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2019年2月

2018年度卒研生学会発表5:社会情報学会中国支部研究会

2019年2月23日 (土) 投稿者: メディア社会コース

さる1215()、島根大学で2018年度社会情報学会中国支部研究会が開催されました。昨年度も同時期に4名のゼミ生が同研究会で報告を行いました。今回は、2名のゼミ生(本学卒業研究/経済経営調査研究プロジェクト)が口頭発表を行うことになりました。これで当ゼミでは、すでに学会報告を終えている11人と合わせて13人になります。

 

Tさん「華についての研究」

Nさん「ビール業界の現状とその広告の在り方に関する研究」

 

あいにく筆者は、当日他の学会参加のため同行できませんでしたが、当ゼミの演習講師を務めていてくれるH先生(東京工業大学)が引率してくれました。二人とも、大学院生や教員等第一線の研究者が発表を行う中で、口頭発表を正確に、堂々と行っていたようです。10分間の質疑では、東工大のN先生からかなり専門的な質問、コメントが寄せられたそうですが、島根大のN先生たちに助けられながらしっかりとした回答ができたと聞きました。本人たちは学会の迫力に相当緊張したようですが、建設的なコメントをいただき、また名誉なことと思います。

(メディア学部 榊俊吾)

専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」2018後期(3)

2019年2月22日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」の今期の作品を、これまで2回にわたってご紹介しました(1),(2)。今日もその続きです。

1つ目の作品は、ハンドジェスチャ認識をするLeapMotionを使ったゲームで、タイトルは「ゲットいかちゃん」です。いかの絶妙な動きが笑いを誘っています。

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2つ目の作品は、プロジェクションマッピングです。白い立方体の側面に投影しているのですが、まるで、中が空いている箱のように見えます。球体が浮かんでいるように見える不思議さが特徴です。

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既にCG制作や映像編集に慣れている学生が多いためか、制作期間は短いですが、各々のスキルを活かして手早く仕上げられています。全体を丁寧に仕上げる時間はないため、最も重要な部分に注力して制作してもらっています。

(椿 郁子)

映画鑑賞

2019年2月21日 (木) 投稿者: メディア技術コース

春休みなので、たまには研究に関係ないことを書きます。

先日、午前10時の映画祭という企画を利用して、ずっと前から見たかった映画を見てきました。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」という映画で、今回上映されたディレクターズ・カット版は、4時間を超える大作です。ギャング映画なので怖いシーンもありますが、映像と音楽が美しく、長さを感じさせない作品でした。

これだけだと、ただ遊びに行ってきたというだけの話なのですが、実はメディア学部には、映画などの映像作品について学ぶ授業もあります。学生の皆さんは、名作映画をたくさん見ておくと、勉強の役にも立つかもしれませんよ。

(大淵 康成)

卒業研究最終発表「コンテンツプロデューシング/ゲームイノベーション」プロジェクト

2019年2月20日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

卒業論文の指導,修士論文の指導に,最終発表指導と学会への投稿,そして採点と年明けからフルスロットルでしたが,少し落ち着いてきました.
今日は,先日の卒業研究最終発表について少し紹介したいと思います.

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転ばぬ先の....

2019年2月19日 (火) 投稿者: media_staff

昨日に引き続き技術コースの羽田です.
卒論などの時期,論文のバックアップを忘れずにとはよく言われます.とはいえ学生はなかなかそういう作業をサボりがちになるものです.自分のPC本体だけではなく,SDカードやUSBメモリにも保存しておく,DropBoxやGoogleDriveといったオンラインサービスを使って,そちらにもファイルを登録しておく,ときどき自分にメールで原稿を送っておく(先生にも送るとなお良い)などがよく言われており,これらをすべて併用して一日一回行っていれば安心です.とはいえ,なかなかこの手間をかける学生はすくないようでネットを検索しても「卒論消えた!」とか「卒論ごとPCで壊れた」といった話はたくさん出るのですが,いざそれが自分のことになるまでは,自分にも関係あることという実感がわかないようです.

