スウェーデン出身の留学生の答辞紹介
2018年4月30日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
2018年4月30日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
2018年4月29日 (日) 投稿者: メディア技術コース
4月19日に大淵先生の「AIと音響分析」をテーマとした先端メディア学・先端メディアゼミナールがスタートしました。これから半年、このテーマを選択した7名の2年生と3年生が研究室に来て研究に取り組みます。そのうち3名は昨年度から継続して音メディアの研究をしてきた学生です。越智もこの授業のサポート役として参加しています。
2018年4月28日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部教授 菊池 です.
本日のブログでは,私が講師を仰せつかっているセミナーを紹介させていただきたいと思います.
セミナーは,Indyzone 様が主催の「Houdini ユーザのための流体シミュレーションアルゴリズム」(5/26開催)です.
2018年4月26日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です.
2018年4月25日 (水) 投稿者: メディア社会コース
メディア学部ソーシャルコンテンツデザイン研究室ではXVL WEB3D PLAYERのサーバーを立ち上げました。これにより、WEB上で容易に3Dを閲覧することが可能です。
2018年4月24日 (火) 投稿者: media_staff
2018年4月21日 (土) 投稿者: media_staff
皆さん、こんにちは! 初めてこのブログに登場します、新任の森川美幸です。
現在FS14を担当しており、6月からは榎本先生に代わって「メディア文化と社会」の講義を受け持ちます。今後はメディア社会コースの教員として、デジタル・ジャーナリズムに関する研究指導を行っていく予定です。報道やノンフィクション、ドキュメンタリーに興味のある方は是非ご相談下さい。
さて、突然ですが、皆さんはカナダのトロントと言えば何を思い浮かべますか。
野球が好きな人は川﨑宗則が所属していたトロント・ブルージェイズでしょうか。
バスケならトロント・ラプターズですよね。
映画が好きな人はトロント国際映画祭を挙げるかも知れません。
実はトロントはメディア学の分野では非常に重要な都市です。
メディア学部の皆さんであれば、トロント学派の名前を聞いたことがある人も多いでしょう。有名なメディア論者マーシャル・マクルーハンはトロント大学の教授だったのです(※マクルーハンについては「メディア文化と社会」の中でお話しする予定ですので受講生の皆さんはお楽しみに!)。
2018年4月20日 (金) 投稿者: media_staff
2018年4月19日 (木) 投稿者: media_staff
2018年4月18日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
2018年3月卒のメンバー18名は全員無事に卒業し、4月からは社会人としてスタートしました。卒業研究のポスター公開は全員から快諾いただいていますので、この公式ブログの場で3名程度ずつ紹介させていただきます。
今回は、新井さん、川畑さん、菊地さんのポスターを紹介します。
新井さんは、最近は熱中症予防対策などを理由にオフィスにおいても各自持参携行のマイボトルを利用している人が増加していることに着目しました。そして、せっかくのマイボトルだからこそのビジネスシーンに適した形状や保温性を考慮したボトルのデザイン提案を行いました。
川畑さんは、通勤時などに持ち歩くことが多いモノの収納と取り出しの面で使いやすいバッグは少ないというユーザーの意見に着目しました。この問題を解決するために、持ち歩きたいモノをレイアウトしやすく、かつ、バッグから取り出してデスク上にそのまま立てて使用できるバッグインバッグのデザイン提案を行いました。
