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高校生向け進学イベントに「大学生の制作したゲーム」を出展

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 メディア学部 メディアコンテンツコース教員の岸本 好弘です。
 10月1日(日)パシフィコ横浜にて開催された「大学進学フェスタ2017」に、『遊ぶから作るへ! 大学生の制作したゲームを試遊しよう!』というタイトルのブースを学生たちと出展しました。10を超える大学のブースが並ぶ中、50名以上の高校生が来場してくれました。
    

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▲VRゲームを体験する高校生           

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▲様々な大学の展示ブース

 この「大学進学フェスタ」には4年連続で出展しており、本学メディア学部の魅力を発信できる貴重な機会となっています。今回は、9月に開催された「東京ゲームショウ2017」に出展したゲームも含めた4タイトルを、制作した学生の解説つきで試遊展示しました。

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▲ゲームを説明する学生
             

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▲ブースの看板

出展ゲームのPV 
https://youtu.be/y0-Nen8S6uY

 今回の出展にあたり、学生スタッフにお願いしたのは、「ゲームをプレイしてもらった後は、どうやって作っているのか?どこに苦労したのか?を高校生に伝えてほしい」ということでした。自分自身が体験した「遊ぶから作るへ!」の実感を高校生に伝えるという経験をして欲しかったのです。

 さて学生たちは、うまく出来たでしょうか? 感想を聞いてみましょう。

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■リーダー 桑原健吾くん(3年生)コメント

「『MAGIC OVERRAY』という魔法をテーマとしたVRゲームを出展しました。多くの高校生から大きな反響を獲得でき、正直自分でも驚きました。重要なのは、プレイしてもらった後に、このゲームがどのような経緯でどう作られたのか説明し、我々の学部に興味を持ってもらうことでした。少なくとも半数以上の人に説明ができたと思います。
さらに今回のイベントではリーダーとして、メンバーや広報課の方と連携を取りながら、設営や機材の管理も行いました。」

他の学生スタッフの感想です。

「今回、初めて進学フェスタの展示に参加し、小学生くらいの小さい子から、高校生のお母様ぐらいの年代まで、幅広い年齢層のお客様に、メディア専門演習で制作した『猫×熊(ニャンクマ)』をプレイしていただくことが出来ました。大半のお客様がキーボード+マウスという操作に戸惑いを感じておられました。キャラクターの切り替えやアクションの切り替えなどのシステムに対して、操作が難しいと思われたお客様も多かったようです。次に制作するときは簡単な操作のゲームを目指します。」(3年生)

「呼び込みやメディア学部の説明、出展した『レコーディングクリーチャー』の操作説明に加え、プログラムやスケジュールなどの制作工程を伝えました。うまく出来たと思うことは、遠くからこちらを見ている人に声をかけてブースに案内することです。」(3年生)

「今回の大学進学フェスタでは、『作る楽しさ』を来てくれた高校生に伝えるという目標があったが、私は思うように達成できませんでした。ゲームの説明だけで手いっぱいになってしまい、作ってきた経緯などの説明があまりしっかり出来ませんでした。しかし、私が一番よかったと思うのは、通る人へのブースの呼びかけを大きな声で出来たことです。」(3年生)

 学生にはイベントごとにミッションを与え、実行させて、振り返りをさせています。うまく出来ればもちろんですが、うまく出来なくても、振り返りを生かして次にはうまく出来るように具体的な案を考えることが学生らの成長に繋がります。何度でも失敗しならが4年間の内に出来るようになれば良いのです。


◆執筆記事一覧
http://kishimotolab.org/mediabloglink.html
◆教員紹介 岸本好弘
http://www.teu.ac.jp/info/lab/teacher/?id=1566

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