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M1パワーを引き出すには

2021年3月24日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

こんにちは。伊藤彰教です。

最近、AppleのNotePCに関連して「Apple Silicon」「M1チップ」というキーワードを目にすることがあると思います。

 

「どうやら動画やアニメがグリグリと高速で動くらしい」

 

ということくらいは雰囲気で分かる人も多いと思いますが、じゃあそういうコンテンツやアプリをどう作ればいいか…となると皆目見当がつかない人が大半でしょう。それもそのはず。この高性能チップをフルに活用するには、日本語では有益な情報がまだまだ少ない「Metal」というテクノロジーの理解と、「Swift」という言語の理解が必須です。

 

「えーなんだか難しそう…」

 

そんなみなさんのために、メディア学部では、プログラミングやグラフィックの初心者からゆっくりじっくり取り組めるプロジェクト演習「クリエイティブ・アプリケーション」が準備されています!

 

プロジェクト演習「クリエイティブ・アプリケーション」では、日本におけるMetalテクノロジーの第一人者である渡邉賢悟氏を演習講師に迎え、一般の大人向けセミナーでは何十万円もかかってしまうような内容を学費内で受けられます。

どんな高度なテクノロジーでも「はじめの一歩」はあります。初めての人でも取り組みやすい教材として「Lily Playground」を活用して行います。

Lilypgheader

 

「あれ?でも推奨機ってWindowsOSなんじゃ…」
 

東京工科大学八王子キャンパスでは、いままで全くPCに触れたことがない人向けに「とりあえず」Windows機をオススメしている状況ですが、先輩たちの中には一定数「すでにMacのNotePCを持っています」という状況で入学する人もいます。

 

そういった先輩方にお話をうかがうと「メディア学部の授業でMacOSで特に困ったことはなかった」とのこと。(デザイン学部ではMacOSも推奨機の選択肢に入っていますね。メディアもそうならないかなぁ…。)

 

台数は限られていますが、プロジェクト演習「クリエイティブ・アプリケーション」を受講してくれた学生さんには、少しでもMacを触ってもらえるような環境も準備しています。もし手元に「Macがない」という方は(というよりそういう学生さんこそ)クリエイティブ・アプリケーションの門を叩いてみてください。歓迎します♪

 

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