菊地さんは、歩行者の安全を守るためのゾーン30の認知度が低いことを背景に、ゾーンの範囲を示すために街灯を活かすことに着目しました。ゾーン30は住宅街にあることが多いことを踏まえ、街並みへの調和と無電柱化促進に対応させるためにシンプルな造形と適切な光源を用いた街灯のデザイン提案を行いました。提案物は3Dプリンタで出力した縮尺模型にLEDも組み込まれ、リアルに表現されています。
メディア学部 萩原祐志
2018年4月17日 (火) 投稿者: media_staff
2018年4月16日 (月) 投稿者: メディア社会コース
アメリカでは、"Finding your roots"「あなたのルーツを求めて」という番組が放送されているようです。PBSという制作局で放送されているものは、日本では見る事が出来ませんが、1分ほどのビデオクリップを見る事が出来ました。
出演者は、アフリカやヨーロッパだけではなくアジアにもルーツがあるようでした。
ブログなどを読むと、そのルーツを知ることで、自分がどこから来てどこに行くかを知ることが出来ると思うそうです。
私も実家に帰った時、そこで育てている花の写真をとり、親に何かを聞きました。それは祖父母が発見して増やした花だそうです。自分の知らなかった家族がしていたことを知ることは社会学の対象にもなることでした。祖父母がしていたこと、親がしていたこと、それを聞くことはナラティブと言います。
このような人の語りを聞くことも私の研究の一つです。
山崎 晶子
2018年4月15日 (日) 投稿者: media_staff
2018年4月14日 (土) 投稿者: media_staff
2018年4月13日 (金) 投稿者: メディア技術コース
今年も新入生を無事に迎え、今週から新学期の授業が始まりました。今回は研究や授業の話から離れて、昼食の話を書きたいと思います。八王子キャンパスには大学も専門学校もあり、非常に多くの学生が在籍しています。昼食時は食堂がとても混雑します。コンビニや弁当の販売などもあるのですが、今週から、キッチンカーがキャンパス内に来ています。
この写真は初日の4月9日のお昼少し前の状況です。まだ、午前の授業時間内だったこともあり、人が少ないですが、6台のキッチンカーが来ていました。どうやら、毎日、数台が入れ替わりながら、今のところ6台ずつ来ているようです。
毎日定時に観察しているわけではありませんが、日を追うごとに昼休みにこの周辺で見かける学生は増えているように思います。先日は私もロコモコ丼を買って食べてみましたが、おいしかったです。今の時期は昼休みもなかなか忙しいので、すぐに買えて、移動先でさっと食べられるのはとても良いと思いました。また機会があったら食レポしたいと思います。
(メディア学部 寺澤卓也)
2018年4月12日 (木) 投稿者: media_staff
2018年4月11日 (水) 投稿者: メディア社会コース
年度末の九州地区学会の3回目は、進化経済学会全国大会の模様を紹介します。今年度の進化経済学会全国大会は、3月29日(木)・30日(金)の両日、九州大学箱崎キャンパスで開催されました。
箱崎キャンパス文系地区中門より(3/29筆者撮影)
九州大学は、本年夏には、伊都新キャンパスへの移転を完了する予定で、箱崎キャンパスでは今まさにその歴史に幕が引かれようとしていました。歴史ある箱崎キャンパスの跡地については、同大学のホームページを見る限りはっきりしませんが、すでに移転を完了した工学系地区などでは建物の取り壊しが進んでいました。
http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/campus/hakozaki-campus/
箱崎キャンパスのシンボル、本部庁舎(3/29筆者撮影)
さて、本大会報告では、学会長である中央大学教授の有賀裕二先生「進化経済学のためのミクロ的基礎理論」が圧巻でした。久々に先端的な研究成果に接するとともに、経済現象における数理的な構造の解明、アプローチへの取り組みに大いに刺激を受けた1日となりました(同報告は2日目30日に行われた)。
(メディア学部 榊俊吾)
2018年4月10日 (火) 投稿者: メディア社会コース
