« 2019年7月 | トップページ | 2019年9月 »

2019年8月

入学希望のみなさんへ。8/25のオープンキャンパスでの一コマです(メディア学部藤崎実)

2019年8月31日 (土) 投稿者: メディア社会コース

メディア学部社会コースの藤崎実です。

2019年8月25日(日)、今年最後のオープンキャンパスが行われました。その様子を写真でお届けします!

Img_0364
東京工科大学にはキャンパスの至るところにアート作品があります。
この日も炎天下の1日でした。青空の下、涼しげな水がきらめきます。

Img_0367

Img_0373

開場とともに、多くの人が訪れました!

Img_0374

メディア学部で使っている教科書です。どれも興味深いものばかりですね!

Img_0375

Img_0376

8/25は、進藤研究室・藤崎研究室の共同出展も行いました!

Img_0411

学生のみなさんによる研究発表は大盛況でした。

Img_0396

研究棟Cでも、各研究発表が行われました!

Img_0399 

Img_0398

個別相談会も多くの方で賑わいました。教員からの説明も熱がこもりました。

Img_0372

将来に向けた夢を実現させるためには、必要なスキルを学ぶことが重要です。
将来に向けた研究を深めることは、自分自身を磨くことにもつながります。


東京工科大学で、一緒に学びませんか?(メディア学部 藤崎実)

台湾 成功大学との連携の締結

2019年8月30日 (金) 投稿者: メディア技術コース

なんだか硬いタイトルとなってしまいましたが、要は一緒に色々やっていきましょうということを正式に確認しましたということです。成功大学は台湾の大学で、台湾のなかでもトップの大学の一つです。日本人が台湾に観光するときには台北がほとんどだと思いますが、成功大学は台南という、台湾の南部の都市にあります。キャンパス内に、日本統治時代の建物があったり、天皇陛下お手植えの木があったりと日本との関係が深そうですし、とても広いキャンパスです。今回、提携関係を結んだのは、Plannning and Designという学部です。企画設計学部とでもいうのでしょうか。東京工科大学、なかでもメディア学部は数多くの外国の大学と連携関係を結んでいますが、メディア学部で扱う研究分野は幅広いため、相手の大学の学部も多岐にわたっています。中にはForestry学部(森林学部?)というところまであります。

 

20181122_090236

 

ところで、こうした提携している大学は、今回の成功大学を初め各国でも上位の大学が多くあります。そういった大学へ短期留学することが今回のような提携関係によって提供されます。逆に向こうの学生がこちらに来て勉強することがより多く起こっています。そうした学生達と交流を持ったり、環境を体験したりすることは、単に東京工科大学内で閉じているより有用な経験になりそうに思います。外国の連携大学から来る学生と教員とは英語で会話することが多いのですが、中には日本語を話す学生もいます。いずれにせよ、留学の機会を有効なものにするためには、当然のことながらコミュニケーションができなければなりません。本当は現地の言葉ができれば良いでしょうが、それぞれの大学では英語での指導が提供されます。東京工科大学の学生にとっては、ですから英語で会話をするということが現在は壁になっているようです。英語に力を入れて取り組んでいる学生にはあまりお目にかからないのですが、英語ができることはその人が体験できることの可能性をすごく拡げてくれるでしょう。授業として関わるだけだったことで英語を遠ざけてしまう人も多いかもしれませんが、意思疎通ができたときは嬉しいし楽しいものです。現状では、提携先の大学から学生がこちらに来るだけの一方通行的な関係となってしまっていますが、外国の大学との連携関係を活用して欲しいと期待しています。

 

さて、下の画像が連携のための書類です。これから色々な活動を実施していくことを考えたいと思いますが、何か面白いことをしたいですね。

 

Img_0477

 

太田高志

 

8月25日オープンキャンパス・森川研出展レポート

2019年8月29日 (木) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、着任二年目の森川です。
去る8月25日のオープンキャンバス(OC)で、森川研は記念すべき出展デビューを飾りました!
Morikawa2
今回、OC担当として名乗りを上げてくれた(?)のは、伊東さん、佐藤君、鈴木さん、眞島君、山口君の5名。
以前のブログにも書きましたが、それぞれ以下のような研究を行っています。
・eスポーツ:市場は拡大するか(伊東さん)
・LGBTマーケティング:広告の多様性(佐藤君)
・聖地巡礼:継続的成功の要因とは(鈴木さん)
・ホラー:恐怖愛好家の特徴(眞島君)
・カップルアカウント:現代の若者の心理的欲求(山口君)
今回のOCでは、卒研室内にモニターを3台設置し、5名のうち3名が随時研究紹介をしつつ、残りの2人がお客様の呼び込みと誘導をする係になって、順番に担当を変わっていくというシフトを組むことになりました。
そもそも研C自体に足を運んでくださるお客様がどのくらいいらっしゃるかわからない上に、我が森川研がある3階は2つしか出展が行われていない、そして森川研はかなり奥の方にあるので来るのが大変、という悪条件が重なっていたため、お客様に来ていただくにはこちらから積極的にお声がけしなくてはいけないと判断したわけです。

しかし、ふたを開けてみたら、そこまで呼び込みは必要なく、かなり多くの高校生と保護者の皆様にご来場いただき、かつ、熱心に研究の話を聞いていただくことができました。
また、研究の話以外にも、高校生の悩み相談や学生生活に関する疑問に答える時間を取ることもできました。
学生たちにとっては自分の研究を外部の人、しかも、きちんとわかりやすく説明をしないといけない相手に披露する機会を得たことで、またひとつ自分の研究を見直すきっかけになったと思います。
若者をターゲットとした研究が多かったため、高校生の貴重な意見を聞くことができたのも大きな収穫だったかも知れません。
一方で、本学を志望する高校生の多くが、CGやゲームなど、コンテンツ系や技術系を目指していると思い込んでいた中、実に多くの皆さんが我々の研究に興味を持ってくださったことは、嬉しい誤算でもありました。
足を運んでくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。
森川研では、上記5つの研究以外にも、現在4年生13人がメディアやエンタテインメントに関わるさまざまな研究を行っています。
後期からは3年生の新メンバーも加わり、またそれぞれの研究を始めることになると思います。
来年のOCでは、現在の3年生が研究紹介をすることになるでしょう。
是非次のOCでも、多くの皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
Photo_20190826145101
(左から山口、伊東、眞島、鈴木、佐藤)

(メディア学部 森川 美幸)
 

国際会議IEVCでゲーム関連の研究を発表

2019年8月28日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

8月21日から24日に開催された,画像電子学会の国際会議IEVC2019において,大学院の博士課程のフェルナンデスヘンリー君の研究が採択され,発表が行われました.

会場はインドネシアのバリ島.メディア学部の画像関連,CG関連の先生も多く参加してにぎやかな一行となりました.

2019ievc10

IEVC2019のオープニング

 

ヘンリー君は大学院博士課程に籍を置く学生で,様々なスキルを持つゲームユーザの体験をよりその人にあったものに,自動的に調整しようとする研究です.

現在は最初は無料で遊んでもらい,どんどん好きになってもらってゲーム内のアイテムや追加ステージなどにお金を払ってもらうビジネスモデルが多くあります.その場合は遊び始めたかなり早い段階からユーザーにそれぞれのスキルにあったバランスの良いステージで楽しんでもらうことが大事になります.

それ以外でもテーマパークなどでのゲーム形式のアトラクションなども,長蛇の列で長い時間待ったうえに難易度が合わないゲームでは楽しみも半減してしまいます.

そうした問題に対して,ユーザーのプレイスキルをなるべく早く判別して,そのスキルに合わせてステージを調整していく技術を研究しています.

今回の発表はその中でも,プレイヤーが主観的に感じている印象と,プレイ中のゲームのボタンを押す圧力との間に関係性があることを示す研究でした.詳しい内容はこの後論文誌にも投稿予定なので明かせませんが,実際のボタンの圧力に加え機械学習を絡めることで,従来の手法よりもかなり高い精度で予測することができるようになりました.

2019ievc11

最後に,会場になっているバリのホテルのプライベートビーチの写真を掲載します.
夏休みとはいっても学会発表などで休みなどないのですが,会場がこうしたホテルだと少しだけお休み気分も味わえます.

2019ievc12

 

文責:三上浩司

8月25日オープンキャンパス研究棟C会場レポート

2019年8月27日 (火) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、着任二年目の森川です。
去る8月25日(日)、本年度最後となる八王子キャンパスオープンキャンパス(OC)が開催されました。
当日のお天気は快晴!
朝晩は秋の匂いも感じ始めた昨今ですが、日中は気温がぐんぐんと上昇する中、今回もたくさんの高校生と保護者の方々に足を運んでいただきました。
ご来校くださった皆様、本当にどうもありがとうございました。
残念ながら来られなかった方、もしくはお時間の関係ですべての出展をご覧になれなかった皆様のために、本ブログでは毎回、オープンキャンバス終了後に開催レポートをお届けしています。
今回は8月25日のOCにて、メディア学部の本拠地である研究棟C(研C)で行われた出展についてご紹介したいと思います。
研C会場では下図の通り、3階から5階まで、トータル7つの卒研室で出展が行われ、4階エレベーターホールには教員・学生相談コーナーが設置されました。
  201908_1s201908_2s
それでは3階から階数ごとにレポートしていきたいと思います。
3階
【千種】
「スマートフォンアプリ デザイン体験」ほか
千種研では、健康や美容を改善するためにメディアの力をどう生かすか、という研究が活発に行われています。殊にアプリ開発の分野では、さまざまな実績を上げています。
例えば、「健康メディアデザインに基づく美容と食事管理改善」や「物忘れの改善を目的としたアプリ開発」といったテーマを掲げ、学生たちが日々研究に励んでいるのです。
今回の出展でも、学生が研究室で行われている研究や、自分がどういう研究を行っているかを、熱心に説明していました。
高校生だけでなく、保護者の方々も、非常に高い関心を持たれていたようです。
Chigusa

