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一般選抜免除合格をねらおう

2021年1月 9日 (土) 投稿者: メディア技術コース

 私大を受験する受験生の皆さんはいよいよ日程を確定させる時期になりました。私立大は2月が入試で同じような時期に日程が重なります。多くの私大は複数日程を用意し、受験生が選べるようにはなっています。とはいえ、受験できる大学の数は限られます。
 
 東京工科大学では、2月の一般選抜A日程のほか、1月27日実施の奨学生入試があります。もうご存知の方も多いかもしれませんが、2月に向けた腕試しとして受験してみるのにちょうどいいタイミングです。
 
 奨学生入試は募集人数が少なく、メディア学部で17名です。これは実際に奨学金を支給する合格者です。そのほかに多数の受験生が「一般選抜免除合格」となります。2月のA日程を受けなくてもそこで合格したとみなすということです。
 
 A日程を受験すれば合格できそうだけど日程が合わない、という方はぜひ奨学生入試を受けてみてください。うまく行けば奨学生で合格となる可能性もあり、4年間の学費がほぼ無料になります。
 
 大学としても優秀な学生に入学してもらいたいということで奨学生入試の制度を設けています。実際、奨学生の合格者は入学後も良い成績をあげています。成績での選抜がある少人数科目(先端メディア学・先端メディアゼミナール)の受講生も多く、2年生や3年生で学外での研究発表をしている学生もいます。
 
 奨学生入試の出願は1月14日(木)15:00までです。ぜひ考えてみてください。
 
メディア学部 柿本 正憲

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