年度末の九州地区学会の2回目は、ビジネス科学学会九州支部研究会の模様を紹介します。前回のブログで、鹿児島高専で、IT利用とビジネス系教育に関する報告紹介を行いましたが、十分に議論できなかった、と記載しました。今回は、当学会に多く参加されている、経営系の研究者の方々と、あえて同じ報告テーマで、活発な意見交換を期待して、参加しました。
今年度のビジネス科学学会九州支部会は、3月21日、福岡市にある中村学園大学流通科学部で開催されました。当日のプログラムは以下の通りです。
時間 |
テーマ |
報告者 |
13:30~14:00 |
「ルーラル・アイランド・マーケテイングの取組:マーケテイングの移転可能性~」 |
片山富弘(中村学園大学) |
14:05~14:35 |
「(仮)小売流通における業態革新について:米・中の事例を中心に」 |
徐 涛(中村学園大学) |
14:40~15:10 |
「データ編集による価値付与型のビジネスモデルについて」 |
本田正美(東京工業大学) |
15:10~15:30 |
コーヒーブレイク |
― |
15:35~16:05 |
「工学教育とビジネス系科目について」 |
榊 俊吾(東京工科大学) |
16:10~16:40 |
「営利・非営利会計統一の試み:R.N.アンソニーの概念フレームワークの観点から」 |
日野修造(中村学園大学) |
16:45~17:15 |
「時間割引率と外国旅行予約時期との関係」 |
水戸康夫(九州共立大学) |
17:20~17:50 |
「モチベーション3.0に関する一考察」 |
山田啓一(中村学園大学) |
当学会の特色は、事例研究の充実ぶりにあると思いますが、今回の研究会でも、徐先生の報告における中国流通業におけるIT活用事例には、目を見張るものがありました。徹底した電子決済の導入と、高齢者のアプリ学習意欲、能力の高さです。また、小生のゼミで演習講師を兼任してくれている、本田先生の報告も着眼点の良さと相待って、本格的な事例蓄積/分析により将来性が期待されるものでした。
さて、小生の報告でも(持ち時間を延長して)、当日参加してくださった、高校の先生、短大の先生との質疑を通じて、高大接続問題を中心として、大変有意義な意見交換を行うことができました。
(メディア学部 榊俊吾)
2018年4月 9日 (月) 投稿者: メディア社会コース
年度末の2、3月は、大学では、学事、入試等も一段落し、学会シーズンに入ります。筆者もこの間、3回の学会に出席しました。いずれも九州地区での開催でした。今回は、その第一陣として、情報文化学会九州支部研究会の模様にについて紹介します。
当研究会は、2月11日、鹿児島県霧島市にある、鹿児島工業高等専門学校で開催されました(http://www.kagoshima-ct.ac.jp/)。いわゆる高専というのは、5年間の一貫教育を行う実践的かつ高度な技術者養成を目的とする高等教育機関です。年齢的には、高等学校3カ年と大学教養課程の2年間に相当します。工業系と商船系に大きく分かれ、全国に、国立51校、公立3校、私立3校あります。
(以上文科省http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kousen/index.htmより)
学会当日のプログラムは、中山茂鹿児島大学名誉教授による基調講演「クラウド量子計算と量子アセンブラ」を皮切りに久々に先端的な研究内容に刺激を受け、鹿児島高専生による多様なアプリケーション開発に目を見張りました。小生も、本学担当科目における、IT利用とビジネス系教育に関する報告を行いました。高専の諸先生方と問題意識を共有し、活発な意見交換ができると意図したからです。しかしながら、当日は報告数が多く、質疑込みで10分弱しか時間の割り当てがなく、消化不良の感、無きにしも非ず、でした。そこで、当演題に関しては、九州遠征シリーズの第2回、ビジネス科学学会における敗者復活戦に続きます。
(メディア学部 榊俊吾)
2018年4月 8日 (日) 投稿者: メディア技術コース
2018年4月 7日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
2018年4月 4日 (水) 投稿者: メディア技術コース
*印のついた科目は複数分野に共通です。