【森川】
「メディア&エンタテインメント研究」
前のブログにも書きましたが、私の研究室の初出展でした。
今回の出展に関しては、また別にたっぷりレポートしたいと思います。
お楽しみに!
Morikawa

4階
【榊】
「数字で見るビジネスの世界」
主に経済や経営環境の視点から社会におけるさまざまなビジネスについて研究している榊研。
「経済経営調査研究」のプロジェクトでは、任意に選んだ業界や市場に関する情報収集から始まり、マクロ経済や産業、企業経営の仕組みやニーズの調査、分析をした上で事業化計画も行っています。
今回の出展では、榊先生自らも卒研室内でお客様をお迎えし、研究の話だけでなく、高校生や保護者の方々の質問に答えるなど、気さくにお話しされていました。
Photo_20190826143205
【柿本・戀津】
「ビジュアルシュミレーションの研究紹介」
今回のOCでも、CGクリエイターを志望する高校生がたくさん来校していました。
柿本研では、CGを使って現実を模擬するさまざまな研究が行われています。
今回の出展では、入り口入ってすぐのところで、車のフロントガラスに付く水滴のシュミレーション等の映像が披露されていました。
実際の現象を、いかにリアルにCGで表現するか。
これからの映像表現技術の進化に大きく寄与する研究と言えるでしょう。
Photo_20190826143203

【藤澤】
「人工知能研究室」ほか
今話題のAIに関連する研究が行われている藤澤研。
多くのお客様を引きつけていました。
4年生の柏原直志君の研究は、「AIによる3Dモデル作成にかかる工数の予測」というもの。
CG制作会社は、CGデザイナーの見込み工数に基づいてクライアントに制作費の見積もりを提出するのですが、この工数計算にとても手間がかかるのです。
柏原君の研究の成果によっては、すぐにでも現場に導入できる内容だと思いました。
Photo_20190826143206
4階にはこのほか、教員・学生による相談コーナーも設置されていました。
待ち時間ができるほど、多くのお客様が立ち寄って下さいました。
少しでも皆様の不安や疑問解消のお役に立てたなら嬉しいです。
Photo_20190826143204 Photo_20190826143201
5階
【永田研】
「顔画像処理あれこれ」
永田研では、顔画像、音声、感性情報処理(人が感じ取るさまざまな情報のこと)や、画像解析に関連する情報解析およびシュミレーションをテーマに研究を行っています。
今回の出展では、リアルタイムでカメラに撮った映像を、リアルタイムで修正して映し出すデモを行っていました。
顔のどの部分がどう変わると、印象はどう変わるのか。
お客様は目の前に映し出される映像を見て、実体験として理解することができました。
Nagata

【太田研】
「インタラクティブ・コンテンツ研究の紹介」
主に、コンピューターと人との関わり方をデザインする研究を行っている太田研。
会場入り口のポスター前でまず、「インタラクティブとは何でしょう?」という問いかけから始め、お客様の興味を引きつつ、会場内に誘導するという流れで、多くのお客様が会場内へ。
インタラクティブにコーディネイトを提案する装置の研究や、インタラクティブな手法を使った新しい広告の研究など、学生たちそれぞれが今取り組んでいる研究の話をしていました。
Photo_20190826143207
研C出展レポートは以上です。
本年度のOCに参加してメディア学部に興味を持ってくださった高校3年生の皆さん、本学AO入試の出願受付期間は8月26日から9月9日となっております。
期間内のご応募をお願いします。
また、2年生や1年生の皆さんは、是非来年のOCにも参加してみてください。
今年とはまた違った研究の話が聞けるかもしれません。
最後になりましたが、本年度も本学OCへの大勢の皆様がご来校くださり、心より御礼申し上げます。
また多くの皆様にここ八王子キャンパスでお目にかかれることを楽しみにしています。
(メディア学部 森川 美幸)

卒業研究中間発表会

2019年8月26日 (月) 投稿者: メディア技術コース

少し時間が経ってしまいましたが、8月の初めに卒業研究の中間発表会を行いました。我々の研究室はポスター発表の形式で例年行っています。ポスター発表とは、研究内容をポスターで掲示して説明する発表形式です。スライドを利用した口頭発表だと、特定の発表は、指定された時間帯で10分程度の割当時間だけの発表になってしまいますが、ポスター形式では2時間程度の時間内ではいつでも好きなだけ質問や議論をすることができます。当日はお日柄もよく、とはいかず、講義も定期試験も終わってしまった後だったので、研究室以外の参加者がかなり少なかったのが残念でしたが、卒研生はなんとか間に合わせて前期の成果を報告しました(間に合わなかった若干名は後日)。学期中にも数回、互いの研究内容の発表を聞く機会があるのですが、その際は、スライドによる発表を行っています。ポスター形式とすると話しやすくなるのかと思いますが、そうした機会より互いの研究について色々議論が弾むようです。我々の研究室では、コンピューターによるインタラクティブな仕組みを扱うことが多いので、できれば当日にデモを体験できるようにしておきたいところですが、前期でそこまでできるようになっているプロジェクトが今年度は少なく、それもちょっと残念なことでした。後期に頑張ってくれることを期待しています。2つほどのプロジェクトはそれでもある程度の成果をだすまで進んだため、9月に予定されている学会で発表する予定です。こちらもポスター発表なので、今回作成したものを修正して臨みます。学内の発表とは違った緊張もあるでしょうが、口頭発表よりは気楽にできるのではないかと思います。大学院生も同じ学会で発表しますが、こちらはスライドによる口頭発表の予定です。大勢の前で一人で話すのは初めはすごく緊張すると思いますが、これまで体験した学生は、終わった後は「よい経験だった」と言っていますので、ポスター発表を経験した後には是非口頭発表もチャレンジして欲しいです。それには、研究をきちんとまとめないといけませんが。

 

Img_0590

 

Img_0591 Img_0592

 

 

ところで、学生の卒業研究への取り組み方には歯がゆいところがあります。大学生活の集大成であるし、一生の思い出にもなることでしょうから、もっと情熱を傾けて欲しいと教員の立場からは思いますが、嫌々やらされている感に溢れている学生もいます。自分自身や友人達のことを振り返ってみると(例の年寄りの昔話が始まった)、研究のマネごとをしていっぱしの研究者気取りができることがすごく嬉しかった記憶があります。無駄に難しそうな専門書を買って満足したりということもありました。研究職に就きたいと思っていたせいもあるので「研究」というものにあこがれがあったのだと回想いたしますが、メディア学部の大半の学生はそういった仕事に進むわけではないので、「研究」というものは今後必要の無いものという感覚があるのではないかと推測いたします。しかしながら卒業研究で学ぶことは研究者になるためのものではありません。もちろん、研究者になりたい人にとっては研究を学ぶ第一歩ではあります。しかし、卒業研究で行うことは、どのような仕事に就いても必要な、仕事を進めるプロセスを習得することに繋がっています。それは、目標を設定し、必要な多様な情報を集めて理解し、それらをいかに組み合わせて目的を実現するかを考察し、実践、評価をして対外的に説明をするということです。こうした、仕事を遂行するためのプロセスを実践して習得することが卒研の大きな目的です。また、それらの局面で必要なことは、3年生までの様々な講義で学んできています。それらを今度は有機的に組み合わせて活用する力が求められるのです。それまでに、個々の講義の内容を、それぞれ閉じたものとして理解してきた人には認識を改めることが要求されることになるのでしょう。しかし、こうした頭の使い方が、社会にでてからは必要になります(私も一応、社会(会社)で働いておりましたのでウソではありませんよ)。学園祭で卒業生達が訪問してくれることがありますが、会社に入ってから卒業研究のときに指導されたことの重要性が理解できたと言ってくれることが多々あります。願わくは、在学中にその重要性を理解してもらえるといいのですが、なかなかそうはならないようですね。再び自分の学生のころどうだったかを振り返ってみると、忘れてしまいました。都合の悪いことは忘れてしまうようです(単に大昔なだけか?)。

 

 

太田高志

 

IEVC2019へ参加してきました(渡辺研:阿部)

2019年8月25日 (日) 投稿者: メディア技術コース

Selamat siang(セラマット シアン こんにちは)。阿部です。海外に出て調子に乗っちゃう系の挨拶してみました。

2019年8月21日 ~ 24日 で、インドネシアのバリ島でIEVC2019というカンファレンスに参加してきました。画像電子学会という日本の学会が主催する、国際会議といった感じですね。本年度はメディア学部の先生方がコースを問わず多く参加されており、後日他の先生方からもブログが投稿されると思います。同じ会に参加しても違った雰囲気の記事や様子がお伝えできるのではないでしょうか。(現在は最終日の工程を終えた24日の夜に、現地ホテルからブログを書いています。)

今回は会場のおおよその雰囲気をお伝えできれば。

会場はこんな感じ。大きめのホテルにあるミーティングホールを利用してカンファレンスが行われました。

Img_1073Img_1070

ミーティングホール内はこの様な感じです。

Img_1002 Img_1011Img_1066

 

ちまちまと参加報告していく予定です。それでは、また。

子どもプログラミング教室(Unity編)

