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プロジェクト演習「実践的プログラミング基礎」の紹介

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皆さん、こんにちは。

メディア学部の寺澤です。

今回は2017年度からスタートしたプロジェクト演習「実践的プログラミング基礎」について、紹介したいと思います。この演習は、タイトルはちょっと固いですが、プログラミングの初心者向けの授業です。まったくプログラムを書いたことがない人を対象とした内容となっています。

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東京工科大学の学生は全員ノート型パソコンを持っているので、それを用いて演習を行います。使用するのはUnityというプログラム開発用のソフトウェアです。無料で使用できるバージョンを使っています。Unityについての説明をすると膨大になってしまうので、それはインターネット検索をしてみてください。非常に高機能でゲーム開発や様々な用途に使うことができます。作成したソフトウェアはPC(Windowsなど)やスマートフォンで動かすことができます。

演習は、Unityのインストールから始めて、少しずつ機能を紹介しながら進めます。まずは、みんなで同じサンプルゲームを制作します。見よう見まねの段階です。これを通して、基本的なUnityの操作とC#というプログラミング言語の知識を習得します。そのあとは各自の作りたいゲームの制作を目指します。自習用のコンテンツも併せて利用しながら、少しずつ、希望の機能を実現していきます。

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写真の左に写っているのは、この演習をお手伝いいただいている藤森先生です。講義スタイルで説明する時間もありますが、基本的にはこのようにマンツーマンで見て回って指導を行います。

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各自が自分の考えたゲームの制作に取り組みます。

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最終的には各自が制作したゲームについて作品発表を行います。

この演習では実際に試行錯誤する時間を多くとってあるので、先生やTAのアドバイスを受けながら、自分のアイディアを実現することができます。プロジェクト演習はスキルのレベルも学年もまちまちな学生が一緒に受講します。それぞれのレベルに合わせた挑戦ができるように配慮されているので、前期に受講した学生が後期も受講してレベルアップをしている横で、後期から初めて受講する初心者が一緒に授業を受けています。

2018年度にはこのテーマに加えてもう一つ、「実践的AR基礎」というテーマでプロジェクト演習を立ち上げる予定です。

(メディア学部 寺澤卓也)

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