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VRの未来

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昨日に引き続き,メディア学部の羽田です.
バーチャルリアリティ(VR)といえばヘッドマウントディスプレイ(HMD)というのが,最近のアニメや映画などでは定番です.先日公開されたスピルバーグ監督の映画,「レディプレイヤーワン」では全身を使ったVR環境が大きくフィーチャーされました.この映画は興行的にも大成功となっており,VRが映画の中核の題材になるほど一般的なものとして受け入れはじめている証拠でしょう.
そして,VRの普及はとどまるところを知らないようです.
つい最近,Facebook傘下のOculus社から Oculus GOというVR用端末が発売されました.この端末の特徴は今までのVR端末では安くとも5〜10万円程度のヘッドマウントディスプレイと,それを制御するハイエンドモデルのPCが
必要だったのに対して,3万円で買える端末ひとつでVRが体験できるところです.
Twitterなどでは大きな話題になっているようで,多くの人が「はじめてVR端末を買った」とつぶやいているようです.
この端末は画面のほかにPCの機能はもちろん,電池までも内蔵しており完全にケーブルレスでVRを楽しむことが出来ます.我々の研究室でも新しいVRの研究を行っているのですが,このような「簡単な」環境をベースにいかに臨場感を高めるかというのは新しいチャレンジとして多くの研究課題が見つけられそうです.
(羽田久一)

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