2019年8月24日 (土) 投稿者: メディア技術コース

こんにちは

寺澤です。

MESH編に続いて、今度は8月4日に実施した「子どもプログラミング教室」について書きます。こちらも八王子市と東京工科大学の共催講座で、やはり5年ほど前から続けているものです。こちらの講座はUnityというソフトウェアを使ってゲームを作る講座です。Unityの使えるPC環境が必要なため、東京工科大学八王子キャンパスの演習室で実施しました。8月4日は大学のオープンキャンパスの日でもあり、たくさんの人がキャンパスを訪れていました。講座は小学校5年生から中学生までを対象に15名ずつ午前と午後の2回実施しました。MESHの講座と違ってこちらの講座は保護者の方も一緒に参加するスタイルです。講師はメディア学部演習講師の藤森先生にお願いし、メディア学部の学生を中心として5、6名のスタッフがアシスタントを務めました。

Img_1600_20190824232901

Dsc_0030

講座ではボールゲームを作りました。ボールの転がるステージとなるフィールドや建物などを作り、そこをボールが転がっていくのをコントロールしながらコインを取ったりするタイプのゲームです。受講生のほとんどはUnityやプログラミングの経験はなく、基礎の基礎から教わりながら、後半は習ったことをベースに自分の作りたいゲームを作っていきました。わからないことや解決できないエラーにはアシスタントが対応して回りました。

Img_1594

Dsc_0017s

3時間の講座でしたが、各自(各家庭?)で様々なゲームが作られていきました。最後に受講者にアンケートをとりました。概ね好評で、さらにプログラミングの勉強を続けていきたいとの記述が多くありました。今回使用したUnityは無料版ですので、同じ環境を自宅で用意できる人向けに、希望者には作ったゲームのプログラムを持ち帰ってもらいました。

2回にわたって、夏休みの子供向けプログラミング講座についてレポートしましたが、2020年度からの小学校でのプログラミング教育導入に向けてか、これまで以上に保護者の方の関心も高まっているのを感じました。私自身はこれらの他にも子供向けプログラミング講座の活動に関わっています。また、報告したいと思います。

(メディア学部 寺澤卓也)

こどもプログラミング講座(MESH編)

2019年8月23日 (金) 投稿者: メディア技術コース

こんにちは

メディア学部の寺澤です。

少し前のことになりますが、8月3日に実施した「こどもプログラミング体験」のことを書こうと思います。この講座は東京工科大学が八王子市と共催で5年ほど前から毎年開いているものです。八王子市南大沢にある市の施設で、市内の小学校4年生から6年生を対象にSONYのMESHというIoTブロックとiPadを使ってプログラミングを行いました。午前と午後の2回に分け、各回13名の子供達が受講しました。応募が多く抽選になってしまったようでした。午前は私がファシリテーターを行い、午後はメディア学部演習講師の瀬高先生にお願いしました。ファシリテーターは教えるのは最低限のことだけで、あとは全体に目配りをしながら進行する役目です。

MESHはBluetoothでiPadと通信し、iPad上でビジュアルプログラミングを行う仕組みになっています。MESHのブロックは消しゴムくらいのサイズの様々なセンサーやボタン、LEDなので、テープで貼り付けたり箱の中に入れたりして工作の一部に使い、オリジナルのおもちゃやツールなどを作ることができます。基本的な使い方を練習した後、作りたいものを考えるために、100円ショップで色々揃えておいた素材をみてメンターと一緒に検討をしました。

Img_3144

Img_3139

子供達には2人に1人の割合でメンターがついていて、このメンターが安全に注意しながら、子供達の希望を聞いたりアドバイスしながら一緒に作りたいものを実現していきます。メンターにはメディア学部の学生たちにアルバイトとしてお願いをしました。実はファシリテーターよりもメンターの方が大変です。あくまで子供達が作りたいものを実現するのを助ける役割ですから、何を作るのかとかどうやって作るのかを主導しないようにサポートに徹する必要があります。今回は、メンターの経験のある学生たちがほとんどでしたので、ファシリテーターとしては安心感がありました。

Img_3057

Img_3058

出来上がった後は発表会を行いました。はじめに、作ったものを説明する絵を描いてもらい、その後、それを使ってメンターと一緒に説明し、実際に作ったもののデモンストレーションを行いました。その後は、保護者も交えて、お互いに作ったもので遊んでみたり、体験してみる時間を取りました。あっという間に2時間半の講座が終了しました。誰もトイレにもいかず、ものすごい集中力で取り組んでいました。アイディアを形にする経験と達成感を感じてもらえたかなと思います。

(メディア学部 寺澤卓也)

 

縄文土器とWEB3D

2019年8月22日 (木) 投稿者: メディア社会コース

68831844_2095220667248420_62060060794578Doki3

縄文土器の3Dデータが縄文オープンソースプロジェクトにより公開されました。詳しくは以下の通りです。

http://jomon-supporters.jp/open-source/

これは歴史学、教育、また、CG研究にとっても重要なことだと思います。私たちはこのDATAをWEB上で見れるようにしました。PCでも、タブレットでも、スマホでも、3Dで見れます。以下のサイトをクリックしてください。

http://karen.ecd.media.teu.ac.jp/3ds2xvl/c-1T7punvPgFXnnPU/index.html

3DのDATAに各部の要素名も含まれています。今、教科書がデジタル化されているとききます。未来の歴史の教科書にはこのような3Dが多く含まれると思います。

 

千代倉弘明

8/25(日)オープンキャンパスは研究棟Cにお越し下さい(メディア学部 藤崎実)

2019年8月22日 (木) 投稿者: メディア社会コース

メディア学部社会コースの藤崎実です。

8月25()にはオープンキャンパスが開催されます。
メディア学部では、メイン会場の片柳研究所の他に、「研究棟C」の会場でも多くの出展を行います。

メディア学部を希望する学生は是非とも、一度お越しください。
ただ、ちょっと場所がわかりずらいので、このブログでご紹介しますね。

まず、片柳研究所から見た「研究棟C」の位置です。

1_20190821121601

全体的な位置関係はこのようになります。

2_20190821121701

「研究棟C」で行われる出展は下記です。
どの出展も興味深い研究テーマですよね。

◆メディア学部 技術コース 
「スマートフォンアプリデザイン体験」「健康メディアとスマートフォンの活用」(千種研究室)
「ビジュアルシミュレーションの研究紹介」「イメージメディアプログラミング演習の紹介」(柿本・戀津研究室)
「VRとARの未来(羽田研究室)
「人工知能実験室」「地図メディア活用」(藤澤研究室)
「顔画像処理あれこれ」(永田研究室)
「インタラクティブ・コンテンツ研究の紹介」(太田研究室)

◆メディア学部 社会コース
「メディア&エンタテインメント研究」(森川研究室)
「数字で見るビジネスの世界」(榊研究室)

3_20190821122501

研究棟Cの入り口のエレベーターホールにはこのような掲示があります。

オープンキャンパスの詳細はこちらです!
8月25日(日)八王子キャンパス オープンキャンパス【メディア学部】入試説明会&見学会

4_20190821122601
◆東京工科大学 ホームページ

みなさんと当日お会いできることを楽しみにしています。
これから一緒にメディアに関するさまざまなことについて研究していきましょう。

(メディア学部 藤崎実)

[シリーズ難聴-3]メディア x 聴覚障害支援の研究 = きこえのバリアフリー

2019年8月21日 (水) 投稿者: メディア社会コース

2020年度より新たに「聴覚障害支援メディア研究室」を立ち上げる決心をしたところ、周囲の関係者からポジティブな意見をたくさん頂くようになりました。東京都ではオリンピックに向けてバリアフリー化が進んでいますが、実は「きこえのバリアフリー」はあまり進んでいません。「見えない障害」とも言われる聴覚障害。メディア・サイエンスを活用して、どのような支援が出来るのでしょうか。

Fotolia_210376220_s
  

 前回の演習についてのブログでも述べましたが、聴覚障害者を支援している専門家として、耳鼻科医、言語聴覚士、特別支援学校(ろう学校)の先生、手話通訳者などを思い浮かべるでしょう。実際に、これらの方々が聴覚障害者を支えており、欠かせない存在であることには間違いありません。しかし、インターネットやスマートフォンのような通信機器が普及し、AI(人工知能)やセンサー技術が発展していくミライにおいて、これまでとは違う支援の方法もあるのではないでしょうか。情報工学の専門家が集まっているメディア学部で、聴覚障害者のコミュニケーション支援に取り組むことはとても自然なことなのです。メディア専門演習「聴覚障害理解とコミュニケーション支援」に続き、2020年度より「聴覚障害支援メディア研究室」を立ち上げます。すでに現4年生と3年生の一部が取り組み始めていますが、私自身もいくつかの研究課題に取り組み始めています。今回は、メディア・サイエンスを活用すると、どのような聴覚障害支援が可能になるのかお話しします。

 研究室のホームページはすでに公開しており、これから行う研究テーマについても紹介しています。以下の研究を行うには、これまで聴覚障害支援に関わってこられた耳鼻科医、言語聴覚士、特別支援学校(ろう学校)の先生などの助言を頂きながら、新たにICTの専門家の視点を加えることで、これまでにないソリューションを研究・開発していくことになります。

 聴覚障害支援メディア研究室 ホームページ http://www.cbi-lab.com

 現在、準備を進めている研究は以下の通りです。

-------------------------

聴覚障害者のコミュニケーションを支援するソリューション調査

 聴覚障害者のコミュニケーション手段は多様で、手話、指文字、筆談、口話などがあります。聴覚障害者のコミュニケーションを支援する方法として、ネットワークを通じて手話通訳を行ったり、音声認識により話し声をテキストに変換して字幕を表示させたり、振動するデバイスを身につけたりするものがあります。様々なソリューションの調査を行い、現状の課題を分析し、必要に応じて開発段階へと進展させます。

