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専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」2018後期

2019年2月 9日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

コンテンツコースの椿です。

メディア専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」の授業では、プロジェクションマッピングや、ジェスチャ認識ができる装置を使った映像作品を制作します。
前期の授業で制作された作品を以前に紹介しましたが、後期に受講された皆さんも、数々のおもしろい作品を制作されました。
今日は、3つの作品をご紹介します。1つ目の作品は、プロジェクションマッピングです。投影した物体は、中が詰まった白い立方体です。箱だと思っていませんでしたか?上面に投影することで、箱状に見せています。

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2つ目の作品は、ハンドジェスチャを認識するLeapMotionを使っています。この作品は、ディスプレイ上に写っている不思議な物体の形状を、指の形を変えることで操作するものです。まるで生き物のような動きをします。

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3つ目の作品もLeapMotionを使っています。ボールを手で転がして滑り台に運び、階下に落としていくというゲーム性のある作品です。ボールの周囲のきらきらとした演出や、滑り台の見せ方など、細かい部分も工夫された美しい作品になりました。

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後日、他の作品も紹介していきたいと思います。

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