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オープンキャンパスに行ってみる(2019年度第3回 メディア学部 片研会場)

2019年8月 9日 (金) 投稿者: メディア社会コース

84日の日曜日、東京工科大学の今年度3回目のオープンキャンパスがありました。

今年度、メディア学部では、それぞれの展示で学術的な部分が増えた上、楽しさもパワーアップしています。

それでは、メディア学部の展示を見るために、東京工科大学に行ってみましょう。

バスを降りて、梅雨明けの晴天のもと、受付のある片柳研究所棟のエントランスに入ります。受付を済ませたら、ラベルに東京工科大学とある水を忘れずに受け取っておいてください。今の時期は必須ですね。

ここで、はいってきた入口を振り返ると、右手にすでにメディア学部の展示があります。しかもテレビの番組で見たあれです(日本テレビ ヒルナンデス)。菊池先生の研究室です。360°動画によるバーチャルキャンパスツアー。ヘッドマウントディスプレイを装着して、まずは東京工科大学の中を一足先に、しかも空から見てみましょう。番組の出演者と同じ経験ができました。

次は、受付を通り越してエレベータに乗り、まず5階へ。通路の左手方向の教室では、学部説明会があります。2回あるので、後から行くことにして、いまは右手方向のメディアテクノロジーセンター(MTC)に行きます。MTCには、メディア学部のいくつかの展示があります。途中の通路には大学院メディア学専攻の研究紹介ポスターが並んでいます。

MTCの左の入口からはいると、またテレビで見たのと同じ、稲妻や波などのアニメが見られます。それだけでなく、複雑な自然現象や人間の動きを、いちいち描くような手間をかけず、どうやって現実のように再現するのかを学生が説明してくれます。ここも菊池先生の研究室のプロシージャルアニメーションです。学部説明会と前後して、これに関する模擬授業もありますから、後で行ってみましょう。

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そのとなりには、カップからスマホまで、いろいろなもののデザインのポスターが多数、展示されています。プロダクトデザインを研究する萩原先生の研究室です。3DCG3Dプリンタを使って研究している学生と話してみると、日用品などでもうまくデザインすると困った問題が解決できることがあるというほど奥が深いことがわかります。

MTC内の右手には、eラーニングつまりICT技術を利用した教育の展示があります。松永先生の研究室です。現在の教育理論では、学習者の学習速度や習熟度に合わせた教材の提示が重要ということになっていますが、それを実装するために、さまざまなセンサーなどを利用して、教育システムや教材を作成して、高評価を受けているということです。

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MTCでの展示はすべて見ることができたので、MTCを出て、通路の右手にある階段で4階におりましょう。

おりた4階の通路は、大きなディスプレイがあり、学生がたくさんいて、中にはビデオカメラも構えられています。また来場者も途切れることがなく、にぎやかですが、佐々木先生率いるメディア学部発信のインターネット放送局インテブロの展示です。番組制作や放送についての説明を聞くことができます。それだけでなく、4階からも見える3階との間の吹き抜けに特設スタジオをおき、リアルタイム映像配信で、オープンキャンパスの様子やメディア学部に関する番組を放送しています。

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通路から、コンテンツテクノロジーセンター(CTC)の左手に入りましょう。

まず、人間・社会・環境の予測とプランという展示があります。(ここは執筆者自身の研究室のものですが)来場者の方と、興味のある分野について学生と一緒にアイデアやプランを考えていただいたり、直観タイプを知るゲームをしたりしました。おまけとして古代からの予測なので、占いもしています。

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CTCの奥には、手で折ったり3Dプリンタで作成したりした複雑で美しい造形物が沢山並んでいます。鶴田先生の研究室の形状モデリングです。折り紙の技術を活用して、デジタルファブリケーションつまりコンピュータ上で設計した形を現実の物体として作り出す研究をしています。学生に説明をしてもらって、実際に折り紙をしたり、数学との関係を知ったりできました。

CTCの右手には、コンピュータのモニターが並び、ダンジョンのようなものやキャラクタが映っています。ここは3Dプログラミングという展示で、渡辺先生の研究室です。ゲームや一般的なCGでも、現在ではリアルタイム3Dであることが当たり前で、これを実現するためのツールも開発しています。プログラミングが不可欠だということで、この方面に進みたい人にはその勉強の仕方を話してくれました。

今回のCTCでの展示は以上なので、この後は、学生の案内でマイクロバスに乗って、構内を一望しながら、研究棟Cに行きましょう。こちらでもメディア学部の展示が多数、行われています。大半が実際の研究室です。今回の研究棟Cの展示のリポートはこのブログの別の記事で太田先生がしてくださっています。

研究棟Cの展示を見終わったら、厚生棟でキャンパスランチを無料で試食していただけます。それから、また片柳研究所棟の5階に戻り、学部説明会、模擬授業に行きます。これで、メディア学部の今回の催しは、一応、すべて見たことになります。

駆け足でしたが、楽しいキャンパス体験でした。大学全体としてもメディア学部以外の学部でも、まだまだ見ていただきところや催しがありますが、今日だけでは時間が足りません。

さて、高校生・受験生のみなさん、こんなふうに楽しそうで、ためになる東京工科大学に、オープンキャンパスのときに、実際には来られなくて残念だったと思っていませんか。これを読んでいるのが20198月の第4週までならラッキーです。まだ間に合いますから、ぜひ、今年度最後の825日のオープンキャンパスにおいでください。ここで読んだ以上の体験ができるはずです。(メディア学部 小林克正)

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