インクルーシブ教育を補助する教授法やコンテンツの調査

 聴覚障害児が学ぶ場として聴覚特別支援学校(以下、ろう学校)がありますが、実はその数が限られているため、必ずしもアクセシビリティが良いとは限りません。一方で、平成28年4月1日より施行された「障害者差別解消法」により、公立の学校は障害のある子どもに対して合理的配慮をしなければ義務違反となります。障害のある者と障害のない者が可能な限り共に学ぶことを「インクルーシブ教育」と呼び、補聴器を装用している軽中度難聴児や人工内耳装用児のように、ある程度きこえるけれど「きこえにくい」児童が、難聴学級に通級しながら小学校の普通級に就学するケースは増えています。このような、インクルーシブ教育にガイドラインはなく、教師、児童、保護者が手探りで日々を過ごしているのが現状です。聴覚障害児が必要とする様々な配慮に対し、ICTを活用している事例を調査し、必要に応じて開発段階へと進展させます。

AN難聴の発見遅れをゼロにするための社会調査

 先天性難聴の場合、言語発達の遅れを最小限にするために、早期発見、早期療育が不可欠です。そのため、新生児スクリーニングにより先天性難聴を発見し、療育機関やろう学校と保護者をつなげ、コミュニケーションの指導を行う必要があります。しかし、難聴の発見が遅れるケースがあり、その場合は知的障害児として扱われる場合があります。この要因の一つがオーディトリーニューロパチー(Auditory Neuropaty、以下AN)という症状で、蝸牛機能を測定するDPOAEは正常ですが、寝た状態で脳波を測定するABRは無反応という特徴があります。遺伝子検査(OTOFが多い)、CT(中耳,内耳の形態確認)、MRI(脳幹部、内耳道、蝸牛神経等の確認)を経て、ANと診断されます。また、ANとそれ以外の言語発達障害の両方をもつ障害児もいるため、耳鼻科医だけでは判断ができないケースもあります。なぜ発見が遅れるのかを調査し、「発見遅れゼロ」を目指して解決策について研究を進めます。

聴覚障害児のための動画を用いた動詞学習教材の開発

 先天性の聴覚障害児は、聴児が自然と聞いた言葉を覚えるのとは異なり、語彙を増やしたり、文法を学んだりと、意識的に学ぶことで言語を習得します。名詞を覚えて語彙を増やすには紙媒体の教材でも十分と言えますが、動きのないイラストなどから動詞を学習するのは、聴覚障害児にとって困難があります。例えば、少年がコップを倒して牛乳がテーブルにこぼれたイラストを見たときに、聴児であればその様子を想像して「たおす」という動詞と一連の動作が結びつきますが、聴覚障害児にとっては、コップが横になり、牛乳らしきものがテーブルに広がっているイラストにすぎません。コップを「たおす」、牛乳が「こぼれる」、少年が「こまっている」などの動詞を、個別に丁寧に学習していくことで、ようやく全体の意味を理解していきます。このように、これまで紙媒体の教材で多くの時間を費やしていた動詞の学習ですが、動画コンテンツを活用することで学習の時間を短縮するだけでなく、動的な現象について強いイメージを記憶し定着させることが出来るのではないかという仮説のもと、教材の開発を行い検証を進めます。

聴覚障害児がモダリティを習得するための教材開発

 モダリティ表現を簡単にいうと、否定と肯定の中間にある意味領域を示す言語表現のことです。例えば、保育園のこどもに「お母さんは2時までにお迎えに来るかな?」と聞いたとしましょう。こどもの答え方としては、「くる」「こない」の他に、「たぶんくる」「くるとおもう」などがあるでしょう。もっと成長すれば、「きっと来る」「もしかしたら来る」「来るはずだ」「来ないはずがない」などと、モダリティ表現の言葉が増えます。聴児であれば、これらの表現を普段の生活で聞き取ることである程度習得できますが、聴覚障害児は意識的に学ぶ必要があります。しかし、モダリティ表現を指導するには、指導者のスキルも問われるでしょう。そこで、前後の文脈も含めた動画コンテンツを用いることで、聴覚障害児にも理解しやすく記憶に残る教材になるという仮説のもと、教材の開発を行い検証を進めます。
-------------------------

 先天性の聴覚障害児でも、手術、補聴器、人工内耳である程度の「きこえ」を獲得できる子どもたちが増えており、しっかり療育をすればきこえる子どもたちと一緒に学ぶ、いわゆるインクルーシブ教育が可能になります。教育現場では状況に合わせた情報提供などの配慮が必要になりますが、まだまだ浸透していないのが現状です。座席を前にしたり、板書をするといった配慮だけでなく、ICTを活用することにより、聴覚障害児の学ぶ環境が改善することは間違いないと考えています。


 インクルーシブ教育は、聴覚障害児のためだけではなく、健聴の子どもにも良い影響があります。私たちは聞こえることがあたりまえと感じていますが、聞こえることで自然に言葉を覚え、話をするようになり、ソーシャルスキルを身につけることが出来るようになります。これらのスキルは、6、7歳くらいまでに知らないうちに身につけているため、私たちはそのことについて改めて考えることはほとんどありません。逆に言うと、聴覚障害をもつ子どもたちは、これらのスキルを身につけるために日々療育機関に通い、家庭教育を受け、それでも聴児と同じようにスキルを身につけることが難しいのです。聴覚障害に限らず、障害をもつ子どもと一緒に学校生活を送ることで、健康であることに感謝し、他人への配慮を覚えるきっかけになります。

 「きこえのバリアフリー」が浸透するまでには、まだまだ時間がかかるでしょう。メディア・サイエンスを活用した支援方法について、様々な専門家や学生を巻き込んで研究を進めて参ります。

 


メディア学部 吉岡 英樹

Img_6054

略歴:バークリー音楽院ミュージックシンセシス科卒業後、(有)ウーロン舎に入社しMr.ChildrenやMy Little Loverなどのレコーディングスタッフや小林武史プロデューサーのマネージャーをつとめる。退社後CM音楽の作曲家やモバイルコンテンツのサウンドクリエイターなどを経て現職。1年次科目「音楽産業入門」を担当。現在のコンテンツビジネスイノベーション研究室は2020年度にて終了し、聴覚障害支援メディア研究室として新たなスタートを切る。


 

8月25日(日)オープンキャンパスのご案内

2019年8月20日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

皆さん、こんにちは。

台風一過で暑さが戻ってきましたが、朝夕はちょっと秋を感じさせるような陽気ですね。季節の変わり目ですので体調にはくれぐれも気をつけてください。

さて、8月25日(日)に八王子キャンパスで今年最後(第4回)のOC(オープンキャンパス)が開催されます。メディア学部の出展テーマはこちらのページでご案内していますが、ここではそれぞれのテーマに関連した学部ブログ記事と併せてラインナップをご紹介します(★印は今年初めての出展です)。


◎片柳研究所棟(1階)

【メディアコンテンツコース】
「360°動画によるバーチャルキャンパスツアー」(菊池)➡︎関連情報


◎片柳研究所棟(4〜5階)

【メディアコンテンツコース】
「最先端のゲーム制作と開発技術研究」(三上・兼松)➡︎関連情報(東京ゲームショウ2018出展紹介)
「ゲーム教育カリキュラム紹介」(三上・兼松)➡︎関連情報
「ゲーム関連研究紹介」(三上・兼松)➡︎関連情報
「映像コンテンツのシナリオ・演出関連研究紹介」(三上・兼松)➡︎関連情報(昨年のOCでの出展紹介)
「自然現象のプロシージャルアニメーション」(菊池)➡︎関連情報
「コンテンツデザインに関する研究紹介」(菊池)
「音と映像のコラボレーション」(伊藤(彰))➡︎関連情報
「サウンドデザイン」(伊藤(彰))➡︎関連情報

【メディア技術コース】
「3Dプログラミング」(渡辺)➡︎関連情報(今年8月4日のOCでの出展報告)

【大学院】
「大学院生研究紹介」(バイオ・情報メディア研究科 メディアサイエンス専攻)➡︎関連情報


◎研究棟C(3〜5階)

【メディア技術コース 】
「スマートフォンアプリデザイン体験」(千種)➡︎関連情報
「健康メディアとスマートフォンの活用」(千種)➡︎関連情報
「ビジュアルシミュレーションの研究紹介」(柿本・戀津)
「イメージメディアプログラミング演習の紹介」(柿本・戀津)➡︎関連情報(一昨年のOCでの出展予告)
「VRとARの未来」(羽田)➡︎関連情報
「人工知能実験室」(藤澤)➡︎関連情報(昨年のOCでの出展予告)
「地図メディア活用」(藤澤)➡︎関連情報(Mapillary 八王子キャンパス)
「顔画像処理あれこれ」(永田)
「インタラクティブ・コンテンツ研究の紹介」(太田)

【メディア社会コース】
「メディア&エンタテインメント研究」(森川) ➡︎関連情報
「数字で見るビジネスの世界」(榊) ➡︎関連情報(1)関連情報(2)



メディア学部では上記の出展のほか、「メディア学部トークイベント」片柳研究所棟KE304で15:00〜15:45に開催します。今年はメディア学部ができてからちょうど20年目の記念すべき年です。メディア学部はこれまで数多くの卒業生を輩出し、それぞれさまざまな分野で活躍しています。そこで、この記念すべき年のOCに、第一線の現場で活躍するOBに来ていただき、映像やゲームのクリエイターになるためにはどのようなことを学んだらよいか、自身の経験を交えてお話をしていただくイベントを企画しました。ぜひこちらのイベントにも足をお運びください。

また、他学部の出展や共通イベントの場所・時間は本学HPのOC紹介ページでご案内していますので、併せてご覧いただければと思います。

当日はこのほか、下記のイベントも開催されます。


・学部説明(10:10〜10:40/13:40〜14:10)[片柳研究所棟4階 KE402教室]
・模擬授業「Procedural Animation:最新 VFX 映像はこうして作られる」(菊池)(10:45〜11:15/14:15〜14:45)[片柳研究所棟4階 KE402教室]➡︎関連情報(6月16日OC模擬授業の予告)
(※下の写真は今年7月14日OCでの模擬授業の様子です)

Photo01_20190820103501


・「メディア学部教員・学生による個別相談コーナー」10:00〜16:00[研究棟C4階エレベーターホール]
・「入試説明会」①11:30〜11:50/②13:10〜13:30[片柳研究所棟地下ホール]
・「大学説明+先端研究紹介」12:00〜12:50[片柳研究所棟地下ホール]


なお、
前回(8月4日)OCから始まったメディア学部独自の「学生ガイドサービス」(※メディア学部の学生が研C会場まで来場者をお連れするサービス )を今回も行います。片研会場から研C会場に向かわれる際にご利用ください。集合場所と集合時間は以下の通りです。


【片研会場】4階CTC前[集合時間:11:05 / 12:00(徒歩) / 12:50 / 13:50 / 14:50]➡︎【研C会場】
【片研会場】5階MTC内[集合時間:11:35 / 12:30(徒歩) / 13:20 / 14:20]➡︎【研C会場】

※(徒歩)以外の時間は、片研会場と研C会場を結ぶ循環バスを原則利用する予定ですが、車内の混雑の度合いによっては徒歩に変更となる場合もあります。ご了承ください。



皆さまのご来場をお待ちしています。


(メディア学部:伊藤謙一郎)

レポートを上手に書くには読書がおすすめ

2019年8月19日 (月) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.

