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体験型の新しい広告について

2018年7月12日 (木) 投稿者: メディア社会コース

メディア社会コースの進藤です。
みなさんは、広告というと、なんとなく、テレビやスマホの向こうで、勝手に流れている映像、といった印象をお持ちではないでしょうか?
たしかに、第二次世界大戦後、50年以上にわたって、テレビコマーシャルが広告の中心にありました。しかし、今、時代は変わってきています。
画面越しにただ見ているだけではなく、皆さんが参加する広告がふえてきているのです。
たとえば、バーチャルリアリティ。ヘッドマウントディスプレイをつけて、体験したことがあるかたもいるかもしれません。
あたかも、自分がそこにいるかのような体験ができ、また、その、仮想の空間にあるものを動かしたり、はたらきかけたりできるようになりました。
今後の広告は、こうした、体験型の広告が中心になってくるのではないかと思われます。
どんなふうになるのか、みなさんといっしょに考えて行きたいと願っています。

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