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論文を書くためのソフトウェア

2019年2月18日 (月) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
大学の研究においては最終的な成果として論文を書くことが多くなります.
卒業論文もその一つですね.この論文を書くときにはどんなソフトウェアを使うのでしょうか.
マイクロソフト社のWordが世界的にひろく使われているのが現状ですが,
情報工学や数学・物理といったいくつかの分野では LaTeX(ラテフ・ラテック) というソフトウェアが使われています.LaTeXはTeX(テフ・テック)という組版システムを使いやすく改造したものです.
TeXというソフトウェアはスタンフォード大学の教授でコンピュータアルゴリズムの世界での偉人でもあるドナルド・クヌースという先生が自分の書いた教科書の出版社が行った組版に納得できず,数式を含んだ文書を美しく印刷するために開発したと言われています.このTeXというソフトウェアは今のWordのようなGUI操作を行えるワープロソフトではなく,文書中にコマンドを入れて,それをプログラムで処理することにより製版のためのデータを作成するというシステムです.

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3学年合同で最終発表してみた

2019年2月17日 (日) 投稿者: メディア技術コース

メディア学部の渡辺です。こんにちは。

他の先生方も多く当ブログで紹介しておりますが、2月1日に私の研究室でも卒業研究最終発表会を開催しました。今年度は試みとして、2年次生である先端メディアゼミナールの最終発表と、3年次である創成課題最終発表も合同で同会場で行ってみました。(当日うっかり撮影を忘れてしまい、今回は写真がありません。すいません...)

3学年合同となると、人数も多いため朝から夕方まで(昼食時間を挟んで)行われることになります。やる前は、聴講者が疲労してしまったり、飽きてしまったりするのを心配していましたが、結果的に言えばかなり良い効果の方が大きく、これは他の先生にもお勧めしたいと感じました。

まず大きなメリットとして「聴講人数」があります。今回は先述した3学年の他に大学院修士1年も呼びまして、総勢が約45名くらいになります。この45名の学生達はいわば私が強制的に呼び出した学生達なわけですが、実はその全員を把握しているのは会場内で私だけであり、学生達からすると「誰が何年生なのかもわからないし、そもそも渡辺研の学生なのかどうかもわからない」という状態の聴講者が会場内に数十名いる状態になります。結果として、見学者も入ってきやすいんですよね。実際の所、私から見れば大半の私の研究室学生と数名の見学者という状況になっていても、当の学生達からすると「自分は大勢の中の一人」という程度の認識になります。こうして、多人数の前で口頭発表するわけですから、発表する学生達にとっても頑張ってきた甲斐があったというものです。

また、学生達が縦のつながりを意識できたことも良かったように思います。この最終発表は教員に対して単位を認定してもらうための試験のようなものであり、他の学生達は自分の評価には直接は関係ありません。しかしながら、やはり他者、特に他の学年の学生に発表を見られるというのは、相手が先輩であっても後輩であっても結構なプレッシャーになるものです。2年、3年、4年それぞれに「他の学年も一緒に発表してもらうよ」と告げたとき、全ての学生の学生がそれを聞いた瞬間にほぼ同じ表情をしたのはとても面白かったです。お互いとても刺激になったのではと思います。

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AEDLab 卒業研究発表会の開催

2019年2月16日 (土) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
我々の研究室も今年度最後の行事である2/6に卒業研究の発表会を行いました.今年はスケジュールの関係から,発表が最終日になってしまったのですが,2年生を含め多くの学生も見学に参加してくれる会となりました.
我々とコム・メディア・デザイン研究室は毎年合同での発表会を行っていますが,その特徴は「体験できる」ということです.卒業研究の発表をプレゼンテーションだけではなく,実感できるデモンストレーションとして行います.ですから,希望すれば誰でも卒業研究を体験してみることができるのです.
そして,最初の30分を使って「ファストフォワード」と呼ばれるプレゼンテーションの概要を説明する会を行います.このファストフォワードは最近の大規模な学会でも行われるのですが,短い時間でどのような発表があるのかを概観することができるシステムです.この写真はファストフォワードの様子です.

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メディア学部植前尚貴さんが「八王子学生CMコンテスト」で最優秀賞。受賞式レポート!(メディア学部 藤崎実)

2019年2月15日 (金) 投稿者: メディア社会コース

メディア学部社会コースの藤崎実です。

 

すごいです!最優秀賞です!2019127日(日)に行われた「大学コンソーシアム八王子」主催の八王子学生CMコンテスト」で、本学メディア学部の植前尚貴さんが最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!こうしてブログを書いていても当日の感激が蘇ります。自分のことのように心が高揚します。


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実は私はこのコンテストの運営委員として、2018年の夏から準備に関わってきました。もちろん審査会と授賞式に向けて、ワーキンググループのメンバーは全員が事前に全応募作を見て内容を確認していました。

ただ、実際に受賞作を決めるのは審査員や八王子市長です。私たちは運営委員ですので、審査への関与はあってはならない関係です。なので、審査会場では審査員の方々の熱い議論をドキドキしながら見守る立場でした。

 

そして・・・本学メディア学部、植前尚貴さんの「あなたが夢に出会ったのはいつですか? -八王子出身者篇-」が最優秀賞に選ばれたのです!