春学期に私の担当したメディア基礎演習(HCI実験)では実験を行うこと以上に,レポートを書くことを重視しました.レポートの書き方については,普段学生が書いているSNSのメッセージや,高校までの作文やエッセイなどとは異なり,いくつかのルールが存在します.

まず,実験のレポートですので,自分の感想や意見といったものではなく事実に基づいた判断のみが必要とされます.簡単に言うと「実験が難しかったけど頑張った」「楽しい実験だった」ということは,自分の日記や感想としては有益ですが,実験レポートとしては必要のない文章になります.頑張ろうが頑張らなかろうが実験は手順どおりに行わなくてはならないですし,楽しいかどうかは実験内容に関係ないからです.

文章そのものについても,長すぎる文章や短すぎて何を言っているのかわからないようでは困ります.レポートなどの技術文書では修辞的なテクニック,すなわち文章を感動的にみせたり印象を強めたりといったことを行わないのでそういったテクニックも使ってはいけません.一番よく出てくるのは文章の最後が名詞で終わる体言止めです.そのほかにも「ものすごい」「非常に多い」などといった抽象的な表現もよく使われるようですが,こちらも定量的に評価できない文言ですので使わないようにしなくてはなりません.

授業では3回の演習で3つのレポートを書きましたが,さらに文章が書けるようになるにはどうしたらいいのでしょう.学生なら良いレポートが書けると「お得」なのは間違いないですよね.

まずは,本を読むことからはじめてみて欲しいと思います.このBLOGでも何度も「本を読もう」という言葉は出てきますが,卒業研究にしろ期末のレポートにしろ,大学生活において文章を書くというのは切ってもきれないものなのです.そして,私も含めて多くの人はまったく知らないことを上手に行うことができません.お手本となるような文章を沢山読んでいるかどうかによって,書ける文章のレベルは変わってきます.
このとき読んで欲しいのは小説やエッセイではなく,いわゆる「ノンフィクション」にあたる分野の書籍になります.特に科学技術について書かれた本,科学者の書いた本はよい勉強になると思います.自分の興味ある分野について書かれた科学や社会の本を読んでいくことで,知らず知らずのうちに文章を書くための基礎が身につく筈です.夏休みも中盤をすぎましたが,まだ授業が始まるまで1ヶ月くらいはあるので,時間をとってなるべくいろんな本を読んで置いて欲しいとおもいます.
(羽田久一)

3Dカタログ

2019年8月18日 (日) 投稿者: メディア社会コース

3d

 

3Dカタログのサイトを紹介します。このサイトは福井コンピュータ社により開発された世界最大の3dページです。建築に使われる建材、インテリア(家具、トイレ、台所など)が数百万点が登録されています。これらの建材をスマホで3dで見ることができます。また、これらは実際の建築のデザインに利用されています。

https://www.3cata.com/

web-glというグラフィックライブラリを使ってプログラミングは行われています。web-glを利用すると、windows,、mac,、tablet、 smartphone上で同一のプログラムで3dを動作させることが可能です。

今後、この技術を利用した新しいコンテンツが登場することが予想されます。ネットショッピングの2D画像は3Dに変わるかもしれません。

メディア学部3年の授業「ソーシャルコンテンツデザイン」ではweb-glベースのコンテンツ作成について実習を行っています。

 

千代倉

プロジェクターとスライドと

2019年8月17日 (土) 投稿者: media_staff

 

技術コースの羽田です.
ちょうどお盆休みということもあり,学生に向けてすこし昔の話を書いてみます.
学生のみなさんはスライドというと,大型モニターやプロジェクターでスクリーンに写し出されるPCで作られたものを思い浮かべるのではないでしょうか.
とはいえ,何が「スライド」なのかというと,もともとフィルムを使った写真に使われていた言葉である「スライド」からきています.
スライドとはこの写真のように,銀塩写真のフィルムを1コマづつ切り離して,専用の枠に納めたものです.

620pxkodachrome_diarahmen
これをスライド映写機というフィルムの後ろから光をあてて拡大投影する装置にかけてスクリーンに表示します.
映写機はこの枠ごとのスライドを何十枚かカートリッジに納めて,順番に投影することができるのです.いわばコマ送りだけの映画だと思えばいいかとおもいます.
まだPCが普及していなかったころに写真や図表を大きく表示するにはこの方法がメジャーな手段でしたし,PCからこのスライドの原稿を作成して,フィルムに焼き付けるための装置というのも30年ほど前には存在していました.ただ,コストが非常に高かったため大学院生だった私はその恩恵を受けるには至りませんでした.
90年代前半は手書きのポスターでなければ,OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)と呼ばれるA4くらいの透明なフィルムの裏から強い光を当てて投影する装置を使うが一般的でした.この装置は今はあまり使われていませんが,東京工科大学でもいくつかの教室には残されています.
OHPの難点はスライドと異なってフィルム1枚づつを人の手で入れ替えて投影する必要があるところと,フィルムが想像以上に重いことでした.100枚ほどシートを用意するとノートパソコンのようにずっしりとした重さになります.利点は写真フィルムのように画面が小さくないので,その場で上からサインペンなどで書き込みを行い,プレゼンテーションをインタラクティブにすることができた点になります.
このOHPシートも最初は手書きしたり,印刷した文書や画像を切り貼りしたものをコピーして作っていたのですが,パワーポイントのようなアプリケーションによりPC上で作成してそのままプリンタから出力できるようになりました.こちらは写真スライドに比べて安価だったこともあり大学院生のころにはよくお世話になりました.ノートパソコンと液晶プロジェクタの普及によりこれが,PCだけで作れるようになったのは多くのところでは90年代の終わりのころかなとおもいます.とはいえたった10年ほどでプレゼンテーションのための環境も大きく変化したことになります.
今ではPCのVGAあるいはHDMIといった外部出力から直接プロジェクタに画面を出力することが一般的になり,画像と文字だけではなく動画までもプレゼンテーションに利用することが可能となっています.こんな風にPCの発展とともにスライドという現物は忘れ去られてしまいました.
とはいえ今でもパワーポイントの機能でスライドショーというと,PC画面で写真を1枚づつめくるように作成した「スライド」を見ていくものを意味しています.今や実物のスライドを見ることはなくなったのですが,このスライドショーのように名前としてはしっかり残っているのが面白いところですね.
(羽田久一)

8月25日(日)オープンキャンパスは森川研へ!

2019年8月16日 (金) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、着任二年目の森川です。
夏休み真っ最中ですが、高校生の皆さんはいかがお過ごしですか?
3年生は受験勉強の追い込みに全力で取り組んでいることでしょう。
本学を志望する皆さん、志望するかもしれない皆さん、8月25日(日)には、八王子キャンパスオープンキャンパス(OC)が開かれます。
今年最後のOCにして、何と! 我が森川研が初めて出展を行う記念すべき(?)OCでもあります!!
出展内容は、現在4年生が懸命に取り組んでいる、メディア及びエンタテインメント関連の研究紹介です。
今回皆さんに披露する研究のキーワードはこちら↓。
・聖地巡礼:継続的成功の要因とは
・ホラー:恐怖愛好家の特徴
・カップルアカウント:現代の若者の心理的欲求
・LGBTマーケティング:広告の多様性
・eスポーツ:市場は拡大するか
どれも面白そうなテーマだと思いませんか?
私の研究室は、「デジタル・ジャーナリズム」というテーマを掲げています。
上記のような研究は、もしかするとジャーナリズム的ではないと思われるかも知れません。
しかし、世の中の問題を発見し、その原因や解決策を探求して社会に発表することがジャーナリズムであるとすれば、社会系の研究テーマの多くはジャーナリスティックであると言えます。
だからこそ、殊に昨今は、いわゆる事件報道だけでなく、経済や芸能に関しても経済ジャーナリストや映画ジャーナリズムといった形で、「ジャーナリズム/ジャーナリスト」という単語が使われているのでしょう。
ジャーナリズムとは“世の中の役に立つ”情報を発信するものであり、森川研で行われている各研究も、“世の中の役に立つ”ものになることを目指して進められているのです。
8月25日(日) は是非八王子キャンパスへ!
そして研究棟C 3階の322教室にお越しください。
森川研のメンバーが高校生と保護者の皆さんをお待ちしています。
Dsc00554_2
(メディア学部 森川 美幸)

