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2018年3月に卒業された卒業研究「プロダクトデザイン」の皆さんのポスター紹介 その5

2018年8月11日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

夏休みに入り、85日のオープンキャンパスでは3月に卒業なさったみなさんのポスターと、今年度の卒研生の実施経過を報告する中間発表ポスターも公開しました。たくさんの高校生や保護者のみなさんがポスターを観て下さり、とても有意義な意見交換ができました。ありがとうございました。

さて本日は、村山さん、森田さん、余語さんのデザイン提案を紹介します。

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村山さんは、自動車のルームミラーについて視界など安全運転上の問題を指摘しました。町を歩きながら乗用車への補助ミラーの取り付け状況を調査した結果、半数近くの乗用車に取り付けられており、ボディサイズの大きな車種への取り付け率が高いことを確認しました。これらの結果を踏まえ、5個のセンサーと表示ランプを使い障害物の検知とその距離を知らせるルームミラーのデザイン提案を行いました。

森田さんは、乗用車の長距離運転の疲労はシートとの関連度が高いことに着目しました。現行製品の調査の結果、疲労を軽減させるような正しい姿勢をうながすようなデザインにすることが望ましいと考えました。それを実現する手段として、座面・背もたれ、そして可動域の大きな別パーツとしてのヘッドレストを備えたシートをデザイン提案しました。提案物は3Dプリンタで縮小モデルを出力し、形状確認も行いました。

余語さんは、常に携行したいモノとして、ボールペンに着目し、それは小さいながらも収納しにくく、紛失の点でも不満を持つユーザーが多いことを確認しました。また、成熟製品でありながら現行製品にはこうした問題を満足に解決するモノは見当たらないことを指摘しました。これらのことを踏まえ、携行しやすく、落下しにくく、視認性も高いということを実現すべく基本形態が指輪風のボールペンをデザイン提案しました。提案物は3Dプリンタで出力し、CGで使用シーンも分かりやすく表現しました。

メディア学部 萩原祐志

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