これは大変よくできた作品だと思います。映像の基本に忠実なこと、テーマの明快さなど納得の受賞でした。さて、当日の裏話としては、肝心の制作者、Eamorさんについてです。いったいEamorさんとは誰なのか、私は全く知りませんでした。すると授賞式後の懇親会で、私のところまで来てくれる学生がいました。それが写真の植前さんです!


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何でもクレジット表記のEamorとは、植前さんのいわばペンネームとのこと。植前さんの作品は大変素晴らしいCMですので、みなさんも下記のリンクから是非ともご覧ください。この受賞は4年生最後の良き思い出になったことと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=unbN8wLJ0ts


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八王子市の魅力を30秒の動画CMにする「八王子学生CMコンテスト」は、2019年も開催されることと思います。参加者はテーマに沿って、それぞれの視点でテーマを深め作品づくりを行います。審査員の岡野敏之氏(電通)も言っていましたが、CMづくりは共同制作としては大変良い経験になることでしょう。


◆八王子学生CMコンテスト

http://gakuen-hachioji.jp/main-business/cm-2/


みなさんも是非とも植前さんに続いて応募してはいかがでしょうか!?(メディア学部 藤崎実)





今年度の卒業研究「プロダクトデザイン」の最終発表会です

2019年2月14日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース

25日(火)午後、今年度の卒業研究「プロダクトデザイン」の最終発表会がありました。実施方法は学会等におけるポスター発表と同じです。卒研生は各自の卒研ポスターの横に待機する義務時間があり、レビュアの先生に内容を説明し、審査を受けます。

この発表会は誰でも参加自由です。2年生や3年生も数多く訪れてくれます。そして興味をもった卒研ポスターを前に自由に意見交換ができます。説明を続ける卒研生は声も枯れてきますが、数多くの人に興味をもっていただけるのはいいことですね。

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今年度の卒研生のみなさん、お疲れ様でした。会場にはたくさんの後輩たちも訪問して下さり、有意義な最終発表会だったと思います。

この最終発表会におけるポスターは全員が公開快諾です。これまでのように、卒業式以後、この公式ブログで紹介していきたいと思います。

メディア学部 萩原祐志

タンジブルインタラクションデザイン最終発表

2019年2月13日 (水) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
メディア学部の専門演習科目であるタンジブルインタラクションデザインでは
電子工作を中心に,「動きのある作品」を作る技術を勉強しています.
電子回路の基本となるオームの法則からはじめ,回路のはんだ付け,
などからはじまり,最終的にはそれぞれのアイデアによる作品を作りました.
今学期のテーマは「楽しい」となったのですが,春学期の作品とは異なり,モーターで動く作品はそれほどおおくはありませんでした.
どちらかというと色が変わるLEDをつかった作品が多かった印象です.
それぞれの作品については解説しませんが,全体を集めて撮った写真を載せておきます.
レゴや組み立てキットを使ったり,自分で材料から工夫したりと外見だけでもさまざまな作品があることがわかります.

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Pythonでのプログラミングはなかなか慣れないところがあったようで,うまく動かせない部分も多かったのですが学生のみなさんは一生懸命作品づくりを頑張ってくれました.
(羽田久一)

専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」2018後期(2)

2019年2月12日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

コンテンツコースの椿です。先日、メディア専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」の授業について書きましたが、引き続き、他の作品ご紹介します。

1つ目の作品は、白い箱にプロジェクタで顔のようなアニメを映した作品です。表情認識を行うことができるKinectを利用し、見ている人の顔の表情を模して投影しています。

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2つ目の作品のコンセプトは、「リアルタイムMV作成VRアプリ」です。Kinectのモーションキャプチャを利用し、画面上でキャラクターのシルエットを動かすアプリです。足踏み、手を叩く、手を交差することにより破裂するパーティクルや、波紋のような円形のエフェクトをリアルタイムで表示します。また、音楽の音の高さや音量によって、波形を模した正方形の模様を表示します。