ゲームとSDGs

2019年8月15日 (木) 投稿者: メディア社会コース

Nakayama_20190815174601


中山隼雄科学技術文化財団を紹介します。この財団はセガの創業者である中山隼雄氏により設立された財団であり、主にゲームに関する研究を支援しています。支援対象はプロの研究者だけではなく、高校生を対象にした提案も求めています。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

http://www.nakayama-zaidan.or.jp/

今年の重点研究のテーマは「サステナビリティにむけたゲーム」です。ゲームは単に楽しみだけの道具ではなく教育にも貢献してきました。今後はSDGs(国連が提唱するSustainable Development Goals)への貢献も期待されます。多くの研究者がゲームとSDGsの関係について研究応募されることを期待します。

メディア学部の3年生対象の授業「ソーシャルコンテンツデザイン」ではコンテンツとSDGsの関係についての講義がおこなわれます。

千代倉弘明

マレーシアTaylor's大学との交流

2019年8月15日 (木) 投稿者: メディア技術コース

 東京工科大のメディア学部とデザイン学部は、8月7日、マレーシアのTaylor's大学Innovation & Technology学部デザインスクールと今後各種交流を進めていくことで合意文書に調印しました。
 
 Mou_tut_taylors2019
 Innovation & Technology学部のDavid学部長との調印式
 
 テイラーズ大学のデザインスクールは、デザインと文化・xRによる未来創造・ソーシャルデザインの3つの部門から構成されます。東京工科大のメディア学部もコンテンツ・技術・社会の3つのコースを持っており、似た分野をカバーしています。デザイン学部の分野も加えると、お互いにたいへん得るところの多い交流ができそうです。
 
 今回の合意によって、学生の短期留学や教員の相互訪問や共同研究など、さまざまな交流を行っていくことになります。
 
 メディア学部は多くの大学学部と提携や交流の合意を結んできました。実際にも、これまで多数の海外大学の学生を短期留学で受け入れてきました。
 
 残念なことに、工科大のメディア学部の学生が海外大学に短期留学するケースはあまりありません。学期中は難しいですし、夏休みや春休みも就活などもあります。それでも、選択科目「プロジェクト演習」の一テーマとして海外留学の集中実習が設けられています。枠組は整っているのです。
 
 学内だけで勉強するのではなく、海外の大学で英語で何かを学ぶことで得るものは多いです。外国の人との交流に漠然とした不安がある場合でも、学生同士であれば意外と同じような気持ちを持っていることに気づいたりします。
 
 ある程度は英語力は必要ですが、短い期間でも海外で目的を持って活動することにより、大きな自信がつきます。
 
 ぜひ本学からも海外大学に短期留学する学生を増やしたいものです。
 
 メディア学部 柿本 正憲
 

タイのThammasat大学 CDT International programの「quality assessment」のための会議に参加

2019年8月14日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

7月20日からタイのThammasat大学のCreative Digital Technology (CDT) International programの活動に対する「quality assessment」のための会議に参加しました。

1dsc_9754 1dsc_9757 Dsc_9771 Dsc_9772

Invitation Letterには、次のように書かれています。curriculum committeeの一人として招待されたことが分かります。"Innovative Digital Design and Creative Digital Technology Programs at Thammasat University would like to make a call for our annual curriculum committee meeting for the academic year of 2019. This year, we are pleased to invite you as a committee for our annual meeting beginning on July 20, 2019 to July 28, 2019."

タマサート大学での会議は、今まで調査してまとめてきた内容について紹介してもらい、コメントをするということでした。

Event: IDD-CDT Quality Assurance Seminar 2019
Date: July 23rd-26th, 2019
Venue: Thammasat University, and Novotel Phuket Phokeethra
Description:
The international programs of Innovative Digital Design and Creative Digital Technology or IDD-CDT, Thammasat University arranged the Quality Assurance or QA seminar during July 23rd –26th, 2019, at Thammasat University, and Novotel Phuket Phokeethra . The objectives of this seminar are to discuss and analize the annual performance of the programs including the curriculum, itself, lecturers and instructors and teaching method, students, learning support and facilities, faculty members and student achievements, as well as the future plan of the programs in the next academic year.

1dsc_9776

会議の前に時間に学内の施設を見学しました。以前の訪問でも見学しましたが、今回は評価のために見学をすることになりました。コンピュータが設置された部屋、デッサンなどをする演習室など充実した施設がありました。


Dsc_9768 Dsc_9766 Dsc_9769


このような評価に関する会議はこの日に続いて24日から26日まで場所を変えて実施するということでした。その場所はタマサート大学の教員の出身地であるということから、観光地であるプーケットで行われました。移動時間を除くと、2日間に会議と懇親を深めるということが予定されていました。
合計4日のcurriculum committeeの活動でした。このような経験はなかなかできないので、海外の大学の評価方法を知るよい機会になりました。

続きを読む "タイのThammasat大学 CDT International programの「quality assessment」のための会議に参加"

7月22日にバンコクのキンモンクット工科大学トンブリ(KMUTT)を訪問

2019年8月13日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

7月22日にバンコクのキンモンクット工科大学トンブリ(KMUTT)を訪問しました。7月5日に八王子キャンパスで合同シンポジウムを開催した時に多くの先生と学生にお越しいただきました。


「タイのキングモンクート大学と共同シンポジウムを開催しました」 2019年7月
http://blog.media.teu.ac.jp/2019/07/post-40945d.html

タイのキングモンクート大学 トンブリとメディア学部が合同シンポジウムを開催しMOUを締結 2019年7月5日
https://www.teu.ac.jp/information/2019.html?id=129

キングモンクット工科大学トンブリー(KMUTT)からインターン学生がやってきた。2019年6月
http://blog.media.teu.ac.jp/2019/06/post-6a948d.html


7月下旬にちょうどバンコクに来る用事があったので、提携活動などの打ち合わせをする時間をいただきました。

Img_9573
シンポジウムの時に講演したKMUTT-TUTの交流活動を今回もお話ししました。シンポジウムに参加できなかった先生方が
大変多く打ち合わせに参加されたためです。

活発な交流経過を確認できたことは、今後の活動にも大変いいことと思いました。特に、共同研究を推進することが大切であることも説明をしましたので、本学の教員、学生が、バンコクのKMUTTへ訪問して、研究活動をすることも推進できればと思います。
Dsc_9683

67390125_539191736905669_443147919366606

続きを読む "7月22日にバンコクのキンモンクット工科大学トンブリ(KMUTT)を訪問"

マレーシアのMSUを訪問

2019年8月12日 (月) 投稿者: メディア技術コース

 8月6日にマレーシアのMSU(Management & Science University)を訪問しました。メディア学部は10年以上前からMSUとの提携・交流を行っています。
 
 これまでメディア学部の近藤先生や三上先生がMSUで客員教授として講義をしたりしていました。私自身は、MSUからの工科大への教員や学生の訪問を迎えることばかりでしたが、今回ようやく訪問することができました。
 
 情報理工学部(Faculty of Information Science & Engineering)の中のメディア・グラフィック学科(Media Science & Graphic)では、ちょうど短編コミック作品制作に取り組む演習をやっていました。各学生はまず手描きで絵コンテを作り、Illustratorを使って3~5ページの作品を仕上げます。
 
 Img_1266
「ツンデレ」をテーマに短編コミックを創作した学生
 
 Img_1267
 短編コミック制作演習の先生や履修生たちと
 
 メディア・グラフィック学科からは、つい先月、多数の学生が東京工科大を訪問しました(紹介動画)。メディア学部の英語の授業に参加し、マレーシア文化である花の水彩画の体験を通じ、同世代の学生同士の交流で盛り上がりました。
 
 MSUにはほかにも、経営、会計、医療保健、医学、薬学、観光、イベント、ファッションなどの学部学科があり、実学の総合大学という感じです。卒業前に6か月のインターンシップを行うためか、就職率は98.7%とのことです。
 
 MSUは海外の大学との交流も盛んで留学生も多いです。大学のプロモーションビデオもよくできていました。国際業務・戦略コミュニケーション(Global Affairs & Strategic Communication)という専門の事務局があり、20人以上の専任スタッフがいるそうです。
 
 これまで工科大とMSUとはいろんな交流をしてきました。今後は大学院生の交流などを通じた共同研究をもっとしていきましょうという話をしました。
 
 メディア学部 柿本正憲

オープンキャンパス 8月4日 (研究棟C編)

2019年8月11日 (日) 投稿者: メディア技術コース

8月4日、日曜日に、本年度3回目となるオープンキャンパスを開催いたしました。この日もすこぶる暑く、外に数分居るだけで汗が流れ落ちてくるような天気の中、大勢の高校生と父兄の方が来校されました。

 

研究棟Cの会場は、メインの会場である片柳研究所からはキャンパス内の坂を登りつめた先にあるので、こんな暑い日に移動するのがちょっと大変ですが、この日は下と上の会場を繋ぐバスが15分おきに運行していて、それを利用して来ていただくこともできるようにしていました。こちらでは工学部とメディア学部の研究室展示が行われており、メディア学部は3階から5階が展示場所です。ちなみに、「研究棟」は教員の部屋や卒業研究室がある建物です。他に、「講義棟」、「実験棟」、「図書館棟」などがあります。

 

Img_0564

 

Img_0576Img_0572

片柳研究所から研究棟Cへと向かう登り道、と研究棟Cの建物

 

Img_0568 Img_0553

メディア学部の展示を案内する掲示、学生、ポスター

 

 

 

