メディア専門演習「作曲演習」の紹介【第9弾】:今回のお題は「ドレドファ」
2022年10月31日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の伊藤(謙)です。
メディア専門演習「作曲演習」では現在、11月中旬の中間作品発表に向けて作曲に取り組んでいます。
この演習では、指定された4つの音をメロディづくりの素材音列として、それを盛り込んだ音楽作品を作ります。この音列は各学期で異なり、今期は以下の「ドレドファ」という4つの音からなる音列が指定されています。
ちなみに、これまでの各学期では次のような音列が指定されていました。
作品の長さは、中間は30秒〜1分、期末は1分半〜3分です。中間と期末で別々の曲を作っても良いですし、期末の曲の一部として中間の曲を作っても構いません。
中間も期末も上記の音列を素材とすることが決まりですが、どのようなスタイルの曲を作るかは各自の自由です。今期は、この「ドレドファ」からどのような音楽が紡ぎ出されるか今から楽しみです。
作曲の指導は一人ずつ個別に行います
(参考:過去の関連ブログ記事)
【作曲演習】
[2022.08.14] 専門演習「作曲演習」の紹介【第8弾】:作品発表会開催!
[2020.06.04] 「作曲演習」の遠隔開講での取り組み
[2020.08.26] 「作曲演習」の遠隔開講での取り組み(その後)
(メディア学部 伊藤謙一郎)