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普段使いのデザイン考:コーヒーストレージボトル

2022年9月 9日 (金) 投稿者: メディア技術コース

新しいメディア学の研究テーマに取り組んでいる全国唯一の健康メディアデザイン研究室の千種(ちぐさ)です。人体を健康メディアとしてとらえメディアを活用して自らの健康をデザインしたり、多くの人たちに役立つ健康改善するための健康アプリを制作するための研究を行っている研究室です。

今回も趣味の領域のお話をしたいと思います。千種は普段から登山・ハイキングや長旅をしていて、その時に、いつでもどこでも美味しいコーヒーをというマイミッションがあり、それを達成するためにいくつかのグッズを愛用しています。

まずその2番手は必要性の限りなく低い、コーヒーストレージボトルです。挽く前の豆をボトルに入れて持って行って現地で珈琲豆を挽くときに使用します。湿気予防ができればいいので単にビニール袋でもよいです。

これも前述しましたが登山・ハイキング用品として重要な要素は、
1.軽量
2.省スペース
3.丈夫
そしてイマドキのInstagramなどでは
4.映え
も重要です。

この2番手は、限りなく0gに近いビニール袋と違い138gもの重量があります。ここで重視しているのは単に4.映え です(笑)
このKalitaというメーカーは神奈川県で1959年に創業した従業員数65名の中小企業メーカーで珈琲用品を多種製造販売しています。がんばれニッポンですね!

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トップバッターは30年くらい使用している超軽量60gのコーヒーバネットです。Facebookとかでも紹介して好評でしたが、ノーブランドなので、今では類似品しか購入できません。

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