今回メディア学部から、研究棟Cでの展示を行った研究室は3Fに2つ、4Fに6つ、5Fで3つと、計11研究室がこれまでの成果について、デモやポスターを展示しながら学生が説明をいたしました。なかには、ヘッドマウントディスプレイでVR体験できるものや、匂いで味付けが変わって感じられるかき氷の研究など、研究成果を体験できるものも用意されています。研究室の前の廊下には、展示内容を示すポスターの他に、これまでの研究課題のポスターも並んでいて、研究活動の場としての大学を感じることができます。ある研究室では、過去の卒業論文が机の上一面に並べられていました。最近では高校でも、特定のテーマについてプロジェクト形式で研究のようなことをする授業もあるようですが、見学の高校生たちが大学で学ぶことのイメージをどのように持つことができたか気になりますね。シャイな学生が多いこともあるのか、各研究室へ来てもらうための呼びかけなどはたどたどしさが見受けられますが、それぞれの研究説明は自信を持ってしています。それができるようになることが、研究として一つのテーマを追求した成果でもありますね。説明を聞いて凄く関心してくれる高校生の様子もあり、お互いにいい刺激になるとオープンキャンパスが非常に有用な場になると思います。

 

Img_0556 Img_0555

Img_0554 Img_0557

研究室展示、VR作品の体験(右)

 

 

Img_0551 Img_0559

廊下に並ぶポスター群、机上に並ぶ過去の卒業論文

 

Fのエレベータ前の踊り場には、机を5つ並べて、教員と在校生による個別相談を受け付けるコーナーを設けました。なんでも相談していただいて結構なのですが、以外?と相談に来る方は少ない印象でした。今年3回目のオープンキャンパスということもあり、既に相談してしまったということもあるかもしれませんが、下の画像のように、万全の体制でお待ちしておりますので、お気軽に利用して欲しいと思います。

 

Img_0552

教員個別説明コーナーで待機するT先生

 

オープンキャンパスはその大学がどんなところか知るために来ていただいており、研究成果や講義内容など一生懸命説明を工夫しておりますが、一方で、普段の大学の様子ではないことも事実です。オープンキャンパスのための特別な展示をお見せしているので、日常の学生生活がどのようなものかは想像しなければならないですね。また、今回のオープンキャンパスで全部の研究室をいっぺんに紹介しているわけではないので、今日見たものがすべてではありません。それでも大学の一端は垣間見えることと思いますので、内容を聞いて興味を持っていただける高校生が増えるといいなと願っています。

 

 

太田高志

 

8/4(日)のオープンキャンパス展示の様子(渡辺研)

2019年8月10日 (土) 投稿者: メディア技術コース

阿部です。こんにちは。

 

8月の2回あるオープンキャンパスの内、1回目が5日に開催されました。渡辺研では毎回、在学中の卒研生や院生が過去に作成したゲームを展示しています。リアルタイム3DCGに関する講義を受講することで身に付くスキルを、本人たちの体験を通じて説明・展示する形です。

ゲームといっても勿論市販されているような大規模なものではなく、ある種ミニゲームの様なシンプルな作品が多いです。シンプルであるが故に、クリア出来きるまでプレイし続けて貰える来場者の方も多々見受けら、作成した本人たちも嬉しそうに説明していました。

展示ではプレイ用の席とは別に、プレイの様子を別ディスプレイにも表示し、より多くの方に見て頂ける様に機材配置しています。8月25日にもオープンキャンパスが開催されます。渡辺研も展示を行いますので、皆様ぜひお越しください。 

Img_0908_20190807162201 Img_0910_m

オープンキャンパスに行ってみる(2019年度第3回 メディア学部 片研会場)

2019年8月 9日 (金) 投稿者: メディア社会コース

2019年84日の日曜日、東京工科大学の今年度3回目のオープンキャンパスがありました。

2019年度、メディア学部では、それぞれの展示で学術的な部分が増えた上、楽しさもパワーアップしています。

それでは、メディア学部の展示を見るために、東京工科大学に行ってみましょう。

バスを降りて、梅雨明けの晴天のもと、受付のある片柳研究所棟のエントランスに入ります。受付を済ませたら、ラベルに東京工科大学とある水を忘れずに受け取っておいてください。今の時期は必須ですね。

ここで、はいってきた入口を振り返ると、右手にすでにメディア学部の展示があります。しかもテレビの番組で見たあれです(日本テレビ ヒルナンデス)。菊池先生の研究室です。360°動画によるバーチャルキャンパスツアー。ヘッドマウントディスプレイを装着して、まずは東京工科大学の中を一足先に、しかも空から見てみましょう。番組の出演者と同じ経験ができました。

次は、受付を通り越してエレベータに乗り、まず5階へ。通路の左手方向の教室では、学部説明会があります。2回あるので、後から行くことにして、いまは右手方向のメディアテクノロジーセンター(MTC)に行きます。MTCには、メディア学部のいくつかの展示があります。途中の通路には大学院メディア学専攻の研究紹介ポスターが並んでいます。

MTCの左の入口からはいると、またテレビで見たのと同じ、稲妻や波などのアニメが見られます。それだけでなく、複雑な自然現象や人間の動きを、いちいち描くような手間をかけず、どうやって現実のように再現するのかを学生が説明してくれます。ここも菊池先生の研究室のプロシージャルアニメーションです。学部説明会と前後して、これに関する模擬授業もありますから、後で行ってみましょう。

5f

そのとなりには、カップからスマホまで、いろいろなもののデザインのポスターが多数、展示されています。プロダクトデザインを研究する萩原先生の研究室です。3DCG3Dプリンタを使って研究している学生と話してみると、日用品などでもうまくデザインすると困った問題が解決できることがあるというほど奥が深いことがわかります。

MTC内の右手には、eラーニングつまりICT技術を利用した教育の展示があります。松永先生の研究室です。現在の教育理論では、学習者の学習速度や習熟度に合わせた教材の提示が重要ということになっていますが、それを実装するために、さまざまなセンサーなどを利用して、教育システムや教材を作成して、高評価を受けているということです。

5f_20190806121601

MTCでの展示はすべて見ることができたので、MTCを出て、通路の右手にある階段で4階におりましょう。

おりた4階の通路は、大きなディスプレイがあり、学生がたくさんいて、中にはビデオカメラも構えられています。また来場者も途切れることがなく、にぎやかですが、佐々木先生率いるメディア学部発信のインターネット放送局インテブロの展示です。番組制作や放送についての説明を聞くことができます。それだけでなく、4階からも見える3階との間の吹き抜けに特設スタジオをおき、リアルタイム映像配信で、オープンキャンパスの様子やメディア学部に関する番組を放送しています。

4f

通路から、コンテンツテクノロジーセンター(CTC)の左手に入りましょう。

まず、人間・社会・環境の予測とプランという展示があります。(ここは執筆者自身の研究室のものですが)来場者の方と、興味のある分野について学生と一緒にアイデアやプランを考えていただいたり、直観タイプを知るゲームをしたりしました。おまけとして古代からの予測なので、占いもしています。

4fctc_ok

CTCの奥には、手で折ったり3Dプリンタで作成したりした複雑で美しい造形物が沢山並んでいます。鶴田先生の研究室の形状モデリングです。折り紙の技術を活用して、デジタルファブリケーションつまりコンピュータ上で設計した形を現実の物体として作り出す研究をしています。学生に説明をしてもらって、実際に折り紙をしたり、数学との関係を知ったりできました。

CTCの右手には、コンピュータのモニターが並び、ダンジョンのようなものやキャラクタが映っています。ここは3Dプログラミングという展示で、渡辺先生の研究室です。ゲームや一般的なCGでも、現在ではリアルタイム3Dであることが当たり前で、これを実現するためのツールも開発しています。プログラミングが不可欠だということで、この方面に進みたい人にはその勉強の仕方を話してくれました。

今回のCTCでの展示は以上なので、この後は、学生の案内でマイクロバスに乗って、構内を一望しながら、研究棟Cに行きましょう。こちらでもメディア学部の展示が多数、行われています。大半が実際の研究室です。今回の研究棟Cの展示のリポートはこのブログの別の記事で太田先生がしてくださっています。

研究棟Cの展示を見終わったら、厚生棟でキャンパスランチを無料で試食していただけます。それから、また片柳研究所棟の5階に戻り、学部説明会、模擬授業に行きます。これで、メディア学部の今回の催しは、一応、すべて見たことになります。

駆け足でしたが、楽しいキャンパス体験でした。大学全体としてもメディア学部以外の学部でも、まだまだ見ていただきところや催しがありますが、今日だけでは時間が足りません。

さて、高校生・受験生のみなさん、こんなふうに楽しそうで、ためになる東京工科大学に、オープンキャンパスのときに、実際に来てみたいと思いませんか。毎年6月から8月に行われていますから、その時期になったら、ぜひ、オープンキャンパスにおいでください。ここで読んだ以上の体験ができるはずです。(メディア学部 小林克正)

サウンド×ヒューマン研究室・卒業研究中間発表会

2019年8月 8日 (木) 投稿者: メディア技術コース

メディア学部の大淵です。

7月末から8月初めは、卒業研究の中間発表会が行われる時期です。私の担当する「サウンド×ヒューマン研究室」でも、8月1日(木)に発表会を行い、15名の学生が中間発表を行いました。並行して、この9月に卒業を予定している2名の卒業研究最終発表会も行い、合計で17件の発表が、5時間に渡って行われました。

2019_midterm

会場には、この6月に研究室配属が決まった3年生14名にも来てもらい、大学院生も加えて40人近い参加者が集まりました。

今年の発表会は、発表内容もさることながら、時間進行の正確さが特筆ものでした。もちろん発表内容も面白いテーマばかりで、各発表に対して多くの質問やコメントがあり、充実した発表会となりました。去年は機械学習が大流行でしたが、今年の4年生は聴覚系の研究テーマを選んだ人が多い印象です。

最後の講評の時間には、「予想通りの結果が得られなかった人は、その理由を考えるだけでどんどん良いテーマになるはず。むしろ研究が予想通りに進んでいる人こそ、後期は危機意識を持っていこう」という主旨のことを伝えました。半年後には、どんな研究成果が見られるでしょうか。

