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ISART TUT Game Jam Final

2018年11月 5日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

少し間が空いてしまいましたが,8月27日から28日にかけて,東京工科大学メディア学部とISART Digitalが共同開催したGame Jamイベントについて最終報告します.
「Rain」というテーマのもと,4つのチームが限りある時間のなかで言葉や文化の違いを乗り超え,特徴のあるゲームを開発することができました.

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今回のイベントの以前の記事はこちらからご覧ください.

チーム1 Drop of Hope

雨のしずくのキャラクターが自分の体を増大縮小させながら,敵をよけギミックをクリアしていく横スクロールのアクションゲームです.

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チーム2 Kumoga

雨の大元である雲を主人公にした横スクロールのシューティングゲームです.

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チーム3 UmbreRun

スマートフォンのジャイロセンサーを利用して傾けながら操作するRUNゲームを作りました.

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チーム4 Cloudy with a chance of giraffe

スマフォをベースに考えたオチものゲームです.上から落ちてくる様々なものを酒ながら上に登っていきます.

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これらのゲームは,東京ゲームショウ2018において,東京工科大学ブースで紹介されました.

ゲームを開発するという目的が共有できると,言葉や文化の違いを超えてコミュニケーションできるという事例を今回も感じることができました.

また,言葉が伝わらないからこそ,ひとつひとつの言葉の意味を再確認しながら進めるために,時間はかかるけど後戻りが少ない開発になったのも特徴です.

今後もこのような国際プロジェクトを推進していきたいと思います.

文責:三上浩司

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