専門演習:タンジブルインタラクションデザイン2018秋
2018年10月23日 (火) 投稿者: media_staff
本日の授業では,自分たちではんだ付けをして作成したパーツを使ってプログラムの演習を行いました.LEDが5つついたボードとスイッチが3つついたボードは前週までに作成していたものです.
このような資料に従って,全員が一組づつボードを作成しました.
これらをマイコンボードと組み合わせて最終作品を作るのですが,現在はまだ様々なサンプルプログラムを動かしてみるだけで精一杯といったところでしょうか.
こんな例題が20問ほどあるのでそれを順番に試していっているところです.
今後はネットワークとの連携を通じて,IOT関連やスマートホームといった分野に関連するアイデアを作っていけるようになることを期待しています.
(羽田久一)
「授業紹介」カテゴリの記事
- トップレベルの論文を読み込む「CG技術特論」(大学院授業紹介)(2019.03.13)
- 大学院授業:プロシージャルアニメーション特論の紹介(2019.03.08)
- 専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」2018後期(3)(2019.02.22)
- タンジブルインタラクションデザイン最終発表(2019.02.13)
- 専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」2018後期(2)(2019.02.12)