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3つ目の作品は、ハンドジェスチャを認識するLeapMotionを使った作品です。サッカーボールを手で!シュートしてゴールに入れるゲームです。

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授業では、装置の使い方や制作方法の基本を学ぶことからスタートし、中間と期末の2回、作品を各自で制作します。そのため、1回の制作に使える期間は2~3週間と短いのですが、毎期、アイデア溢れる作品が制作されています。来年度も素晴らしい作品が制作されることを期待しています。

サウンド×ヒューマン研究室・2018年度卒業研究発表会

2019年2月11日 (月) 投稿者: メディア技術コース

2月初旬は卒研発表会の季節です。今年も「サウンド×ヒューマン研究室」の卒研生16人が最終発表に臨みました。2名の中間発表と合わせて、合計18件の発表会です。

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「音に関係のあることなら、何でも自分の好きなテーマを選んで良い」というのが当研究室のモットーなので、バラエティに富んだ発表テーマが並ぶのが自慢です。今年もこんな感じで、魅力的なテーマばかりです。こちらでも触れられているように、「ミュージック・アナリシス&クリエイション研究室」との連続開催で、両方聴講された皆さんにとっては、まさに音づくしの4時間になったのではないかと思います。

  • アコースティックギターの音の印象評価
  • 立体音響技術によるホール音響の再現
  • 機械学習を用いた漫才音声の解析
  • BGMによる作業効率の変化
  • ヴァーチャルリアリティにおける立体音響の研究
  • オーディオミキシングのための新しいインターフェースの開発
  • 朗読音声合成のための韻律分析・生成
  • 音によるゲームプレイヤーの行動変化
  • セキセイインコの音声から感情を読み取る
  • 雑音除去による音声聴取正答率の変化
  • 特殊効果としての音源分離の研究
  • 機械学習を用いた歌唱者特定
  • シンセサイザーのための新しいインタフェースの研究
  • 機械学習による音楽の分類と可視化
  • 機械学習によるラジオ番組音声の分析
  • 画像を用いたグラニュラーシンセシス用音源の作成
  • ラウドネス測定値と音の存在感との関係性の研究(中間発表)
  • 機械学習によるタップ音を用いた指の種類識別(中間発表)

今年の特徴は、「機械学習」という言葉が5回も出てくることです。やはり社会的なニーズの高まりには、学生の皆さんも敏感ですね。他にも、音楽・聴覚・動物など、いろんな観点の研究が並んでいます。このように様々な対象に興味を持った人たちが、「音の研究」という共通項のもとに集まって1年間を過ごしたことは、とても良い体験だったのではないかと思います。このあと、発表会でのコメントを受けて、卒業論文の最終稿の提出が待っていますが、きっと素晴らしい論文が出そろうことと期待しています。

(大淵 康成)

日本テレビ「世界一受けたい授業」(2/23放送)での講義!

2019年2月10日 (日) 投稿者: メディア技術コース

メディア学部の藤澤です。

2/23(土)放送の日本テレビ「世界一受けたい授業」で講師としてスマホアプリについてお話しさせていただきました!

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【3時限目】◇社会◇東京工科大学 藤澤公也先生
使わないともったいない!家族を守るお助けアプリ



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専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」2018後期

2019年2月 9日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

コンテンツコースの椿です。

メディア専門演習「空間インタラクティブコンテンツ」の授業では、プロジェクションマッピングや、ジェスチャ認識ができる装置を使った映像作品を制作します。
前期の授業で制作された作品を以前に紹介しましたが、後期に受講された皆さんも、数々のおもしろい作品を制作されました。
今日は、3つの作品をご紹介します。1つ目の作品は、プロジェクションマッピングです。投影した物体は、中が詰まった白い立方体です。箱だと思っていませんでしたか?上面に投影することで、箱状に見せています。

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2つ目の作品は、ハンドジェスチャを認識するLeapMotionを使っています。この作品は、ディスプレイ上に写っている不思議な物体の形状を、指の形を変えることで操作するものです。まるで生き物のような動きをします。

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3つ目の作品もLeapMotionを使っています。ボールを手で転がして滑り台に運び、階下に落としていくというゲーム性のある作品です。ボールの周囲のきらきらとした演出や、滑り台の見せ方など、細かい部分も工夫された美しい作品になりました。

