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大学院メディアサイエンス専攻 2019年度先端特別講義のおしらせ

2019年6月23日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース


大学院メディアサイエンス専攻 2019年度先端特別講義

「TVML技術と自動番組制作」

講師:林 正樹(Masaki Hayashi)准教授
(Sweden, Uppsala University:メディア学部の提携大学)
 

使用教室:片柳研究所棟 KE203教室
開講時間:各開講日の4限(15:00~16:30), 5限(16:45~18:15)

第1回目はすでに終わりましたが、大学院生、学部生は第2回目からも参加できます。
講義ページを確認して、第1回目の内容を自習してきてください。
http://hayashimasaki.net/TUT/

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講義日程と内容
(1) 6月20日(木) TVMLの基礎と実習(4,5限)
 台本を書くとCGアニメーションができるTVML (TV program Making Language)の基礎を学ぶ。また、TVML Playerを各自のノートPCで動かし、アニメーションの制作実習を行う。

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2) 6月27日(木) TVMLによる番組模倣と自動番組制作(4,5限)
 TVMLによるテレビ番組の模倣と、これをもとにした自動番組制作技術について、講義と実習を行う。
 
(3) 7月4日(木) ニュース番組の演出解析とWordpressによるニュース番組制作(4,5限)
 ニュース番組を題材として、テレビ番組の演出の解析を行う。また、Wordpressの記事が自動番組制作技術によりTVMLアニメーションになるシステムの実習を行う。最後にコース課題の説明をする。
 
(4) 7月18日(木) 制作課題発表と、TVML研究の将来展開(4,5限)
 各自の制作課題の発表を行う。最後に、TVML研究のさまざまな展開と、将来展望について論じる。

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