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2022年度卒研の紹介

2022年10月 3日 (月) 投稿者: メディア社会コース

本日より連投で、当研究室の活動を中心に投稿しましょう。

今年度は、2年ぶりに第1回を卒研室で実施しました。教室参加は任意で、約半数のゼミ生が参集しました。しかし、第2回以降は、遠隔実施を決めました。諸外国の動向、変異型の出現などからわが国でも引き続き感染拡大となる事態が想定されたからです。また、昨年の経験から、議論中心の当ゼミの特徴、運営実績、達成度を評価すると、見出した課題を逐次改善しながら十分な成果が挙げられていることから、諸般の事情に鑑み、現時点で遠隔実施を総合的に凌駕する実施方法も見出せません。

本年度ゼミ生11名の研究テーマは以下の通りです。今般の制約を乗り越え、全員が学会で報告できることを期待しています。

4大税理士法人の現状と今後

Twitterの自己紹介で反応を得る条件

Mリーグが与える麻雀業界との影響とイメージ改革

転売による問題と対策

近年のバイク業界

国内女子サッカーの現状と今後の展望

バーチャルユーチューバーに関する研究と考察

ソーシャルゲームとコンシューマーゲームのこれからについて

VTuberの現状と課題

物販系 BtoC EC現状と展望

バーチャルYouTuber「にじさんじ」・「ホロライブ」の現状と展望の調査及び研究

(メディア学部 榊俊吾)

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