« デザインと学問 | トップページ | 【授業紹介】デジタルキャラクターメイキング »

令和元年芸術科学会東北支部大会・発表報告(その7・最終回)

2020年4月21日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部教授 菊池 です.

本日のブログでは,7回に渡ってお伝えしてきた「令和元年度芸術科学会東北支部大会」での研究発表報告の
第7回目(最終回)になります.

最終回にご紹介するのは,「区画画像から町の特徴を考慮した城下町のプロシージャルモデリング [1]」です.

01_20200418225701
図.研究発表中の藤塚君


本研究では,お城の周りに広がる城下町を対象とし,城下町を「武家屋敷エリア」や「町人街エリア」,「寺社エリア」などのように領域を分割・指定することにより,エリアの広さに合わせた建造物モデルをプロシージャルに配置していくことで,城下町モデルを半自動的に生成可能としました.

以下のリンク先より,令和元年度芸術科学会東北支部大会発表報告その1からその6までをご覧いただけますので,お時間のある時にでも目を通していただけると光栄です.
●令和元年度芸術科学会東北支部大会・発表報告(その1)
●令和元年度芸術科学会東北支部大会・発表報告(その2)
●令和元年度芸術科学会東北支部大会・発表報告(その3)
●令和元年度芸術科学会東北支部大会・発表報告(その4)
●令和元年度芸術科学会東北支部大会・発表報告(その5)
●令和元年度芸術科学会東北支部大会・発表報告(その6)


[1] 藤塚 巧,伊藤智也,菊池 司,”区画画像から町の特徴を考慮した城下町のプロシージャルモデリング ”,令和元年度芸術科学会東北支部大会,講演セッション,01-10,2020.


文責:菊池 司 

イベント」カテゴリの記事

コンテンツ」カテゴリの記事

卒業生向け」カテゴリの記事

在学生向け」カテゴリの記事

広報」カテゴリの記事

研究紹介」カテゴリの記事

高校生向け」カテゴリの記事

« デザインと学問 | トップページ | 【授業紹介】デジタルキャラクターメイキング »