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「デジタル万華鏡表現の拡張」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その7)

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メディア学部の三上です.

連続企画も第7回を迎えました.
今年の3月に私が会長を務める芸術科学会のほか,4団体が合同で開催する,映像表現・芸術科学フォーラムにおいて,創成課題学生1名,卒業研究8件,大学院生2件が発表しました.

今回はコンピュータを利用した「デジタル万華鏡」の拡張表現について紹介します.

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この研究は,西脇君の卒業研究です.

万華鏡は筒の中に3面の鏡がありその中に敷き詰められたビーズなどの細かな部品が,鏡により反射しながら幻想的な世界が広がるコンテンツです.筒を回転させることで細かな部品が動き,目の前のコンテンツが変化していきます.
こうした主体的な回転や移動によるコンテンツの変化を実空間でも再現できないかということで,万華鏡の意外性とアクションを兼ねそろえた「襖Kaleido Design」を提案しました.
襖のように見立てたアクリル板にマーカーを付けて,位置と動作をカメラで検出し,動きに合わせた万華鏡表現をコンピュータで計算しプロジェクターを用いて襖に投影するというシステムです.

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実験的なシステムで,かつそこそこ大掛かりなシステムだったので当日実演とまではいきませんでしたが,その仕組みを様々な人に動画とともに説明して楽しんでもらいました.

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文責:三上

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