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後日、他の作品も紹介していきたいと思います。

軽部学長とともにメディア学部植前尚貴くんが大学コンソーシアム八王子主催設立10週年記念シンポジウムに参加

2019年2月 8日 (金) 投稿者: メディア社会コース

こんにちわ、メディア社会コースの進藤です。
2月17日(日)に開かれる、大学コンソーシアム八王子主催の「設立10週年記念シンポジウム」に、軽部学長とともに、メディア学部4年植前尚貴くんがパネリストとして参加します。よろしくお願いします。
https://www.teu.ac.jp/information/2019.html?id=29

卒業研究発表会(ミュージック・アナリシス&クリエイション)を行いました

2019年2月 7日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース

2月4日(月)に、「ミュージック・アナリシス&クリエイション」プロジェクトの卒業研究発表会を開催しました。

発表学生は、最終発表10名、中間発表1名の計11名で、各自が研究紹介ポスターを展示して来場者に説明を行いました。(中間発表の学生は残念ながら直前にインフルエンザにかかってしまい参加できず、発表ポスターの展示のみとなりました。インフルエンザが猛威を振るっていますね)

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研究内容は例年以上に多岐にわたり、とてもバラエティーに富んだ発表会となりました。ゲーム音楽に関連した研究が3点で最も多く、そのほかはどれも研究対象が異なっていて、研究方法もさまざまです。以下に発表題目をご紹介します。

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祝・『未来のミライ』アニー賞長編インディペンデント作品賞受賞!

2019年2月 6日 (水) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、メディア学部新任の森川です。

23日に発表された第46回アニー賞で、細田守監督の『未来のミライ』(2018年公開)が長編インディペンデント作品賞を受賞しました。

アニー賞とは、国際アニメーション映画協会が主催する“アニメーション界のアカデミー賞”。

とても権威のある賞なのです。

日本でこれまで受賞したことがあるのは、2002年に長編作品賞を受賞した宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』のみ。

長編インディペンデント作品賞は、2015年に新設された賞で、独立したスタジオやアニメーターの作品、かつ、アメリカであまり大きく公開されていない作品に贈られます。

その賞が、今年は『未来のミライ』に贈られたというわけです。


『未来のミライ』は、細田監督が、自分の子どもたちをモデルに描いた、子どもが主人公の映画。

生まれたばかりの妹“ミライちゃん”に両親を取られた気持ちになり、戸惑うお兄ちゃんのくんちゃんが、未来からやってきたという高校生のミライちゃんと出会い、不思議な冒険を繰り広げるというストーリーです。

細田監督作品と言えば、『サマーウォーズ』(2009)や『バケモノの子』(2015)など、迫力のあるSF冒険活劇を思い浮かべる人が多いかも知れません。

しかし、今回のこの『未来のミライ』は、細田監督自身が「プライベートな、小さな作品」とコメントしているように、それほど大規模で派手な映画ではありません。

とてもリアルな子どもの描写は、アニメと言うよりむしろファミリードラマを見ているようです。

しかし、冒険を経てくんちゃんが少しずつ「お兄ちゃん」になっていく姿や、命がつながっていく表現・描写は、国や人種を超えて人々の心を打つものになっていると思います。

だからこそ、こうやって海外でも高く評価されているのでしょう。


実は私がこの学校に着任する前に勤めていた会社で、細田監督作品のCGパートを制作していました。

『サマーウォーズ』から始まり、『おおかみこどもの雨と雪』(2012)、『バケモノの子』、そしてもちろん今回の『未来のミライ』と、細田組に参加していたのです。

私自身は『未来のミライ』の完成を待たずしてこの大学に移りましたが、皆が一生懸命制作している姿は見ていましたし、細田監督が所属しているスタジオ地図とのご縁もありましたので、今回の受賞はとても誇らしく感じました。


惜しくも受賞は逃しましたが、本作はゴールデングローブ賞アニメ賞にもノミネート。

そして何と、アカデミー賞の長編アニメーション映画賞にもノミネートされています。

同賞には今年のアニー賞長編作品賞を受賞した『スパイダーマン: スパイダーバース』もノミネートされており、下馬評では一歩抜き出ている感じですが、きっとアカデミー賞は日本アニメの素晴らしさを世界にアピールできる格好の舞台となることでしょう。

 

今年のアカデミー賞の発表はLA時間224日・日曜日(日本時間225日・月曜日)。

日本からは他にも外国語映画賞に是枝裕和監督の『万引き家族』もノミネートされています。

是非注目してくださいね!



