6/17 オープンキャンパス・レポート by新任・森川 第三回:メディア社会コース編
2018年6月21日 (木) 投稿者: メディア社会コース
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6月17日に開催された八王子キャンパス・オープンキャンパスのレポートブログ!
ラストとなる今回ももちろん私、新任・森川がしっかりご報告します。
メディア社会コースのご紹介の前に…
実は会場では、このブログとメディア学部の先生方が執筆されたテキスト書籍の紹介もされていたんですよ!
多くの皆さんがブログ画面を操作して記事を読んでくれたり、書籍を手に取って“大学の授業”に思いを馳せたりしてくれたようです。
このブログでは、メディア学部教員によって書かれたさまざまなトピックの記事が、毎日更新されています。
今回オーキャンに来られた方も、残念ながら来られなかった方も、是非毎日覗きに来てくださいね!!
さ、ブログPRはこのくらいにして、レポートに戻ります!
メディア社会コースの展示は、片柳研究所5階で行われました。
■ 新しい広告の研究(担当教員:進藤、藤崎)
進藤先生と、私と同じ新任の藤崎先生による広告関連の展示です。学生スタッフが参加者に好きなテレビCMやウェブ動画広告について聞いたり、デジタル時代の広告について説明したりしていました。熱心に耳を傾ける参加者の表情が印象的でした。
■ 相互行為って何?(担当教員:山崎)
http://blog.media.teu.ac.jp/2018/06/post-9a0c.html
ブログでPRしてくださった通り、任天堂LABOで行った実験の映像を基に、ビデオ分析から相互行為について明らかにした展示。概念的な説明ではなく実例を用いることで、高校生にもわかりやすい内容になっていたと思います。
■ デジタルサイネージ(担当教員:吉岡)
5階の踊り場で行われたこの展示。最近街中でよく見かけるデジタルサイネージにひと工夫加え、ユーザーが画面に触れることなく、自由自在に映像を動かせる仕組みになっていました。参加者は実際に行かずとも、八王子キャンパスを隅から隅まで散策することができました。
センサーがユーザーを感知し、動きを認識するようになっています。
この展示を体験してみると、確かにデジタルサイネージ業界には今後注目すべきだと思わずにいられませんでした。さまざまな可能性が広がりそうです。
この他、5階ではポスターの掲示も行われました。
メディア学部の取り組みや、さまざまな研究の内容がよくわかる展示で、高校生だけでなく同伴者の方々も足を止めて見入っておられました。
今回のオーキャン・レポートは以上です!
楽しんでいただけたでしょうか?
次回の八王子キャンパス・オープンキャンパスは7月15日(日)!
今度は片柳研究所だけでなく、研究棟Cも会場になる予定です。
今回のオーキャンでも学内の巡回バスをご利用いただけましたが、次回は会場移動のためにもご活用いただけると思います。
今回来られた方も、来られなかった方も、是非7月のオーキャン参加をご検討ください!
また違うメディア学部の顔をお見せできると思います。
皆様のご来校をお待ちしています!!
(メディア学部 森川 美幸)
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