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ソーシャル・デザインプロジェクト卒業研究中間発表とヒオウギ

2020年8月23日 (日) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは!飯沼 瑞穂です。今年も卒研、中間発表の時期がやって参りました。今年は例年と違い、中間発表もすべてオンラインのZOOMを活用して行いました。ソーシャル・デザインプロジェクトは、持続可能な社会の実現のためのアイデアや仕組みについて研究しています。特に教育関連のテーマやメディアの社会活用に関連した内容、近年ではSDGsを取り上げて研究を行ってきました。今年の4年生も幅広い、テーマで研究を行ています。ICTを活用した教育に関する研究から、空き家を通じた地域活性化に関する研究まで、社会の問題を解決する、もしくは新しい時代に沿った、より幸せな社会の実現のためのアイデアや試みに関するテーマを扱っています。

私は以下の写真のような体制で、学生の発表を聞きながら時間を計っていましたが、秋学期の最終発表は、ぜひ教室で全員の前で4年生には発表してもらいたいです。

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余談ですが、ヒオウギという花をご存じでしょうか?日本にも自生する夏咲きでやや大型のアヤメ科の花です。剣状の葉が重なり合って

扇のように見えるのでヒオウギと言う名がついたそうです。8月12日の中間発表の日はこのヒオウギが、きれいに咲いていました。

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