2017年度卒研「経済経営調査研究」ゼミ生対外活動成果
2018年4月 1日 (日) 投稿者: メディア社会コース
本日3月20日、2017年度卒業研究「経済経営調査研究」所属のゼミ生17名が卒業し、社会に巣立つことになりました。
メディア学部では昨年度より学部生も学外活動を強く推奨されることになりましたが、当ゼミ生も昨年に引き続き、ほぼ全員の諸君が学会で報告を行いました。以下、当ゼミ生17名の軌跡です。
2017年6月24日ビジネス科学学会全国大会・口頭発表、名古屋学院大学
ST君「JRAの経営に関する研究」
2017年7月8日情報コミュニケーション学会第22回研究会・口頭発表、明治大学
SAさん「消費者に受け入れられる広告に関する研究」
MI君「標的型攻撃がもたらす影響と課題」
2017年7月15日情報文化学会第15回関東支部研究会・口頭発表、立正大学
KR君「ブライダル業界の現状」
TA「キャラクタービジネスにおける大人をターゲットとしたマーケティング戦略について」
2017年10月7日情報文化学会第25回全国大会・口頭発表、名古屋学院大学
HOさん「大河ドラマによる地方自治体にもたらす効果と展望」
KS君「ソーシャルゲーム産業の現状と展望」
FY君「仮想現実技術に関する研究」
2017年12月9日社会情報学会中国四国支部会・口頭発表、名古屋学院大学、島根大学
NYさん「日本のロック・フェスティバルの課題と展望」
SYさん「地方銀行について」
MT君「ハウスメーカーの現状と今後の展望」
MT君「映画館ビジネスの現状と展望」
2018年2月24日情報文化学会第16回関東支部研究会・口頭発表、本学
ARさん「日本アイドルビジネスの研究と今後の展望」
2018年3月4日日本計画行政学会・社会情報学会若手研究交流会・口頭発表、東京工業大学
SK君「日本におけるe-sportsの発展の可能性」
SH君「ICT活用による教育インフラ整備の費用対効果と展望」
TY君「地域ブランドにおける経済効果及び知名度の向上について」
なお、諸般の事情により学外では未発表でしたが、SK君「個人投資家向け投資手法の研究」も勝るとも劣らず良い研究であったことを付言しておきます。
ここに、諸君の日ごろの研鑽に敬意を表するとともに、今後のさらなる活躍を期待しています。
(メディア学部 榊俊吾)
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