回 MATLAB基本操作 
第2回 音信号の発生と波形描画 
第3回 音色の発生 
第4回 スペクトログラム 
第5回 効果音の発生(ビブラート、リバーブ) 
第6回 GUI(キーボード) 
第7回 シンセサイザ(基本システム) 
第8回 シンセサイザ(楽器音合成)
第9回 線形予測分析(ボコーダ)
第10回 音と音声の入力(VAD) 
第11回 ピッチ抽出(カラオケ採点) 
第12回 高度化(シーケンサ)
第13回 創作課題 (描画法)
第14回 創作課題 
第15回 発表会
 
3回目では、音色作りの基本を学びます。
4回目ではサウンドスペクトログラムを作ります。これは、声紋とも呼ばれます。このツールがあると、自分が作成した音がちゃんとできたかどうかチェックできます。
6回目から8回目で楽器音合成機シンセサイザを作成します。
5回目、9回目では、シンセサイザに組み込むエフェクト(効果音)や人の声でメロディを演奏するためのボコーダを作ります。
10,11回目は音声分析ツールの作成です。
12回目にはメロディを演奏するためのシーケンサを作成します。
これらをすべて、MATLABのプログラミングで作成するのです。
発表会では、独創的なシンセサイザが登場して、毎年楽しみにしています。
 
相川 清明

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