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2019年3月に卒業された卒業研究「プロダクトデザイン」の研究成果 その2

2019年5月13日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

今年度のメンバーも卒研を順調にスタートさせ、元気に就活も行いながら、毎週のゼミでは意見交換が活発になっています。春に卒業なさった皆さんもそろそろ会社にも慣れ、社会人としての自信が出てきた頃だと思います。

さて、今回は、沢田さん、清水さん、白尾さんの卒研ポスターを紹介します。

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沢田さんは、ご自身も就活を行う中で、会社員などが使うビジネスバッグの機能面に疑問を抱きました。調査の結果、収納量の問題などの問題は予想どおりになったものの、収納物がバッグ内で引っ掛かる等の課題もあることが分かりました。これを改善するために、バッグ内での収納物の出し入れ頻度や仕分け位置の工夫で問題が軽減するバッグのデザイン提案を行いました。

清水さんは、ドラムを趣味にしており多くのドラム仲間たちが自身の道具の携行運搬に苦労していることを指摘しました。調査の結果、彼らが必ず身に着けて携行するモノであるスティックとペダルに着目し、運搬用ケースに適した素材についても調査しました。これらの結果を踏まえ、必要最小限に抑えた寸法と長時間の運搬や丈夫さを特徴とする運搬用ケースのデザイン提案を行いました。

白尾さんは、健康維持のために必須の睡眠にとって重要な役割を果たすまくらに着目しました。現行製品の基本形態を分類し、どれにも長所短所があることを確認しました。そこで、頭部を支える道具としてのまくらの概念を少し見直し、種々の課題を少しずつ解決するために、上半身を支えるための道具としてのまくらのデザイン提案を行いました。

 

メディア学部 萩原祐志

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