6/17 オープンキャンパス・レポート by新任・森川 第二回:メディア技術コース編
2018年6月20日 (水) 投稿者: メディア社会コース
レポートブログ第一回はこちら。
6月17日に開催された八王子キャンパス・オープンキャンパスのレポートブログ!
今回ももちろん私、新任・森川がお届けします。
当日は展示とは別に、柿本学部長によるメディア学部の学部説明も行われました。
この説明会&体験報告に、たくさんの高校生と保護者の方々が詰めかけてくださり、何と会場が満席に!
補助席も必要になるほどの大盛況となりました。
5階のMTC(メディア・テクノロジー・センター)前では、教員と学生が個別のご相談にも応じるコーナーも設置。こちらも多くの皆様にご活用いただけたと思います。
やはり、直接先生や先輩とお話する機会が持てるのは嬉しいですよね。
今回、メディア学部の展示は片柳研究所のみでしたが、来場者は自由に学内を散策できました。
あいにくの曇天でしたが、緑の多い本校からは遠く町の様子が見降ろせて、とても景色がいいんですよ!
片柳研究所とFOODS FOO(食堂やコンビニが入った建物です)の間にはきれいな庭園も。
私も初めて本学を訪れた際、まるで外国の大学のような広さと緑の多さ、建物の美しさに感動したものです。今回来場した人の中にも、驚かれた方がたくさんいらしたのではないでしょうか。
さて、今回は、メディア技術コースの展示をレポートします。まず4階に展示されていた二つから。
■ VRとARの未来(担当教員:羽田)
CTC(コンテンツ・テクノロジー・センター)に入ってすぐ、まず行き当たるのがこちら。学生スタッフの案内に従い、ARアプリをダウンロードして会場を回ると、ゲーム音楽のBGMが付くという体験型の展示でした。
日常生活に音楽が付くと、見慣れた風景でも全く違って見えますよね。
多くの皆さんに楽しんでいただけたと思います。
■ 3Dプログラミング(担当教員:渡辺)
CTC内の次の展示がこの3Dプログラミングでした。プログラミングはゲームやCG等のコンテンツ制作において、非常に重要な役割を果たします。この展示では、学生がプログラミングをして作った作品を体験できました。
この展示を体験して、本学でプログラミングを学び、自分もコンテンツを作ってみたい!と思った参加者もいたことでしょう。
■ 汝は人狼なりや?〜嘘つきのコミュニケーション〜(担当教員:榎本)
会場は5階のMTC。人は嘘をつく時、表情や態度に変化が現れるのか? そして他人の嘘は見破ることができるのか? をテーマにした「人狼ゲーム」を紹介。ゲームの映像を分析することで、嘘つきのコミュニケーションを明らかにする、とても面白い展示でした。
以上、メディア技術コースの展示レポートでした。
次回はラスト、メディア社会コースの展示をレポートします。
(メディア学部 森川 美幸)
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