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広告とコミュニケーション

2018年8月22日 (水) 投稿者: メディアビジネスコース

みなさん、こんにちわ、メディア社会コースの進藤です。
みなさんは、広告というとテレビコマーシャルのイメージが強いのではないでしょうか?
しかし、現在では、メディアの環境が大きく変わり、広告も大きく変わっています。
あらゆるコミュニケーションが広告となることが可能になっています。
たとえば、みなさんが何の気なしにSNSに投稿された記事に、おいしい飲み物や食べ物について書か照れていたとき、それは、意図なさらなくとも、結果的に広告として機能することがあります。
広告の受け手となる生活者のみなさんが、ああ、いいなあと、思うのであれば、どんなかたちであっても、それは広告となりうるということです。
面白い時代になってきましたね。

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