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【授業紹介】検定試験に合格すると単位を認定「実践メディア処理技術」

2019年5月 4日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部教授 菊池 です.

本日のブログでは,今年度後期から始まる「実践メディア処理技術」に関して紹介したいと思います.

ズバリっ!
この科目は,「公益財団法人画像情報教育振興協会CG-ARTSが実施しているCGクリエイター検定CGエンジニア検定Webデザイナー検定画像処理エンジニア検定マルチメディア検定」の検定試験に合格し,指定のレポートを提出すると単位として認定するという科目です.

画像や映像を含むディジタル情報によるコミュニケーションは,私たちの生活に必要不可欠なものとなりました.
いま私たちには,コンピュータやスマートフォン,インターネットを利用して画像や映像などのディジタル情報を収集・整理するだけでなく,「ディジタル情報をどのように見せたら効果的か」「どのように活用したら効率的か」といった,より豊かに的確に相手に情報を伝えるスキルが求められています.

この授業では,公益財団法人画像情報教育振興協会CG-ARTSが実施しているCGクリエイター検定,CGエンジニア検定,Webデザイナー検定,画像処理エンジニア検定,マルチメディア検定の検定試験に主体的に取り組み,各検定試験のベーシック,およびエキスパートの別を問わずこれらの1つに合格することを目指します.

学生が自らの計画に基づき自習し,指定の検定試験合格を目指します.
当該年度の春期・秋期のいずれかの試験に合格した後に,レポート提出等の所定の手続きを取れば本授業の単位が得られます.

「検定試験合格」と「単位」の二兎を追って二兎を得てしまう授業となっていますので,学生の皆さんには是非チャレンジして欲しいと思います.

シラバスの詳細は,こちらに公開されています.


文責:菊池 司

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