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友人の才能を指摘

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 昨日、東京工科大学の入学式が行われました。
 メディア学部新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

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 健康に留意して楽しい大学生活を送り、社会で活躍できる能力をしっかり身につけてください。この大学にはそのための環境(設備・教職員・カリキュラム)が整っています。

 メディア学部がどういう学部か、ガイダンスでもお話しますが、「表現」「技術」「環境」がまずは暗記してほしいキーワードです。これらについては昨年のこの日の記事や、今年の年初の記事でも触れましたので必ず読んでください。

 今日のブログでは、一つだけ、普段なかなか言う機会がないことを書きます。でも大学生活を通じて皆さんに本当に心がけてほしいことです。それは、自分の才能を見つけよう、ということです。

 言い方を変えると、自分がほかの人に比べて何が得意なのか、日ごろから敏感に察知してほしいのです。自分はそんなに才能はない、と思う人は、あまり大袈裟に考えるのをやめましょう。ちょっと人よりうまくできること、何か自分にもあるはず、ぐらいに気軽に考えてください。
 自分はいつも普通にできていることが、実はほかの人からは、結構得意なんだな、と見えていたりします。本人はいつもやっているので、すごいということに気づかないわけです。
 何人かの人がそれぞれ同じ課題に取り組み、だいたい同じ成果が出たとします。みんなが「案外時間かかったよ」と口をそろえて言っています。でも実は自分はそんなに時間かからなかったし苦労せずにできた。それは得意なことである可能性大です。その課題の分野が向いているのかもしれないし、課題をこなす作業の種類が自分の得意技なのかもしれない、そのように考えてほしいです。
 メディア学部の中では、友人同士、何が得意か伝えてください。ちょっと気恥しいかもしれないですが「お前って結構これできるよね」と直接言うのもいいし、「あいつはこれ得意だよな」とか「○○が、お前のことよくできるし作業も速いって言ってたよ」でもいいと思います。ポイントはなるべく具体的に指摘することです。そういうことを話すのが学部全体で風潮になるといいですね。
 あと一点だけ、自分に向いていることを精度よく知る方法があります。簡単ですが、ある意味難しい方法です。それは両親にたずねることです。あなたが生まれた瞬間から今まで20年近く、親は「この子は何の才能があるだろう」という目で見てきています。その過程で、これは向いてないな、とか、こういうことが得意だな、などと親は真剣に考え続けてきています。で、普通は本人にはあまり言いません。あなたの方から何かの機会に、どんなタイプの職種が向いているか、みたいに軽く聞いてみるといいです。あなたのご両親は客観的な一つの答えを持っていると思います。
メディア学部 柿本正憲

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