タイのチュラロンコン大学を訪問、学生との再会

2019年8月 7日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

チュラロンコン大学とは、2010年にMOUを締結してから10年の交流になります。2012年からインターン学生を受け入れて2018年までに34名を受け入れてきました。指導教員もメディア学部10名、コンピュータサイエンス学部3名と多くの先生が指導してきました。インターン学生が滞在期間に研究したことを帰国後も継続して、共同で研究発表した事例もあります。
他大学に比べても、インターン学生の受け入れはとても大きな役割を果たしてきました。38という文字を作っている学生の中に数名のインターン学生を見つけました。
Dsc_9643

このほか、Skypeを使った遠隔講義を大学院生向けにチュラロンコン大学から、本学メディアサイエンス専攻の学生に対して行っていただいたり、チュラロンコン大学が主催する研究フォーラムに三上教授が講演したりしてきました。

Dsc_9630

7月22日にチュラロンコン大学を訪問し、このような交流活動全体を私が説明しつつ、今後の取り組みについても意見交換をしてきました。今後は様々な学部が交流できるようになるといいというような交流活動をより充実する方向で議論ができました。
私が着ているポロシャツは、以前に訪問した時にいただいたものです。
1dsc_9651_20190804211201

ランチをいただきながら、話をしたり、その後、ベンチャー企業の研究室などを見学させていただいたりしました。


Dsc_9655 Dsc_9656

続きを読む "タイのチュラロンコン大学を訪問、学生との再会"

大坂なおみ選手のナイキのCMにみるコピーの力。「世界を変える。自分を変えずに」(メディア学部 藤崎実)

2019年8月 6日 (火) 投稿者: メディア社会コース

メディア学部社会コースの藤崎実です。

みなさんは、もうすでにご覧になりましたか?
女性テニスプレイヤーとして世界ランキング1位を獲得した大坂なおみ選手が出演するナイキのCMが、この初夏、話題になりました。
私は授業でキャッチコピーの重要性を取り上げていますので、早速、授業でもこのCMを取り上げました。

一般的にCMは映像に目が行きがちですが、実際のところ、映像の半分は音声でできています。また、メッセージを伝える上で、コピーは大変重要な位置を占めています。

このCMはコートで練習する大坂なおみ選手の映像に、世界中の記者からの質問の音声が流れるという構成です。その質問とは次のような内容ですが、全て大坂選手が今まで実際に記者会見で受けた質問とのこと。そして、よく聞くと、英語の質問の中に、日本人記者による日本語の質問も聞こえてきます。

■「ナオミさん 今、意識している選手はいますか?」
■「最大のライバルは誰ですか?」
■「ハードコートのスペシャリストと呼ばれてますが?」
■「日本人かアメリカ人か、自分をどちらと感じますか?」
■「何か賞金で買いたい物はありますか?」
■「頂点に立つことのプレッシャーとどう向き合いますか?」
■「日本語で答えてください」
■「生涯グランドスラムを達成する自信は?」
■「またこの後もカツ丼食べますか?」
■「もっと笑顔を見せてみたら?」

さて、大坂なおみ選手からの返事は? CMは下記のリンクから見ることができます
◎2019年 ナイキCM 30秒「Nike Presents: NAOMI OSAKA 大坂なおみ - QUESTION / RETURN

このCMのキャッチコピー、いわゆるタグラインは次のコピーです。

「世界を変える。自分を変えずに」
Dont change yourself. Change the world.

2_20190805003301
大坂なおみ選手はプロスポーツ選手です。世界トップレベルで競技を行う一流の選手に、日本のメディアもっと敬意を込めた質問をすべきなのではないかというCMです。

また、このメッセージはスポーツを愛する人のみならず、自分を信じて頑張るすべての人に向けた応援になっています。
そして、ナイキというブランドを伝える素晴らしいブランディングCMになっています。こうした広告がブランドを作っていくのです。

このCMは大阪選手を起用したナイキの第一弾CMですが、大変力の入ったCMになっています。CMを見る時は、コピーに注目して見てくださいね。 (メディア学部 藤崎実)

タイのホテルで見たタオルで制作された「かわいい象」の作り方 【おもしろメディア学】

2019年8月 5日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

先月、タイに出張してきました。その時に滞在したホテルに写真のような象がベットにありました。大歓迎されていますね。
とっても素敵ですので、崩さないようにしたいところですが、コンピュータグラフィックスやモデリングの研究をしていますので、どうやって作っているのか、とても興味がわきました。

67315675_2612998032078630_58414680415603 67691466_2612998065411960_30781057800339

そこで、決心をして壊していくことにしました。

(1)ライトをきちんと当てて、形が分かるようにしました。

Dsc_0047 Dsc_0048


(2)頭の部分を触ってみたら、すぐに取れることが分かりました。

Dsc_0049

(3)頭と顔を正面から見てみます。

Dsc_0050


(4)耳の部分を展開していきます。

Dsc_0051 Dsc_0052

続きを読む "タイのホテルで見たタオルで制作された「かわいい象」の作り方 【おもしろメディア学】"

オープンキャンパス開催中!

2019年8月 4日 (日) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.


本日は今年度3回目のオープンキャンパスが行われています.
我々の研究室は前回と同様にキャンパス最深部の研究棟Cの4Fにある卒研室で展示を行っています.

Img_0943 Img_0944
暑い中ですが,暖かいVRと冷たいかき氷に興味のある人はぜひお越しください!

研究棟Cでは研究室の公開のほか,教員と学生による相談会も開かれています.どんな学生生活が待っているのか気になる人はこちらで相談してみるといいと思います.

Img_0938

 

本日16時くらいまで開催ですのでお近くで迷っている人,今ならまだ間に合います!

(羽田久一)

修士2年の中間発表の様子(渡辺研その2)

2019年8月 3日 (土) 投稿者: メディア技術コース

阿部です。こんにちは。

 

以前お伝えしました修士2年中間発表の様子、その2です。本日の2名は以前紹介したVC2019に発表し、更に今年のNICOGRAPH2019に参加予定組となります。

 

Img_0875

青木さんはキャラクターイラストの陰影付けに関する研究です。

 

Img_0896

津川君はフィールドマップの経路探索効率化に関する研究です。

 

2名ともVCでのポスター発表で交わした様々な議論、意見を参考に日々研究を進めています。NICOGRAPHも締め切りが近いため(本ブログ執筆当時)研究室一丸となって頑張っています。

2回にわたり修士中間発表の様子をお伝えしました。修士の発表は広い教室を2つ使用しパラレルで進行している為、結構空席はあったりします。静かに聴講している分には入室制限が無かったりしますので( = 1年次生でも入れる)、興味のある授業をしている先生の卒研室がどんな研究をしているのか。1度覗いて見てはいかがでしょう。

(メディア学部 阿部)

修士2年の中間発表の様子 (渡辺研その1)

2019年8月 2日 (金) 投稿者: メディア技術コース

阿部です。こんにちは。

7/27(土)に大学院修士2年の中間発表が行われました。渡辺研究は今年 5名 (今年の1研究室からの最多人数でした)が発表を行いました。各人丁度学会発表を控えているので、参加(予定)学会毎に分けて様子をお伝えしたいと思います。

今回はゲームプログラミングワークショップ(通称 GPW)組です。GPWは情報処理学会のゲーム情報学研究会を母体としたもので、今年で24回目の開催を迎えます。本学コンピュータサイエンス学部のGrimbergen先生が委員を務めていらっしゃる学会でもあります。本人たちも大学院の講義でGrimbergen先生の講義を受講しているようでしたので、きっと本番では鋭い突っ込みを貰える事でしょう。

 

学会への投稿予定なので、内容の詳細は控えて会場の様子だけお伝えします。

Img_0884

星君は多人数対戦ゲームのゲームバランスについて研究しています。

 

Img_0880

栗原君はゲームの自動生成に関する研究です。

 

Img_0889

義澤君はゲームAIの調整方法に関する研究です。

 

8月は2回オープンキャンパスがあり、修士学生も多くスタッフとして参加します。もちろん様々な研究室が展示を行っていますので、気になった研究があれば、直接本人たちに質問してみてくださいね。

(メディア学部 阿部)

2019年度情報コミュニケーション学会第26回研究会に参加して

2019年8月 1日 (木) 投稿者: メディア社会コース

さる7月21日(土)、明治大学で2019年度情報コミュニケーション学会第26回研究会/社会コミュニケーション部会が開催されました。開催場所は、神田駿河台の、同大学のシンボル:リバティータワーの向かいにある、紫紺館という施設でした。当日の開催プログラムは下記の学会ホームページを参照してください。

http://www.cis.gr.jp/conf.html#kenkyukai26

今年の情報コミュニケーション学会研究会では、昨年に引き続き、当ゼミ生1名が報告しました。筆者と本学演習講師の東工大H先生も参加しました。ゼミ生の論題は以下の通りです。

U君「電子書籍業界の現状と今後」

当日は、他大学の院生、研究者とともに報告を行いました。U君はこれまでになく、終始落ち着いた態度で会場の設営なども手伝っていました。時間配分も完璧で、質疑の答弁もよくできていました。参加された多くの先生方から、コメントをいただき、今後本格的な研究を進めるにあたり、重要な指針になりました。

当卒研では、前回のビジネス科学学会3名の参加者に加えて合計4名の学会報告を終えました。今学会の後、情報文化学会関東支部会(8月29日、本学八王子キャンパス)、情報文化学会全国大会(10月5日、東京大学)に、参加を予定しています。上記全国大会には、5名の学生がすでに応募しています。

(メディア学部 榊俊吾)

« 2019年7月 | トップページ | 2019年9月 »