先端メディア学・先端メディアゼミナールは多数のテーマ別シラバスがあるため、リンクは張っていません。
この表にある科目はメディア学部の専門科目(講義)です。このほかに教養教育科目、演習(メディア基礎演習・メディア専門演習・プロジェクト演習・創成課題・卒業研究)があります。
開講時期は変更されることがあります。実際の履修にあたっては、時間割を確認して下さい。
新学期が始まり、学生の皆さんは履修科目を決めるのに頭を悩ませる時期です。入学したての新入生の皆さんは、特にとまどいも大きいことでしょう。
履修科目を決める基準のひとつとして、自分がどういう分野で活躍していきたいかを考え、そこから逆算して必要な科目を取っていくというものがあります。そのような場合に役立つように、分野別講義分類表というものを作ってみました。メディアコンテンツコース・メディア技術コース・メディア社会コースの中から一つを選び、さらにその中の教育分野を選ぶと、1年前期から3年後期まで、どんな科目が用意されているのかがわかります。各講義名にはシラバスへのリンクが張ってありますので、興味がある科目については詳しい内容を簡単に調べることができます。
科目間のつながりを意識できるようになると、大学での勉強がさらに楽しくなるかもしれませんよ。
(大淵 康成)
2018年4月 2日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
この記事を執筆している本日(3/28)は,在学生向けの新年度ガイダンスが始まり,キャンパス内の桜も新年度のスタートを祝うかのように見頃を迎えております.
図.キャンパス内の桜はちょうど今が見頃です
そんな春爛漫のこの時期に,いまさらではございますが...(笑)
去る 2 月 15 日~ 17 日までの期間,「万座温泉スキー場」にて行われた「東京工科大学・集中実技 I (スキー) 」に参加してきましたので,そのレポートを書きたいと思います.
2018年4月 1日 (日) 投稿者: メディア社会コース
本日3月20日、2017年度卒業研究「経済経営調査研究」所属のゼミ生17名が卒業し、社会に巣立つことになりました。
メディア学部では昨年度より学部生も学外活動を強く推奨されることになりましたが、当ゼミ生も昨年に引き続き、ほぼ全員の諸君が学会で報告を行いました。以下、当ゼミ生17名の軌跡です。
2017年6月24日ビジネス科学学会全国大会・口頭発表、名古屋学院大学
ST君「JRAの経営に関する研究」
2017年7月8日情報コミュニケーション学会第22回研究会・口頭発表、明治大学
SAさん「消費者に受け入れられる広告に関する研究」
MI君「標的型攻撃がもたらす影響と課題」
2017年7月15日情報文化学会第15回関東支部研究会・口頭発表、立正大学
KR君「ブライダル業界の現状」
TA「キャラクタービジネスにおける大人をターゲットとしたマーケティング戦略について」
2017年10月7日情報文化学会第25回全国大会・口頭発表、名古屋学院大学
HOさん「大河ドラマによる地方自治体にもたらす効果と展望」
KS君「ソーシャルゲーム産業の現状と展望」
FY君「仮想現実技術に関する研究」
2017年12月9日社会情報学会中国四国支部会・口頭発表、名古屋学院大学、島根大学
NYさん「日本のロック・フェスティバルの課題と展望」
SYさん「地方銀行について」
MT君「ハウスメーカーの現状と今後の展望」
MT君「映画館ビジネスの現状と展望」
2018年2月24日情報文化学会第16回関東支部研究会・口頭発表、本学
ARさん「日本アイドルビジネスの研究と今後の展望」
2018年3月4日日本計画行政学会・社会情報学会若手研究交流会・口頭発表、東京工業大学
SK君「日本におけるe-sportsの発展の可能性」
SH君「ICT活用による教育インフラ整備の費用対効果と展望」
TY君「地域ブランドにおける経済効果及び知名度の向上について」
なお、諸般の事情により学外では未発表でしたが、SK君「個人投資家向け投資手法の研究」も勝るとも劣らず良い研究であったことを付言しておきます。
ここに、諸君の日ごろの研鑽に敬意を表するとともに、今後のさらなる活躍を期待しています。
(メディア学部 榊俊吾)