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(メディア学部 森川美幸)

卒業論文の発表

2019年2月 5日 (火) 投稿者: メディア社会コース

今年も卒業論文の発表がありました。ずっと卒業論文の指導をしていたので、肩の荷が下りた思いです。
学生の皆さんは素晴らしい発表をしてくれました。1年間、よく分からない中、一生懸命データに取り組んだおかげだと思います。同じデータを繰り返し見て、色々な人と話し合った経験は、これからも役に立つと思います。
 会話の中でジェンダーが浮かび上がる瞬間の分析や、議論をする中で意見が変更すること、人や社会を考え上で大変重要なポイントがよく分かる良い発表でした。
 来年も心新たに始めたいと思います。
 山崎 晶子

八王子学生CMコンテストでメディア学部4年植前尚貴さんが最優秀賞を受賞

2019年2月 4日 (月) 投稿者: メディア社会コース

メディア社会コース進藤です。
このたび、平成30年度八王子学生CMコンテストでメディア学部植前尚貴さん(進藤研)が最優秀賞を受賞しました。進藤研では、広告を研究しています。この作品は、植前尚貴さんご自身の企画、制作で八王子市の魅力を30秒の動画となさったものです。ぜひ、作品をごらんください。
https://www.teu.ac.jp/information/2019.html?id=28

近藤・鶴田研究室(コンテンツプロダクションテクノロジー)卒研発表会と創成課題発表会を実施

2019年2月 3日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース

2月1日に近藤・鶴田研究室(コンテンツプロダクションテクノロジー)卒研発表会(4年生15名),創成課題発表会(3年生16名)を実施しました.2年生も今年の6,7月には3年生として研究室の選択をするので,この卒研発表会は見学することが必須となっています.
この日は大変きれいな青空で,片柳研究所も一段と素敵に見えます.また,富士山も遠くに見ることができます.私はこの景色が好きです.

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学生たちは次のようなスケジュールに従って,発表を行いました.
11:00 片柳研究所5階 会場に集合
       ポスター掲示,モニタ,PCの準備を行いました.
 
12:00ごろ~ 準備完了後 昼食
12:30~13:50  卒研Aグループ ファーストフォワード(1人1分発表)とポスター発表

   ファーストフォワードは1分という短い発表でいかに自分の研究を知ってもらうか興味を持ってもらうかということが大切です.タイトルスライドのあとに,2,3枚のスライドを使って研究を紹介していました.

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      その後,研究室の半数8名の卒研生がポスターの説明をします.レビューアの先生のほかに半数の4年生と創成課題の学生から質問がたくさん来て回答するということを70分近くします.学生らは90分の講義を聴くことには慣れていますが,このような長時間,自分の成果を説明することはとても大変そうで,のどが痛いとか教員の苦労が分かったとか言っていました.

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14:00~15:20 卒研Bグループ ファーストフォワード(1人1分発表)とポスター発表
 

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エンタテインメント業界を目指すには

2019年2月 2日 (土) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
メディア学部に入学してくる学生の中にはゲーム業界に就職したいという学生がたくさんいます.とはいえ,当たり前ですがメディア学部に来た学生のうち希望者すべてが皆,ゲーム開発の会社に入れる訳ではありません.では,どんな人が就職できているのか,という話で最近インターネットでみかけた面白い話を紹介します.
とあるゲームデザイナーの人の”我々は「ゲームが好き」な学生ではなく「ゲームを作れる能力のある」学生がほしいのだ” という言葉がありました.そこで「ゲームが好きというのは応募者みんなそうですよね」と聞いてみたところゲーム会社を受ける学生であっても「そこそこの割合で別にゲームが好きでもないし,詳しくもない学生もいる」とのことでした.

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VRでも風を感じるために

2019年2月 1日 (金) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.
石垣島での研究発表その3は,修士1年生の伊藤くんの「VR空間で全周囲から風を感じる為のファンの配置の検討」です.
我々の研究室ではこの2年ほど,HMDを使ったVR体験に風を応用する研究をしています.
その中で,今回の発表はあらゆる方向から風を感じることを目標としたとき,送風につかうファンの数が減らせるのか?というところにチャレンジした結果になります.

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