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タイ大学訪問報告(その3) - チュラロンコン大学

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2月20日に、タイのチュラロンコン大学(Chulalongkorn University)のコンピュータ工学科を訪問しました。

チュラロンコン大学はバンコクの市内に大きなキャンパスを持っています。コンピュータ工学科は20階建てのビルの17階から20階を占めています。お会いしたのは学科長やインターンシップを担当している先生方でした。インターンシップ担当のKultida先生(写真右の女性)は東大の大学院を卒業されていて、流暢な日本語を話されます。学科長も毎年2,3回程度日本に旅行で来ているとのことでした。

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チュラロンコン大学のコンピュータ工学科から東京工科大学のメディア学部へは、ほぼ毎年インターンシップの学生が来ています。皆、熱心に課題に取り組み、プロジェクトの成果を最終報告会で発表しています。今年も4名の学生が来ることが既に決まっています。今後はこちらからも学生が訪れるようにしたいということをお願いしてきました。受け入れは全く問題なくしていただけるので、そうした経験にチャレンジしようとする学生がでてくるように学内での呼びかけの体制などを整えようと思います。

チュラロンコンの学生達は、インターンシップを他の大学で行うだけではなく企業でも多く行っているようです。大学でも企業でも外国に行く学生が多いようで、積極的に外にでていく姿勢に感心いたしました。大学に来るときに道を聞いた学生も、英語で話しかけられても全くとまどったりせず流暢に英語で会話をしていて、外国語でのコミュニケーションに慣れている感じを受けました。

会議室で話をした後には学内を見学させていただきました。廊下の壁に学生の研究のポスターが貼られていました。学内で色々な企業の人に来ていただいて発表会をするということでしたが、学生を企業の人に知ってもらうためには良い試みだなあと思いました。

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演習室(上の図)ではプログラミングの演習授業をやっていました。ちょっと覗いたところでは、Processingを使用しているようでした。言語としては、Python, Java, C++などを学ぶということでした。

下の写真は、キャンパス内にある屋台村のような場所です。いろいろな食べものの屋台が集まっているようで、昼休みだったので学生が多く集まっています。白いシャツに紺のズボンやスカートの姿は高校生のように見えますが、実は大学の制服です。タイは大学でも制服があり、このような白いシャツと紺のボトムの組み合わせが標準のようです。一年を通じて気温の違いもあまりないようですから、一年間この格好なのでしょうね。

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チュラロンコン大学との連携やインターンシップに関する過去の活動は、以下のURLにまとめられています。http://blog.media.teu.ac.jp/2017/01/introduction--1.html

また、昨年のインターンシップ学生の活動について、以下の記事があります。
http://blog.media.teu.ac.jp/2017/06/post-d496.html
http://blog.media.teu.ac.jp/2017/08/post-982c.html

太田高志

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