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【シン・ウルトラマン①】公開8日で動員100万人突破(メディア学部 藤崎実)

2022年5月30日 (月) 投稿者: メディア社会コース

メディア学部の藤崎実です。

私の身の周りで、2022513日に公開された映画「シン・ウルトラマン」が話題になっています。

報道によれば「シン・ウルトラマン」は、公開8日で動員103.2万人を突破して、興行収入も15.4億円を記録したそうです(2022522日現在)。この勢いはまだだ続くことでしょう。

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(画像出所)「シン・ウルトラマン」公式サイトより(https://shin-ultraman.jp/


学生のみなさんの中でも、「シン・ウルトラマン」を観た人は多いのではないでしょうか。
企画・脚本を担当した庵野秀明監督は、例えば「エヴァンゲリオン」で若い人にも人気の監督ですし、今回監督をつとめた樋口真嗣監督も人気の監督です。

つまり「シン・ウルトラマン」の大ヒットは世代を超えた観客に支えられているという構図が伺えます。
ちなみに両者は2016年公開の映画「シン・ゴジラ」でもタッグを組んでいましたよね。

さて、まだまだ快進撃を続けそうな「シン・ウルトラマン」ですが、その魅力はどこにあるのでしょうか。
これから1週間、いろいろな角度から考えてみたいと思います(メディア学部 藤崎実)。

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