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【広告のあり方の変化④】クチコミや評判の重要性(メディア学部 藤崎実)

2021年11月25日 (木) 投稿者: メディア社会コース

メディア学部の藤崎実です。

メディアの特徴や特性に合わせて、広告のあり方はどんどん進化・変化しています。
2000年以降、インターネットが発展し、SNSというサービスも今や一般に普及しています。
私たちが日常的に行っている「いいね」や、「共有」という行為は、新しい情報伝達の仕組みと言えます。

こうした状況を受けて、SNS時代の広告では、Web上のクチコミや評判が重要になっています。
…ということは、みんなが楽しめる、生活者が話題にしたくなる何かを提供することが広告になる、と考えることができるのです。

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実際に企業はそうした考え方のもと、様々な取り組みを行なっています。

企業やブランドが運営しているYouTubeチャンネルやツイッターのアカウント運営は、
みなさんへ楽しいコンテンツや情報を提供することで、
企業やブランドへのエンゲージメントを高めることを目的にしているのです。(メディア学部 藤崎実)

 

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